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偽総研感想スレッド
450
:
所長★
:2006/10/23(月) 22:49:11 ID:lE/ElYvo
>>449
永久機関は永久に実現できないっての!
うちの祖母は草加と喧嘩別れしたので、俺は地獄逝き決定らしいです。
いいもん、血の池地獄の血液型調べて遊んだりしてやる。
さておき、信じやすい人が信じてるものを無理やり取り上げるのはあんまり
良くないから、おんなじ様な手法で逆洗脳してやらいいんです。
これで私は浄水器をクーリングオフさせました。
…ただ自分が洗脳されたときにはどうしたらいいんだろうか?
別人格でも作ってたら別かもしれないけど。
451
:
あふろ
:2006/10/24(火) 10:53:20 ID:XdUos09I
>>450
となると、幼少時に宣伝ビデオ見せられたっきり集会場へ寄り付きもせず、最近は反拝金教団サイトを暇つぶしに流し読む私なぞは地獄逝き間違い無しですなw
そうなったら賽の河原で投げ釣りでもするかな・・・
信じやすい人へは要するに、他に寄りかかる先をすげ替えてやればいいんだとは思うんですが。
大抵がそうであるように、うちの家系も母方の大部分がソッチに染まってるんですよ・・・
土地柄もあるんだろうなあ。
取りあえずセルフディフェンスは心得ています。
常に24人くらい用意してますからw
452
:
ひみこ
:2006/10/25(水) 13:49:30 ID:SUMsRLP2
>血液型云々もよく口にしますね・・・
うぅん、某大学のn研究室出身の先生方は血液型(ABOだけ)気にしますよ。
こないだの芋煮会でもうちのボスが「A型だから〜」とか...
あれ、赤血球の表面の糖鎖の型なんですよね。
授業で・・・習わないな、あの学科は。
俺は教職(理科)で単位必要で生物学とったけど。
453
:
所長★
:2006/10/26(木) 00:00:57 ID:YIkQod2U
>>451
地獄に行ったらいろいろ遊んでやろうと思いますよ。
多分角さんとかいるから「地獄改造計画」でブルドーザー動かしてますよ。
おかげで地獄は天国だw
みんな信じてるのはつらいなぁ。
でも今更信じられない人間には結構きついものはあります。
24人…中に殺人衝動もってるキャラだけはいないでしょうな(汗)
>>452
血液型の糖鎖は赤血球以外にも発現している模様です。
とはいえそいつが正確に影響するかって言うと…するとしても
ほーんのちょっぴりだとおもいますよ。
…かといってまったく影響しないかというと、微妙。
重視する必要はないですが、まったく影響ないわけでもないかも。
454
:
あふろ
:2006/10/27(金) 10:45:44 ID:kGT.ofbI
>>452
記憶が定かなら、血液型云々のきっかけになった昔の研究論文では
「血液型が個人の形質に影響を与えるかもしれない」
といったような書き方がされてたハズです。
「形質」は持って生まれたものとして、その後の環境により形質の影響を受けつつ人格形成されていく訳で、「血液型が人格を決定する」という話ではないってのが本当のところだったかと。
私としては、形質がどうあれ結局のところは「俺はA型だから○○なんだ!」と自己暗示+周囲からの暗示で表面上のペルソナがそういう形に形成されちまうんでないかな、っと思ってます。
メッキみたいなもんですよw
455
:
所長★
:2006/10/29(日) 01:59:37 ID:se1h5XEY
>>454
めっきというよりどっちかっていうとネジみたいなものかと思いますよ。
ネジはないとばらばらになりますけど、ネジが機械の性質決めるわけじゃない。
まぁそんなところではないかと私は思います。
456
:
ひみこ
:2006/10/29(日) 02:32:28 ID:km757xog
ABO血液型は赤血球だけではないのですか。はあ、勉強に。
でも、HLAのほうがもっともっと重要な気が。
フェロモンかなんか知らないけど、配偶者にはなるべくHLAが違う個体を選ぶとか聞いた気が。
どうでしたか?
身内が白血病だったもので、HLAは気になるもので....
>めっき
まあ、めっきと一口に言っても電気鍍金とか無電解鍍金とか溶融鍍金とかいろいろと・・・
スパッタ膜とかCVD膜とかそれはそれで結構高度な技術なんですよね。
「付け刃金」も「鍛接による複合材料」なわけで、工業的にはかなり手の込んだもの。
「組織の歯車」とか聞くけど、「組織のねじ」より格はどうなんだろうか...
「組織のキー」なんて聞いた感じすごそうな気がするけど、
じつは「キー」は歯車と軸を止めてるただの棒切れなんですけど....
#いや、学部で製図ばりばりやってたもので....
