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高2いじめ自殺 当時の校長ら出廷
【損害賠償】高2自殺 校長らが証言 いじめの真相は
(ABC NEWS 関西ニュース) 19:23
兵庫県川西市の県立高校に通う男子生徒がいじめを受けて自殺し、両親が元同級生や学校側に損害賠償を求めた裁判で、きょう、当時の校長らが出廷し、「生徒が亡くなった後、適切に対応してきたが、納得してもらえなかった」と証言しました。きのうの裁判では元同級生らが、「いじめではなく、からかいのつもりだった」と述べています。
訴えによりますと、2012年9月に自殺した高校2年生の男子生徒(当時17)は、元同級生から「ムシ」と呼ばれたり、イスの上に蛾を置かれたりするなどのいじめを受けていました。両親は、「元同級生のいじめ行為や、学校が適切に対応せず放置したことが大きな精神的苦痛を与えた」などとして、当時の校長らと県におよそ8900万円の損害賠償を求めています。きょうの裁判では当時の担任や校長らが出廷し、「男子生徒が亡くなった後、遺族の意向を聞き取り適切に対応してきたが、納得してもらえなかった」などと証言。一方、両親は、「事実と異なる説明があり、納得できない」と強く非難。きょうの担任の話なども事実ではない?との問いに、「自分の身を守ろう、保身」「(学校側は)私たちの家庭内の問題だとか、友達づきあいの悩み、進路の悩み、成績の悩み、そういう方に(自殺の)原因を持っていきたいんじゃないんですか」と話しました。これまでの裁判では、いじめを行ったとされる元同級生ら3人が男子生徒のイスに蛾の死骸を置いた行為を認める一方、「いじめではなく、からかいのつもりだった」といじめを否定しています。
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