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医療リハビリテーション

95名無しさんは神戸学院大:2014/12/19(金) 20:13:33 ID:blf2MPEk0
理研STAP会見(2)STAPは存在するのか「発見される可能性があるかないかは研究者の判断」
産経新聞2014年12月19日(金)15:53

 《研究不正再発防止改革推進本部検証実験チームのリーダーを務める相沢慎一氏が検証実験の終了を宣言した後、理研の坪井裕理事が突然、小保方(おぼかた)晴子氏の進退について切り出した》
 「小保方研究員ですが、12月21日付で退職したいとの願いが15日に提出されました。本人の意思を受け止め、認めることにいたしました」
 《理研の職員が報道席に小保方氏のコメントを記した用紙を配り始めた。会場に詰めかけた報道陣はざわめき、コメントを配布する理研の職員は、けたたましくたかれた無数のスチールカメラのフラッシュを浴びる》
 《記者の手元に届いた用紙をみると、コメントはパソコンを使って書かれたとみられる簡素な文章だった》
 「どのような状況下であっても必ず十分な結果をと思い必死に過ごした3か月でした。予想をはるかに超えた制約の中での作業となり、細かな条件を検討できなかった事などが悔やまれますが、与えられた環境の中では魂の限界まで取り組み、今はただ疲れ切り、このような結果に留まってしまったことに大変困惑しております」
 《コメントを一読する時間を置かれた後、報道陣との質疑応答が始まった》
 −−小保方氏は200回以上成功したといっていたが、なぜそのやりかたでSTAP細胞は発見されなかったのか。
 相沢氏「緑色傾向を発するような事例は検証実験でも40回以上は出ています。小保方氏のいう200回以上の再現が成り立つというのは成り立つかもしれないが…」
 《STAP細胞の発見は真実なのか、偽りなのか−。理研側の解答は歯切れが悪い》
 −−小保方氏は、STAP細胞を作り出すには独自のコツがあると発言していた。そのコツは明らかになったか
 相沢氏「明らかになっていません」
 《報道陣からは、この日会見には出席していない小保方氏の様子について質問も飛んだ》
 −−小保方氏は検証結果に納得しているのか
 相沢氏「その質問に答えることは、私からはとても難しくて、正確に答えることはできない。彼女自身はこの結果に困惑しているのが現状で、なぜこの結果にとどまったかについて困惑していて、受け止められるような状態ではないと…、これは私の推察です」
 −−小保方氏は現在もSTAP細胞はあると考えているのか
 相沢氏「それには答えられません」
 −−そもそも、STAP細胞は存在するのか
 相沢氏「存在するかどうか、科学者として答えることはできない。科学者として答えられるのは、(検証実験では)再現することができなかったということだ」
 《では、今後STAP細胞が発見される可能性はあるのだろうか。そんな報道陣からの質問に、相沢氏は「さて、困りましたね…」と苦笑しつつ、こう答えた》
 「今回の検証実験では、STAP細胞を再現することはできなかった。それから可能性を見いだすか…、もはや可能性はないと考えるかは、それぞれの研究者の判断ではないか」
 《質問は、検証実験の状況にも及んだ。小保方氏のコメント中には「予想をはるかに超えた制約の中での作業となり」との表現があるからだ》
 −−検証実験の様子は公開されるべきではないか
 坪井「(検証は)第三者の立ち会いの下で、ということもあり、公表しないという前提で協力を得ているということもある。また監視カメラも設置したが、映像(の公開)は情報公開法になじまないと承知している」
 《会見場では、まだ多くの報道陣が質疑を求め手を上げ続けている》




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