457
:
所長★
:2006/10/29(日) 11:45:59 ID:se1h5XEY
>>456
HLAは自己と非自己を認識する「鍵」ですからそら大事ですよ。
これがおかしくなるともうだめかも。
組織の歯車は消耗品のような気がする。組織のネジはなかなか交換しなさそうだけど
そのぶん安く扱われるんだろうなぁ。
組織のキーではなく、組織の「鍵」だとずいぶん大事なような。
458
:
あふろ
:2006/10/29(日) 14:59:22 ID:393eteVs
>>455-457
何となくですけど、歯車は一般消耗品でネジは縁の下の力持ちってイメージがありますね。
どちらも悪くなっているのを騙し騙し使って、最後に壊れて取り返しのつかない事にw
実生活での血液型正確診断も、他者とのコミュニケーションツールやら対人認識の参考として使われてるフシもあるから、ネジや歯車というのも言いえて妙かも知れないですね。
459
:
所長★
:2006/11/04(土) 17:06:17 ID:NP9cqDEs
>>458
そうですねぇ。ネジや歯車って壊れると場合によっては悲惨なことに。
血液型性格診断はグリースくらいなもんだと思います。
ただ、グリースが合わない機械もあるので要注意。
460
:
ななしさん@特命研究員
:2006/11/11(土) 20:19:41 ID:RSllVATQ
中国といえば
ttp://www.google.co.jp/maps?ie=UTF8&oe=UTF-8&hl=ja&q=&z=5&ll=29.649869,125.859375&spn=25.744399,33.310547&t=k&om=1
何でこんなに綺麗な青い海の色してるんだろ?
渤海(だっけ?)は綺麗な緑色だし。
リアルにやばいなぁ
461
:
所長★
:2006/11/12(日) 19:54:13 ID:BRGsogIA
>>460
青いのは正常な状態じゃなかったでしょうか?
緑の方は恐ろしいですが…。ちなみにその緑になってる部分の原因ですが
・工場排水や生活排水
・木を切りすぎて山が禿山になったせいで土砂流出
の二つが上げられます。あぶねぇ。
462
:
あふろ
:2006/11/19(日) 09:38:40 ID:36dfEbk6
私が言うのもナンですが・・・
・・・今回の話、本当に読んで欲しい人ってあんまりここの読者層に居ない気がする・・・
そんないらんこと書き込む私もヒト(オス)の孤独相。
貰い手はまだ無し。
463
:
所長★
:2006/11/19(日) 09:53:35 ID:iOv159jE
>>462
いやいずれ必要になると思います。
でもここだけの話、主婦の人にも読者結構いるんですよひそかに。
スケールメリットって奴ですね。
464
:
所長★
:2006/11/19(日) 12:29:09 ID:iOv159jE
>>463
に自己レス
正確に言えば「必要になる人も出る」ですね。
でも男性の方もきちんと子供に接触しないとダメですよ。
465
:
ななしさん@特命研究員
:2006/11/19(日) 23:27:41 ID:Qfnpkvmo
日本人で虐待が増えている理由に人口密度も関係しているんじゃないでしょうか。
(先進国で欝による自殺者が増えているのにもリンクしてるかも)
レミングの投身(嘘だったけど)となんだかダブってるような気がして。
466
:
所長★
:2006/11/20(月) 00:41:35 ID:KAeUTEaw
>>465
人口密度が多いってのが原因だと、日本全国で起こってるのはおかしい気が
しないでもないです(都市部に集中するはず)
欝の方はリンクしているかも知れません。
467
:
あふろ
:2006/11/27(月) 13:19:34 ID:X.5.fP4s
ttp://www.piware.com/fatimaid/
走馬灯が走った。
今年の初め、野郎二人で行く台北旅行の準備段階で↑を見つけ、仕事中なのにノートの前で悶絶したあの瞬間、ココへ逝こうと思ったんだった。
緊張しながら立った店舗前、眼前には萌え萌えなメイドさんが頬を赤らめたイラストがでかでかと鎮座していた。
ドアのガラスを通して見える店員は紛れも無く冥土服に身を包んでいた。
結局、別の所で昼食を取ることになったバカ二人は無断で店舗の撮影を強行し、きっちり店員さんに叱られたのでした。
今となってはいい(?)思い出です・・・
468
:
所長★
:2006/11/30(木) 23:53:18 ID:PiIRn9gs
>>467
もう出来ているのか…
さすがというかなんというか…まぁ当然ヲタなら行こうと考えるかも。
実際のところ向こうの言葉でいろいろ言われるのかな?
とはいえ日本語知ってる人もいるようですが。
469
:
あふろ
:2006/12/01(金) 13:28:55 ID:EsaA30ck
>>468
出来ているんです。
しかも恐ろしい事に一箇所じゃないんだとか・・
台北市南の某MRT駅前には同人誌ショップもあるらしく、そちらは時間が取れずに逝けませんでした。
台湾あなどりがたし。
叱られたのは日本語じゃなかったような・・・
何しろもう一人をスケープゴートにして私は逃げたのでナンともw
470
:
所長★
:2006/12/02(土) 00:47:23 ID:XbpncONM
>>469
恐るべし萌え文化の侵食率。
同人誌は日本産なのか他所の国のものなのか…
471
:
あふろ
:2006/12/02(土) 14:37:49 ID:uybawPB6
>>470
紹介写真を見る限り、流通しているものに現地の作家のものも含まれてました。
それに対し実際に立ち寄ったオタ寄りのホビーショプには日本産の中古同人誌の類が並んでましたヨ。
ひょっとすると現地でも即売会の類はあるのかも知れません。
そして今回の更新、なんとなく「恋は水色」というフレーズを思い出しましたヨ。
赤痢・コレラの発生地域への援助物資は「塩せんべい」がいいのかも知れないですね。
472
:
所長★
:2006/12/03(日) 00:13:54 ID:xmWAdXmQ
>>471
現地産もあるんですね。おそるべし台湾。いや、すでに
アジア圏には結構侵攻してると思いますよ。
もう北朝鮮との決着もさ、どっちが萌える絵かけるかで決めりゃいいんだよ。
ローゼンあたりが総理になってさ、ジョンイルに言ったらどうだ?
