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【神学板的No.1】オシャレな飲食店【オススメ】

158名無しさんは神戸学院大:2019/06/15(土) 14:50:51 ID:2KQ88rtc0
くら寿司動画炎上で考える、バイトテロが繰り返されてしまう理由
徳力基彦 | アジャイルメディア・ネットワーク 取締役CMO ブロガー 2019/2/10(日) 18:18

3.この問題を、バカなアルバイトの問題と切り捨てて良いのか
 実は、私自身は今回とほぼ同じような記事を2013年に書いています。

参考:コンビニや飲食店の冷蔵庫バカ写真炎上騒動が連鎖し続ける背景にある8つの要因  http://blog.tokuriki.com/2013/08/post_763.html

 当時に比べると、この5年ほどで、明らかに炎上の話題度の振り幅やメディアの取り上げ方は大きくなり、バイトテロの企業にとってのリスクは大きくなりました。
 そういう意味で、個人的に最も問題だと感じているのは、若者を中心にそうしたおバカ行為のリスクについての教育が浸透していない点です。
 例えば今回のくら寿司のケースでいうと、該当のアルバイトは下記の5つのリスクの全てを理解していない、もしくは軽く見積もっていました。
■ゴミ箱に入れた食材をまな板に戻すような行為は言語道断であること
■ふざけてやった行為でも人に迷惑をかける行為には罰があること
■ネット上の投稿は友人以外に拡散する可能性があること
■ネットに匿名で投稿しても本人が特定される可能性があること
■不適切な行為がネットで拡散したら、通常よりも大きな訴訟のリスクがあること
 実はこういった話は、アルバイトを採用した企業だけでなく、そもそも家庭や学校で教育しておくべき社会常識やネットリテラシーの基礎知識と言えます。
 もちろん、それを踏まえてでも犯罪行為や不適切な行為をする人はいるでしょうし、そういう人には厳しい罰則が必要な面は間違いなくあります。
 ただ、残念ながら現在の企業や学校、家庭では、今回のようなニュースが出てくれば出てくるほど、単純に学校でのスマホの利用を禁止し、SNSの利用を禁止する、という対応が中心になっている印象です。
 実はスマホやSNSを単純に禁止、とうたったところで、完全に個人の利用を禁止するのは無理。
 結局、なぜ禁止なのかという背景をちゃんと説明し、間違った使い方をしないように教育してあげないと、こっそり隠れて間違った使い方を覚えてしまうように思います。
 バイトテロと呼ばれるような問題を起こすアルバイトの多くが若い学生です。
 実は、そうした学生が上記の5つの項目の一つでも認識していれば、今回のような大きな騒動にならない程度の問題で済んだかもしれないわけです。
 
 自分が若い学生だった頃にしでかしてしまったことを振り返ってみて。
 もし自分が今の時代に学生だったら、何かの拍子に今回の騒動を起こしたアルバイトと同じようなリスクをかかえていたかもしれない、と思う私のような人は、きっと少なくないはず。
 今後同様の騒動を起こして、人生を踏み外してしまう若者が増えないように。
 学校や、家庭、企業、そしてその話題を繰り返し取り上げるメディアや、その場を提供しているソーシャルメディアのプラットフォーム企業も含めて、様々な対策を考えなければいけない段階に入っていると感じます。>>148-158

159名無しさんは神戸学院大:2019/08/19(月) 02:46:22 ID:aM50zWzo0
回転寿司のトロサーモンの正体は? 「食用不適な貝」を食べさせる技術も
マネーポスト 2019/08/18 16:00

© SHOGAKUKAN Inc. 提供 回転寿司の加工技術は大きく進歩している(イメージ。Getty Images)

 長引く不況の中でも全体の売り上げが伸びている回転ずし業界。最近ではスマホアプリから予約できる店舗も増えているが、それでも休日ともなれば、2時間待ちもザラだ。一方、昨今の回転ずしブームで、エンガワ目的で乱獲されたカレイなど、漁獲量の急減した魚介類の仕入れ値が跳ね上がっている。回転ずし業界はいかにして「安くておいしい」を実現させているのか。
 2000年前後、業界の過当競争は熾烈を極め、値段を下げる策として回転ずし店はこぞって代用魚を使用した。マダイと歌いながらアフリカ原産の淡水魚「ティラピア」を使ったり、江戸前アナゴとして「マルアナゴ」というウミヘビ科の魚を出す店もあったという。だがエスカレートする状況を受け、2003年に水産庁が「魚介類の名称のガイドライン」の運用を開始。紛らわしい呼び方を事実上禁じることにより、“モドキネタ”は徐々に姿を消していく。
 そうした状況から、各社工夫を施し、最近は「代用」ではなく、品不足のネタに代わる新たな「商品開発」を進めるようになった。最新の加工技術を用い、“食用不適”の食材からおいしいネタを作り出す技術も進歩している。外食業界紙記者が語る。
 「貝は人気ネタのひとつで、ホタテやツブ貝などは常に品不足。そこで最近は新たな貝をメニューにするべく、世界の貝類資源に目を向けて商品開発を行っています。たとえば東カナダ沖で捕れる『黒ミル貝』は、独特のくせがあり食用にはなりえなかった。くせを抑え、本来の味を前面に出す処理方法が研究され、商品化に成功しています。
 また『白トリ貝』も同様に、下処理や切り方を工夫して、寿司ネタにできるよう開発したものです。このように“代用”するのではなく、“新規開拓”に移行しているのが最近のトレンドです」
 代用魚を使わずとも安い寿司を出せるもう1つの要因は、養殖技術の進化だ。「食の安全を考える会」代表の野本健司さんはこんな例を挙げる。
 「回転ずしで人気の『トロサーモン』は、サーモンなので鮭だと思うかもしれませんが、鮭は生では食べられない。その正体は、ノルウェーの海で蓄養されたニジマスです。本来は淡水魚ですが、海でも生息できるどころか、海洋蓄養により鮭のような味になることがわかりました。さらに、脂がのるような餌を与えたところ、全身に脂がのり、トロ状の身になった。ノルウェーは国を挙げて養殖事業に取り組み、日本に輸出しています」
 一方、ウナギ、アナゴなどは中国での養殖が盛んだ。現地でスライス加工やかば焼きの状態にしてから日本に入ってくるという。
 回転ずしのエビは、バナメイエビが多い。バナメイエビはクルマエビ科のエビで、病気に強く、淡水に近い環境でも育つため養殖が簡単。コストもあまりかからない。養殖技術の進化も原価率の抑制に力を貸しているのだ。

※女性セブン2019年8月22・29日号

160名無しさんは神戸学院大:2021/06/06(日) 00:44:25 ID:FYCvkikc0
http://w.z-z.jp/?callboy-kannsai


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