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続×7 就職活動スレ

156名無しさんは神戸学院大:2011/12/03(土) 11:29:00 ID:/Pw1kVtQ0
2カ月遅れ就活スタート 「短期決戦」企業も必死
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004654336.shtml
 2013年春卒業予定の大学3年生らの就職活動(就活)が1日、解禁された。就活の長期化で学業に与える影響を軽減しようと、これまで10月だった会社説明会や登録受け付けの開始時期が、今年は2カ月繰り下げられた。神戸市内の大学が同日開いた会社説明会には、スーツに身を包んだ多くの3年生が参加。学生や企業の採用担当者には「短期決戦」への不安や戸惑いが広がる。


 川崎重工業(神戸市中央区)は午前10時、採用専門サイトを立ち上げ、学生の登録受け付けを始めた。広報担当者は「学生の企業研究の期間が短くなるため、応募者が減る恐れがある」と懸念。「会社説明会や社員との座談会など、学生と直接話す機会を例年以上に増やしたい」とする。

 アシックス(同)は採用スケジュールの過密化に備え、担当者を増員した。今春、初めて大卒10人を採用した畳ふすま製造販売のTTNコーポレーション(伊丹市)。担当者は「知名度では大手企業に劣る中堅・中小にとって今がチャンス。業容拡大にあわせて今後も採用を増やしたい」と話す。

 ただ、経営環境の不透明さを背景に、大学生の就職事情は厳しい。

 来春卒業予定の就職内定率(10月時点)は59・9%。同時期のベースとしては2年連続で6割を下回った。来春に入社できない学生が“就職浪人”し、13年春の新卒採用市場に流入すれば、今の3年生の就活と競合する。県雇用開発協会の担当者は「正社員になるには狭き門」と懸念する。(桑名良典、佐伯竜一、土井秀人)

   ◆   ◆

 県内の大学では早速、企業セミナーなどが始まった。就職戦線は一気に熱を帯び、学生らは「短期決戦で厳しいが、頑張る」と意気込んでいた。

 甲南大(神戸市東灘区)は1日、3年生を対象に計7社がセミナーを開催。「解禁」を待ちわびた学生も多く、事前申し込みが殺到し、会場を急きょ広い教室に変えたセミナーもあった。

 みなと銀行のセミナーには約320人がスーツ姿で出席した。女子学生(20)=神戸市北区=は「OB訪問や自己PR対策を進めてきたが、本格活動できず不安だった。短期集中で厳しいと思うが、頑張りたい」。男子学生(20)=川西市=は「就職のイメージが漠然とし、焦りだけが募っていた。きょう初めて求められる人材像が聞け、目標を定めて活動できそうな感触を持てた」と話した。

 同大はこれまで、特定企業ではなく「業界」について学ぶセミナーを開くなどして学生を支援。この日始まった企業ごとのセミナーは来年2月まで開き、200社以上が参加するという。

 関西学院大も2日から企業セミナーを開始し、11月末には志望動機の組み立て方などを教える直前講座を開催。神戸学院大は事前対策の講座を開き、就職活動解禁に備えてきた。

(宮本万里子、本田純一)

(2011/12/01 14:15)


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