ジョンイルだってヲタだしわかるだろ(なんか話が大和田秀樹化してる)
恋は水色ですか。何色なんだろ実際。
塩せんべいよりは生理食塩水を作るための食塩などが提供されています。
実際には水道の整備が最優先だと思いますが…
473
:
あふろ
:2006/12/09(土) 16:36:11 ID:/WqVcbYo
実は昨年の秋頃から釣りを始めたあふろです。
趣味を増やすに当たってNETで情報集めてたんですが、「食中毒」の項目で急性ビタミンA中毒の魚があるわあるわ。
まぁ今のところハゼとセイゴ以外釣れないんですが。ニャ古屋は釣れん
なので、今回の内容を読んでいておやコレは、と感慨深いものがありました。
釣ったモンは全部喰うつもりでいますが、中毒はさすがにいただけない。
もっとも、今となっては都市部の磯魚は重金属汚染の方が地味に怖いかもですが・・・
474
:
所長★
:2006/12/10(日) 00:27:07 ID:8QvphzYY
>>473
実はそれに関して面白い話があります。
大量のビタミンAを含む魚は何故かPCBが少ないのです。
ひょっとしたら生体防御なのかもしれない。
475
:
あふろ
:2006/12/10(日) 12:09:56 ID:i.ukA2sw
>>474
大体の毒魚は普段食っている相手の毒素を生物濃縮してたと記憶してますが、PCB含有率の少ない餌を摂っている魚がたまたま肝臓にビタミンAを蓄積しているのか。
それともビタミンAを蓄積する魚はPCBを分解する特性でも持っているのか、興味深いですね。
結構いい研究テーマかも。
476
:
ななしさん@特命研究員
:2006/12/11(月) 23:44:35 ID:WauMX23Y
>>466
遅レスですが
地方でもテレビ等で擬似的に人口密度が高い状態を作り出してるのではないでしょうか。
477
:
所長★
:2006/12/12(火) 23:25:58 ID:Jpdrw.mw
>>475
毒としてビタミンAを持っているのか、それともPCB分解に役立ってるのか
一切わかりませんが、結構研究したら面白そうです。
>>476
あーテレビで都市の情報を垂れ流してますからねぇ。
オラ東京さ幾だの方向にいける人は欝になりませんけど…
静岡の端あたりだと東京の局が入るから結構「くる」そうだとか。
478
:
ひみこ
:2006/12/15(金) 00:51:35 ID:49/Q0I5I
いやいや、自殺率は、ここ十年ほど秋田県がトップを独走中ですよ。
ttp://www.dajax.jp/dajax.htm
人口密度低いのに。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E5%AF%86%E5%BA%A6
人口多いほど自殺者多いだけな気が。
479
:
所長★
:2006/12/15(金) 08:16:23 ID:DEqVk.cQ
>>478
あ、率で考えないといけないですね。やはり。
日本海側は太陽光が十分じゃないため欝になりやすく自殺しやすい説、
そもそも仕事がないから経済難でという説などありますね。
480
:
metro
:2006/12/31(日) 08:05:03 ID:hzartpdU
水伝仮説に一つ追加希望。3.に似てるかなぁとも思いつつ…
6.定義の転倒
綺麗な言葉をかけた結晶が「美しいもの」であり、汚い言葉をかけた結晶の形こそが「美しくないもの」だと定義されている。
というのもアリかなぁと。つまり純粋な環境で複雑でシンメトリカルな結晶が出来たとしてもそれは美しくないし、
「美しくない」ものソックリでもきれいな言葉をかけたものは「美しい」という。うわ自分で書いててイヤになるなぁ。
481
:
所長★
:2007/01/03(水) 22:38:22 ID:zITcwgSw
>>480
むずかしいですね。確かに定義しだいなんですよね。
美しいとは何か?
そんなの人間(生物かも)の主観にすぎないだろうと…
ただそこまでいくともはや科学の世界じゃないような…あ、元から科学じゃ
ないんですけどね>水伝
482
:
OOM-7大佐
:2007/02/17(土) 11:41:50 ID:jPOgoBaQ
自分も科学好きだけど数学は苦手なんですよね。
483
:
所長★
:2007/02/18(日) 19:17:18 ID:Gu/vky9E
>>482
私もそんなに得意じゃないです。
484
:
ひみこ
:2007/02/22(木) 00:24:57 ID:sHWFwo4g
シス体-トランス体の変化は、トンネル効果の一種ですかね。
ラプラスの悪魔は、n体問題(n>2)はどうしてるんでしょうか?
不確定原理持ち出すまでもなく、古典力学でも破綻してるのかな?
485
:
所長★
:2007/02/23(金) 19:25:49 ID:qmd.wHN6
>>484
どっちかっていうと化学的なエネルギーの遷移の結果じゃないでしょうか?
ラプラスの悪魔は多体問題とけるのかなぁ?
解けるなら悪魔名乗っていいと思う。
486
:
杉小路
:2007/03/08(木) 05:00:56 ID:PKNpTPVk
おひさしぶりです所長。科学的生活ブログの杉小路です。
おそらくもう覚えてらっしゃらないと思いますが、以前相互リンクをお願いしたブログのものです。
大学受験のため二年以上まったく更新していなかったにもかかわらず相互リンクのままでおいて下さった事に感謝します。
現在の科学的生活ブログは削除しましたのでお手数ですがリンクの削除お願いいたします。
これからも更新楽しみにしています。
487
:
所長★
:2007/03/08(木) 12:55:28 ID:xULOQaLw
>>486
いえいえ、覚えておりましたよ。
やめちゃうんですか?
