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続×7 就職活動スレ

153名無しさんは神戸学院大:2011/11/05(土) 16:43:00 ID:XzN.K1qE0
“短期決戦”3年生の就活 水面下の動き活発
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0004597588.shtml
 就職を目指す大学3年生を対象にした会社説明会などの解禁が、今年から従来より2カ月遅い12月になった。“短期決戦”となるが、大学や企業は日程が過密になることを懸念し、セミナーや講座を充実させるなど、水面下の動きは例年以上に活発になっている。(宮本万里子、桑名良典、本田純一)


 企業の採用活動について、日本経団連は過熱化を防ぐため「倫理憲章」で日程を制約。今年は、近年の長期化を是正するために憲章を改定、企業の広報活動の開始を10月から2カ月遅くした。

 だが、多くの大学は複数企業の採用日程が重なり、就職活動が「圧縮」されると懸念する。

 神戸学院大(神戸市西区)は「まさに短期決戦だ。周到に準備を進めなければならない」と面接対策を重視し、11月から3回講座を開く。

 例年、10〜12月に約100社が学内で企業説明会を開く関西学院大(西宮市)は今年、その時期を卒業生が経験を伝えるセミナーに転換。「2カ月の猶予期間を生かし、自分の生き方や働き方を考えてもらうことが良い結果につながるはず」

 甲南大(神戸市東灘区)は、ガイダンスなどで3年生に気を緩めないよう指導。放課後の講座に出にくい運動部の学生を対象にした昼休みのセミナーや、内定を得た4年生が助言する講座も開き学生を手厚く支える。

 9月下旬からセミナーに参加する文学部3年の女子学生(20)=尼崎市=は「12月まで時間があるという実感はない。不安も焦りも大きい」。10月に入って自己分析を始めた経営学部3年の男子学生(20)=三田市=は「この2カ月が勝負。準備を整え、本番に臨みたい」と気を引き締める。

 一方、企業側も工夫を凝らす。県内のある大学では10〜11月、業界研究と題した全20回の講座を開催。金融、製薬、繊維などの企業の担当者が業界の特徴や社会人としての心構えなどを話す。

 採用にかかわる内容には触れないが、大学側は「学生と企業が出合い、距離を縮める機会は大事にしたい」とする。

 日程変更について、就職情報のマイナビ大阪支社は「学生の自己分析や企業研究がおろそかになるのでは」と予測。「会社説明会などが重なるケースが増えるだろう。中小・中堅企業は工夫が必要だ」と指摘している。

(2011/11/05 08:33)


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