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医療リハビリテーション
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なぜ人は「危険ドラッグ」に惹かれるのか
村田 晃 | 心理学博士
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2014年7月27日
◆罰則強化も「危険ドラッグ」使用の実態はますます深刻化
いわゆる「脱法ハーブ」(警察庁が「危険ドラッグ」の新名称を決定したため、以下はそれを使用)の影響下と思われる事件や事故が頻発する中で、厚生労働省は矢継ぎ早に政令を発し、幻覚等の作用を有する物を次々に指定薬物として製造・販売を禁止しました。さらに今年4月からは、その所持や使用等も禁止するなど規制を強め、罰則強化に乗り出しています。
しかしながら、指定薬物はすでに1300以上に及ぶものの、次々に新たな「危険ドラッグ」が生まれており、まさに「いたちごっこ」の感があります。また、罰則も最高5年の懲役が課されるなど強化されていますが、それにも関わらず重大な交通事件などを伴う「危険ドラッグ」の使用は止む気配を示していません。
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