続けて欲しいところなんですけどね、形は別としても。
ところで受験は無事に終わられましたか?
そういや柴進さんとか芹沢さんとかどうしてるんだろ…
なんかみんなどっか行ってしまって、私一人が取り残される気分ですね。
488
:
かっつ
:2007/07/11(水) 16:46:23 ID:TMa79lCo
絵に描いた餅。
…餅の方で絵を描くっていう逆転の発想は無しですかねぇ。
水墨画っぽく。。。こう…無理だなあ。
489
:
芹沢
:2007/07/15(日) 23:29:32 ID:NShBZxvc
中国の肉まんにはダンボールが入っているそうですよ。
軟らかく煮て細かく千切って水酸化ナトリウムで色を整えるそうですよ。
さっきバ○キシャで見ました。
つかお久しぶりです。
ご無沙汰している間に女子大生でなくなってしまいました。
ちゃんと理科教諭の免許とって、1年民間でパートして、
今は実家出て期限付きで教員やってます。
…小学校の特支ですが……
490
:
所長★
:2007/07/17(火) 22:21:34 ID:mezO2ybI
>>488
餅で絵を描く…
うーん、焦がしたりヨウ素液につけたりしないと無理では?白いし。
>>489
お久しぶりです。
ダンボールは食いたくないですねぇ。虫は食えてもダンボールはちょっと。
しかも水酸化ナトリウムって…中和してるのかな?してないだろうなぁ…
今は先生ですか。
実は私教員免許持ってません。今思えば取っとけば良かったなぁ。
学芸員の資格もほしかったのですが。
どっちもないのでこんなHP作ってるのかもしれないです。
491
:
OOM-7大佐
:2007/07/21(土) 12:59:00 ID:PHFcyBeY
ダンボール肉まんは捏造との発表がありましたが。中国の工作なんですかね。
492
:
所長★
:2007/07/22(日) 19:23:05 ID:9hshhqzI
>>491
どっちにしても「嘘」なんですよね…
493
:
かっつ
:2007/07/22(日) 22:08:58 ID:EBK1dN2Q
埋立地って結局「沈み行く地」なんですかねえ…
千葉に住んでても目の前に貝塚なんかがあるんでちょっとそんな気がします。
494
:
所長★
:2007/07/22(日) 22:31:21 ID:9hshhqzI
>>493
そうですねぇ。地盤がゆるいですからね。
山の部分は多くの場合硬い岩盤が残ってるので沈んだりしませんが。
雨風で削られていきますけどね。
495
:
ななしさん@特命研究員
:2007/11/27(火) 09:26:05 ID:A/CWm/jo
今週のネタなんだけど…わかる人にはあやふやすぎで、
わからない人には意味わからないんじゃないか?
所長がどの位のレベル要求してるかわからんが、最近レベル上げすぎ。
496
:
所長★
:2007/11/27(火) 22:01:28 ID:K9UiD2R.
>>495
上げすぎですか。
最近、読者層がどういう感じかわからなくなってきた…
たぶん一周して中の読者が別の人になってる予感が…
497
:
ななしさん@特命研究員
:2007/11/30(金) 09:46:25 ID:CmoO5jxE
文部科学省が70億出したが…アメリカはその10倍くらい出しそうだな。
いや、変な言い方だがどこの国が実用化しようが俺はいいんだけどね。
498
:
所長★
:2007/12/01(土) 22:14:27 ID:sMGxxikM
>>497
これでも早い方なんですけどねぇ。
KR省は実は研究費は少ないらしいです。…アホかと。
499
:
ななしさん@特命研究員
:2008/01/08(火) 18:17:47 ID:W/9jSPAM
武田惣角とか李書文とか小柄だったらしいから、体格が戦力とイコールではないとは思います。
まぁアホみたいな修行の果てにそうなったのでしょうけど。
遺伝子改造にしろ投薬にしろもともとのポテンシャルの高い男性に行うのがもっとも効率が良いと思います。
500
:
所長★
:2008/01/08(火) 23:25:12 ID:tVicX932
>>499
もちろん体格=戦力ではないですが、格闘戦においてはやっぱり有利ですよ。
リーチ長いし体重いし。ほとんどの格闘技では体重別に階級ありますし。
ポテンシャルを考えると男性に行うのが効率はいいのは確かですが、
戦略的には結構ありかなと。奇襲的に扱うのがいいかも。
…なんという人権無視…
501
:
OOM-7大佐
:2008/01/27(日) 12:52:57 ID:zJQlCPIU
マトリックスでやってた人間電池ネタって効率が低すぎるって叩かれてましたよね。
502
:
所長★
:2008/01/27(日) 20:53:18 ID:3BVixouI
>>501
他にエネルギー源がないなら仕方ないのかも。
普通に考えてありそうですがね、他に。
でもあの世界何故か太陽光はさえぎられてるみたいでしたね、少なくとも。
今回の話はどっちかっていうと人間の余力使った発電なのでそれとはちと
レベルが違うように思えます。
503
:
OOM-7大佐
:2008/01/28(月) 17:01:43 ID:5.aEqT/.
