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神戸学院ッてどんな感じ?
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>>185
教員の対応「不十分」 兵庫・川西の高2自殺で報告書
(朝日新聞)2013年5月2日(木)15:17
昨年9月に自殺した兵庫県川西市の県立高校2年の男子生徒(17)がいじめを受けていた問題で、高校側が設けた第三者委員会が2日、調査報告書をまとめた。「孤立するなか、いじめが自尊心を低下させ、無力感をより強めた」といじめを認定したが、自殺の原因と直接結びつけるのは困難だと結論づけた。
報告書は、「教員側にいじめは許されないという毅然(きぜん)とした構えが十分でなかった」と述べた。遺族との関係については、当時の校長が男子生徒の自殺後、「在校生には『不慮の事故』として伝えたい」と発言したことなどに言及し、初期対応のつまずきを指摘。思い違いやずれを修正できないまま日数が過ぎ、遺族がより学校に不信感を抱く結果になったと、学校側の対応を批判した。
第三者委員会は臨床心理士の大学教授や弁護士ら4人で構成し、昨年11月から21回開かれた。その間、生徒、教員への聞き取り調査を実施し、自殺した男子生徒が1年生の途中から孤立し、同級生3人から「虫」と呼ばれるなどのいじめに遭ったことを認定した。
>>209
炎天下ランニングは禁止…部活動指導の指針案
(読売オンライン)2013年5月10日(金)22:03
文部科学省の有識者会議は10日、学校の運動部活動で認められる指導と、許されない体罰などの行為を区別したガイドライン(指針)案を示した。
長時間、炎天下で水を飲ませず走らせることなどを禁じた。月内に最終報告をとりまとめ、下村文科相に提出する。
大阪市立桜宮高校バスケットボール部の体罰自殺問題を受け、運動部の顧問らに適切な指導を徹底する狙い。指針案では「勝つことのみを重視し、過重な練習を強いることがないようにすることが必要」と勝利至上主義を否定し、部活動での体罰を「厳しい指導と正当化することは誤り」と指摘した。
「許されない指導」として、殴る、蹴るなどの暴力のほか、炎天下ランニングや、脅し、嫌がらせなどのパワーハラスメントを例示。特定の子どもに、 執拗 (しつよう)に肉体的・精神的な負荷をかけることや、人格を否定するような発言も禁じた。
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