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医療リハビリテーション
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死刑確定 「罪と向き合って」と関係者
デーリー東北2015年2月3日(火)00:00
「あれだけ大きな事件を起こしたのだから、死刑は当然」「きちんと罪と向き合って」—。東京・秋葉原の無差別殺傷事件の最高裁判決で上告を棄却され、死刑が確定する元派遣社員加藤智大被告(32)。高校卒業まで青森市で過ごした同被告を知る地元の関係者からは事件をあらためて振り返りながら、さまざまな声が上がった。
同市の閑静な住宅街にある加藤被告の実家。判決があった2日は家族が不在で静まり返っていた。父親は同日までの本紙取材に「大変な事件を起こしてしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだが、私からお話できることはありません」と力なく語った。
被告を幼少期から知る近所の男性(66)は「被害者のことを考えれば、起こした事件は許し難い」と話しつつも、「昔は顔を合わせれば、しっかりあいさつする子だった。死刑という罰の重さを考えれば、少しかわいそうにも思う」と複雑な胸中を口にした。
高校時代に指導した男性教員は「おとなしい生徒で、あんな恐ろしい事件を起こすようには見えなかった。事件を起こした理由も明らかにして、罪と向き合ってほしい」と話した。中学時代の同級生の男性会社員(32)=東京都=は「極刑は被告自らが望んでいたことだし、事件の重大性から当然だと思う。もう二度とこのような事件が起きてほしくない」と冷静に受け止めた。
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