>>502
地熱とか原子力とかいろいろあるんですけどね。
某サイトじゃ電気ウナギとか言ってたしw
>でもあの世界何故か太陽光はさえぎられてるみたいでしたね
あれは人類が散布したナノマシンらしいですよ。
地域限定で散布する予定が何かのトラブルで地球全域になってしまったらしいです。
対機械戦争で技術者が失われてしまって消す方法も失われてしまったとか。
ニコニコ動画にも載ってますよ。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm521791
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm521973
英語版ウィキペディアでもかなり詳しく書いてますし(予断ですが、日本語版ウィキペディアでは、海外SF作品の設定関連の記事は少ないですね。国産SFは逆に充実してるのですが)。
504
:
ななしさん@特命研究員
:2008/01/29(火) 09:41:08 ID:3EMdValU
地熱は確かに使えるはずだよな…あの機械連中頭悪いのかも。
あ、それとも単に人類に対する嫌がらせか。
505
:
所長★
:2008/01/29(火) 23:06:07 ID:q2xENBu6
>>502
なるほど。それでは太陽光は使えませんね。
マシン側も対処すりゃいいのに…
日本語版wikipediaは科学関係弱いですよねほんと。
結局英語版見た方が早いと思った(翻訳しろといわれたんですが…)
>>504
嫌がらせか…一番それがありそう。
506
:
OOM-7大佐
:2008/01/30(水) 18:55:46 ID:32A/sdfE
>>505
>マシン側も対処すりゃいいのに…
限定的なEMP攻撃とか試したとか英語版ウィキペディアに書いてますけど。一時的に晴らしただけで完全な除去は不可能になってしまったとか。
地球全体覆ってしまわれてますからね(おまけに人類が核兵器大量投入もしたし)。
地球全体を(間違えて)永久に曇らせて人間はどうやって食料調達してたんだろ・・・。
しかし、人間の生体エネルギーは原子力に匹敵するって設定だけは無理がありすぎでしょう。
507
:
所長★
:2008/02/02(土) 13:03:30 ID:T9X8O5w.
>>506
頑張ってみたけどダメだったってわけですね。なるほど納得。
逆に人類が先に最小限の栄養確保のためにあのシステム作ったとしたら
あるいは…そうすりゃ食料の調達量も減らせるわけで。
人間の生体エネルギーが原子力並みって…あの世界の人類に「気」でも
あるのだったら納得ですけどね。
508
:
OOM-7大佐
:2008/02/02(土) 15:26:45 ID:6PF1UBr6
>>507
何かマシン側が人間の生体エネルギーを引き上げる技術でも開発したとか何とか、ウィキペディアでは書いてますよ。
生体核融合炉?みたいな書き方がされてますけど。
機械翻訳で読んでるだけなのでなんのこっちゃよく分からないのですが。
ttp://www.excite-webtl.jp/world/english/web/body/?wb_url=http%3A%2F%2Fen.wikipedia.org%2Fwiki%2FThe_Second_Renaissance&wb_submit=%83E%83F%83u%83y%81%5B%83W%96%7C%96%F3&wb_lp=ENJA&wb_dis=3
(下の方に書いてます)
509
:
ななしさん@特命研究員
:2008/02/02(土) 15:44:37 ID:eVrqp3jA
「千招を知るをおそれず、 一招に熟するをおそれよ」という言葉があります。
招とはまぁ技の事だと思ってもらえばよくて、いろんな技を持っているより一つの技を極めている方が強いぞと。
正攻法でやられる奴はどんな方法でもやられるから卑怯もへったくれもない気が。
510
:
所長★
:2008/02/02(土) 16:19:15 ID:T9X8O5w.
>>508
読んでみましたが、さすがにエネルギー源として使うのには無理があるような…
生体核融合を何らかの方法で(酵素を使って)発生させたってことですか。
ていうかそれバクテリアにでもやらせろよ。
>>509
知るっていうのが知ってるだけだったら確かにそうですね。
もっとも「通ずる」とまでなってくるとやばいかも。
しかし一つの技極めてる人も確かに強いような。
正攻法でやられる場合でも、相手が正々堂々と来ると思って対応するのと
相手が何するかわからなくて正攻法でやられるのと2つありそうですが、
ま、どっちにしてもダメじゃん、って感じですね。
ただ普段から卑怯なことしているヤツが正攻法仕掛けたら
「正攻法でくるなんてなんて卑怯なんだ!」と少しだけ思いそうです。
511
:
ななしさん@特命研究員
:2008/02/02(土) 17:21:03 ID:eVrqp3jA
普段から卑怯な事してるなら、卑怯なのは当然なので。
「何をいまさら」と言われそうです。
『卑怯な事に、奴は正攻法で攻めて来たんだ!!』って力説しても誰にも理化してもらえない罠。
512
:
所長★
:2008/02/03(日) 10:34:50 ID:q1alNO9A
>>511
そう、どっちに転んでも卑怯なんですw
クレタ人のパラドックスみたいなもんで、あいつうそつきなのに本当のことを
言いやがった!なんて話です。
正攻法すら、卑怯になりうるというお話。
ちなみに江戸川乱歩にこういうお話が。
ある盲人を悪人が道案内。ことごとくうそを言ってだまします。
本当は左にあるのに「右に電信柱があるよ」といってぶつけたり
水溜りが右にあるのに「左に水溜りが」ではめたり。
こうして信用がなくなったところで
「危ない!手前に開けっ放しのマンホールが!」
信用できなくなった盲人はずんずんと歩いていき…
513
:
ななしさん@特命研究員
:2008/02/05(火) 22:54:25 ID:95K5sFh2
>>512
…史上最強への道は遠い…
514
:
所長★
:2008/02/06(水) 20:20:01 ID:hqz3b9/A
>>513
確かに。結局勝負事なので勝つために何をされるかわからないですよね…
515
:
ななしさん@特命研究員
:2008/02/09(土) 11:43:57 ID:R9XGSO3I
そら中国からアクセス拒否されても仕方ないわ…
まぁ事実だけど。
516
:
OOM-7大佐
:2008/02/09(土) 13:51:15 ID:h4543xFg
ttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1090224.html
そして言論統制へ。
517
:
所長★
:2008/02/09(土) 19:59:53 ID:CT9H53qo
>>515
…もともとアクセス拒否られた原因が豆腐の角だったぽいのには泣いた。
>>516
もとから見れないんだから言論統制されても、ねぇ…
518
:
ななしさん@特命研究員
:2008/02/10(日) 16:23:41 ID:.ytp1FqA
材料まで本格な中華はマズいということが、これで分かりました。
たっ食べたくなんてないんだからっっっ!
