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学院生の悩み PART2
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新人女性をいじめ抜く“女帝社員”の病的な権力構造
【第33回】 2014年3月11日
吉田典史 [ジャーナリスト]
■退職後の被害者女性に改めて聞く
女帝は学歴にコンプレックスがあった?
「ホステス」をさせられていた熊本はその後、退職した。再会したのは、昨年の秋だった。時折、この連載を読んでくれているようだった。今は、大手映画会社の関連会社で広報をしている。
当時のことを聞くと、多くは語らないが、忘年会よりも前から先輩の女性にいじめられていたようだった。
先輩の女性は、最終学歴が高卒。そのことにコンプレックスを持っているという。(③)女性で大卒の社員が新たに入ると、早速潰しにかかる。それが繰り返されていたらしい。特に新入社員の女性が他の女性と比べ、容姿や身なりなどで目立つと、いじめはエスカレートする。
社長や他の男性社員は、先輩社員を怒らせないように気を配る。このプロダクションに勤務し、創業2年後くらいから籍を置くこの女性は「ボス的な存在」だった。離職率が高く、3年ほどでメンバー十数人のうち半分以上が辞めていく。(④)こういう状況ならば、仕事のレベルは低くとも、キャリアを積むだけで「リーダー」になれる。
しかも、熊本が指摘する限りでは、その先輩の女性社員がいないと職場が動かないのだという。
「クライアントと取引を始めた経緯やその後の流れを、あの人(先輩の女性)しか把握していない。社長は営業しかしない。だから、あの人は社内のことを一手に掌握している」
仕事ができなくとも、古株の社員が情報を独占できる仕組みになっている。(⑤)この女性は自ずと立場が強くなる。彼女の情報がないと、皆の仕事がスムーズにできなくなるからだ。
挙げ句に、先輩風を吹かす女性に媚びる、他の女性社員たちが現れる。こうなると、最悪の展開となる。お世辞にも優秀とは言えない女性が、ただ10年近く籍を置いているというだけで、隠然たる力を持ち、職場に睨みをきかせる。
それを、傍らから男たちが見る。そして、その体制を後押しするかのような発言を繰り返し、先輩の女性を中心とした体制を強固なものにする。忘年会の際の、「抱きしめていいですよ!」「キスをしても、OK!」といったかけ声などは、その一例だろう。
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