519
:
所長★
:2008/02/11(月) 08:11:22 ID:kgY4dA/M
>>518
とある中国人の意見。(お店にもよると思いますが)
「いやーニッポンの中華美味しいですね!!中国のよりずっといい!!
ニッポンサイコー!!」
ちょっと待ていろいろ。
ま、コピーがオリジナルを超えるなんてことはしばしばあるわけですが。
しかし関係ないですがイギリスに美味いものなしだけは事実っぽいな…
私の知る限り、英語教師は4kg痩せ、留学中の中国人がホームステイ先で
ご馳走したら拝まれ、イギリス人は「あの国に美味いもの?ねーよwww」
といい…中国は安全性の改善をすべきですが、イギリスは味の改善しろよ。
520
:
ななしさん@特命研究員
:2008/02/12(火) 09:21:30 ID:vUIXir06
要するに食いたくないんだな…
冷凍食品とか当分食えない気がした。
堂々と原産国:中国って…そら売れないよ。
しかし中国人はなんであんなに農薬撒くんだ?
適量と言う言葉を知らんのか?
521
:
所長★
:2008/02/12(火) 21:57:24 ID:oL0ekLV6
>>520
知らないということは恐ろしいことなのです。
大量に撒けば撒くほど収穫が上がる、とか思ってるんじゃないでしょうか。
GMにすら抵抗性の昆虫出てきたのに…中国の昆虫はこれから爆発的進化
するんじゃないでしょうか?
…それかその前に絶滅するか…
522
:
ななしさん@特命研究員
:2008/02/13(水) 18:32:28 ID:QtEPe1eQ
一瞬ジムに抵抗性ってどんだけ強い昆虫だよと思った。
弱いだのやられ役だの言われてるけど、ザクはおろかグフ程度なら
十分対抗できるし生産性も高い。
それに対抗できる昆虫…もうそれはガンダムかゲルググあたりもって来ないと
勝ち目ないような気がした。
523
:
所長★
:2008/02/14(木) 22:25:26 ID:OYwJRNSo
>>522
もはやスターシップトルーパーズの宇宙昆虫クラスじゃないですかそれ。
あ、でもそんな宇宙昆虫に勝てそうなジムいますよ。
ttp://thumbnail.image.rakuten.co.jp/s/?@0_mall/digitamin/cabinet/timg/t4816.jpg
524
:
ななしさん@特命研究員
:2008/02/15(金) 18:39:33 ID:ou1JtdVk
>>523
それ…ジムじゃなくね?
しかも昔見たアニメよりやたら強そうなんですけど。
…アニメでの暴れっぷりでは最強クラスだよなあいつ。
525
:
所長★
:2008/02/17(日) 19:45:27 ID:V977g9EY
>>524
最強ロボ議論に必ず上がりますよねイデ〇ン。
あとはゲッ〇ーエンペラーとか。キングゲイ〇ーも地味に強いかも。
526
:
OOM-7大佐
:2008/02/19(火) 19:16:45 ID:8Yufv7f2
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3
ウィキペディアにこんなのありましたよ。
527
:
ななしさん@特命研究員
:2008/02/19(火) 21:52:54 ID:psfIitAU
SF、具体的に言えば神林長平の読みすぎだと。
528
:
所長★
:2008/02/19(火) 22:03:17 ID:SRxRxNFA
>>526
この世はVRかどうかを認識するすべは(今のところ)ないってことですね。
バグもなさそうだし。シミュレーションだとしたらよく出来てるわ。
まぁ脳内はある意味主観的な世界シミュレータなんですけどね。
(そして時々捏造したりします。誰の記憶にも捏造はおそらくあります…)
>>527
まーそういうテーマのSFは山ほどありますからねぇ。
ただ逆に言うと人間の脳程度のシミュレータは作れるんじゃないかと
いう期待もあったりなかったり。
529
:
OOM-7大佐
:2008/02/20(水) 20:02:04 ID:jZiKzcsE
外の人などいない!
漠然と思いついたから言ってみた。
530
:
ななしさん@特命研究員
:2008/02/20(水) 20:46:31 ID:kkFaC3.Y
私の中のあなたは…今も、笑っています…
外の人は!外の人はどうなってるの!!
531
:
所長★
:2008/02/20(水) 23:37:20 ID:CgBR2T7A
>>529
いたら嫌ですね。それが介入してきたらもっと嫌です。
外の人の武力介入なんて最悪です。あーでも現実にはあるなぁ。
>>530
ほら…居たら嫌なんです…っていうか逆!
中のあなたじゃなくて逃げて!外の人超逃げて!!!
532
:
ひみこ
:2008/03/05(水) 23:55:11 ID:E5o827jA
うぅ、おひさしぶりです。
太陽エネルギー関連で雇われてから忙しいのなんの。
その日の仕事はお天気次第。土日も晴れれば実験に。
せっかく作った温水を、次の日の実験のために捨てて、うち帰ってまた風呂沸かすの。なんだか...
京都議定書のあれで環境省崖っぷちみたいですね。
研究助成金の書類締め切りの日になんかもう内定らしい。本決定も3月中。
今度の就職落ちてもとりあえずは路頭に迷わなそう。
で、本題。
夜光る牛ってなにかなあ?
牡蠣殻と硫黄だとCaS?牡蠣といえばZnS?でもZnは身のほうか。
ZnSは光るには光る(蛍光ディスプレイに使われてる)けど、蓄光するかなあ?
なんだろう?なぞ。
533
:
所長★
:2008/03/07(金) 00:13:15 ID:7Mwg8TfY
>>532
実験室に風呂作ればいいような…
正直今からCO2 6%減らすとか無理です。意図的に何かしない限り。
(例えば…どこかの地域の火力発電所を止めてさらに周囲の工場止めたり
とかそういうレベルで。あとは可燃物燃やさないw)
で、夜光る牛なんですけど、どうもCaSもZnSもありえそうなので、
ひょっとしたら混ぜて使った可能性も。作り方はあんまわかりませんが、
一応後世にZnSは蓄光素材としても使われてますが…まぁ現在の蓄光物質に
全部置き換わってますね。
ちなみにうちの実家には古い蓄光素材がつかわれておりました。階段に。
実家の階段にルミノール塗ってやろうかなw
534
:
所長★
:2008/03/09(日) 22:52:01 ID:DbcJ1LO6
ルミノールじゃねぇ!(血液の存在確認してどうする俺!)
ルミノーバでしたすいません。
535
:
OOM-7大佐
:2008/03/16(日) 14:53:40 ID:LgjTYY4g
そう言えば、太陽光を受け止めるミラーは風船で作ればかなりコスト削減になると聞きました。
536
:
所長★
:2008/03/16(日) 21:15:33 ID:Z1C46uGE
>>535
それはいいですね。サ〇ミあたりに頼めば相当薄いの作れそうですw
冗談はさておき、ソーラーシステムより太陽光集光型レーザーあるいは
マイクロ波が一番効率がよさそうです。
537
:
metabolious P.I.G
:2008/03/17(月) 19:37:59 ID:woyy3On2
結局、土地大国=資源大国の構図は変わんないのかな?
資源(日照量)があっても技術的障害で効率よく開発出来ないんじゃ赤道上の途上国も救われないし。
それどころか宇宙開発先進国に光り掠め取られて農作物大打撃!とか、植物プランクトン死滅で漁獲量激減!!とか、太陽に当たんないからビタミン不足で脚気!とか…悪い想像しか浮かばないのは私が少年の心を失ってしまったからかしらん?
ていうか、光子力推進でだんだん公転軌道からズレズレる〜。なんてコト…ないよねぇ。
538
:
ななしさん@特命研究員
:2008/03/18(火) 09:36:52 ID:NhbguVYI
もっと怖いのは軍事転用されることです。
マイクロ波にしろレーザーにしろ収束して放てばどんな兵器よりも
強力でヤバいのでは?
まさにSOLじゃないですか!
マイクロ波なら非殺傷になる…いやそれもやばい
539
:
ななしさん@特命研究員
:2008/03/19(水) 23:45:22 ID:hi.HMVw.
逆にエネルギーとして地球に届くのが増えなくね?
で、そうなると蓄積する熱も増えなくね?
540
:
所長★
:2008/03/20(木) 10:58:53 ID:zxyRPwZI
うおっ…見事に否定的な意見がそろってますな…
>>537
うーん、そこなんですよね。日照権みたいなのをつくって、エネルギー送信の
コストを払うという形が理想なのかなぁ?
アフリカや南米の開発途上国に権利がいくとうれしいと思うのですが。
あと、日照量をそこまで抑えることは困難です。(せいぜい1%くらい?)
んで、太平洋のど真ん中とかプランクトンとか繁殖しにくいです。
太陽風に関して言えばずれは生じますので、それは推進剤使って修正するしか。
>>538
それ怖いですよねぇ…アルキメデスの太陽収束なんてレベルじゃないですよ。
へたすりゃイージス艦沈めかねない。いっそ世界各国でコントロールできる
ようにすりゃいいのではないでしょうか?
>>539
全部を送る必要はないと思いますよ。むしろ反射してどこかに受け流すとか。
右から 右から太陽光が来ている そーれを 左にうっけっながっすー♪
541
:
metabolious P.I.G
:2008/03/31(月) 20:16:31 ID:ziDVmyp.
宇宙空間の温度差を利用した発電というのはどうだろう。
でかい寒暖計みたいのを衛星軌道に浮かべておいて、太陽光熱で媒体を膨張・収縮させながらタービンを回すの。
葉脈みたくすれば効率的に受光と放熱でけないかな。
…素直に太陽光発電パネル浮かべた方がいいか。
542
:
ぷのれ
:2008/03/31(月) 21:32:33 ID:dKL5HiWU
セルロースを燃料になるものに分解というのは、すでにある。
遺伝子改良させた細菌に、1工程で分解させるそうな。
543
:
所長★
:2008/04/01(火) 00:28:37 ID:sgNWq6NA
>>541
中間層の気温マイナス90度とかの温度差を利用…
太陽発電衛星で良いような。
>>542
確か木などの処理に用いられていますよね。
なんでそれをサトウキビとかでやらないのか不思議ですが。
544
:
のら
:2008/04/04(金) 16:57:46 ID:uI5gNCBI
>>541
温度差は高く取れて効率高いかもしれないけど、
宇宙空間だと放射しか排熱期待できないから、規模に制限が。
ちなみに、惑星探査機とかの原子力電池は、
放射性物質の崩壊熱と外の温度差使って、熱電発電やってます。
最近PC関連ではあまり聞かなくなったペルチェ素子の逆(ゼーベック効果)。
>>542
セルロースから糖になればいいんだけどなあ。
バイオ燃料→微生物で生産みたいな感じあるけど、
バイオマス燃料は原料が生命体由来ってことなので、
木でも枯れ草でも、水と高温で反応させて、吸熱反応起こして、
いったんCOとかH2とか低級炭化水素含んだガスにして、
そこからメタノールとかジメチルエーテル合成というのもあるらしい。
水素水素と騒ぐが、使いやすい燃料はやっぱり液体。
密度高くて流体である液体は、固体の長所と気体の長所の両方持ってる。
オットーサイクルにはメタノールでディーゼルサイクルにはDME。
545
:
所長★
:2008/04/05(土) 16:03:01 ID:MG0W4AxI
>>544
ベルチェ素子とかはもうちょっと安く使えたらいいのですが。
原子力電池は昔のソ連が大量に使ってましたね。人工衛星の発電に。
落下事故のこと考えるとあんまりお勧めできない。
>>542
セルロース分解はなかなか使いにくいんじゃないでしょうか。
工業レベルのものにするには難しいです。
546
:
ななしさん@特命研究員
:2008/04/21(月) 13:07:52 ID:LtTHgLQU
まぁ『食べ物の恨みは恐ろしい』という言葉もありますし……。
世界的に見て、日本は悪食なんだろうと思ってます。その昔はスズメも喰ってたらしいし。
日本人がヘビやカエルを喰わないのは何故でしょうね?ヤツラが取れる頃は他の食べ物が豊富にあるから、好んで食べようとしなかっただけ?
でもあれだ。鯨なんてデカブツ、どうして喰おうと思ったのか想像できません。
547
:
metabolious P.I.G
:2008/04/21(月) 19:50:51 ID:pU5/CrGo
味覚に関してはもうちょい偽装というかバーチャルなリアリテー的な技術が発達しててもいいと思う。
匂いや濃縮粉でごまかすのではなく、電気刺激や化学物質みたいな直接的なアプローチで味を再現できんものか(うまみ調味料や人工甘味料辺りはかなりキてるか)。
そういうのがあれば乱獲の歯止めになるかもしれんし、最悪対象が絶滅しても味わえる(恐竜の肉の味覚情報とか再現してください)。
まさにに味覚の方舟やー!的な感じにさ。
548
:
所長★
:2008/04/21(月) 19:59:55 ID:zlpbdbvo
>>546
うんまぁ日本人の食に対する執念には異常さを感じますね。
中国人にはかないませんが、それでもなかなかすごいと思います。
蛇もそこそこ美味しいらしいですし、蛙もなかなかいけると聞きます。
ただ蛇や蛙には毒性あるものもいますから…それも一因かと。
昔は結構食べてたみたいです。おそらく最大の要因は「捕りにくい」
蛙は飛び跳ねるし、蛇は狭いところにもぐりこむ。
しかも蛇、無理に引き抜こうとしてもうろこを立てて防御します…
鯨はおそらく最初は漂着したものなどを食べてたのでしょうが、そのうち
船や漁の道具が進化して「今ならやれる!」となったのでしょう。
ただ思ったより古く(縄文時代くらい)からやってたようでびびった。
日本ではかつて、鯨のことを「勇魚(いさな)」と呼んでいました。
多数の漁師が鯨とまさに命がけのバトルを繰り返したことでしょう。
その異名からするに、捕鯨とは鯨と人間のプライドのぶつかり合いだった
と思われます。畏怖しながらも鯨と闘う人間とは、不思議な存在です。
一頭捕れば7つの漁村が十分満足な食料にありつけたわけで、
そりゃ捕るわなとも思いました。
戦国時代あたりからより本格的な捕鯨が行われるようになりました。
兵器の進化とともに、鯨とすら闘えるようになったというわけですね。
日本の各地には鯨塚、鯨寺、鯨神社など鯨を祀る場所が現在もあります。
鯨を使った伝統工芸品も多数あります。近代式捕鯨が文化とはちょっと
言いかねますが、かつての捕鯨は間違いなく日本の文化の一つでした。
549
:
所長★
:2008/04/21(月) 20:05:35 ID:zlpbdbvo
>>547
VRで舌をごまかす世界のお話は星進一先生が書かれています。
「味覚ラジオ」だったかな?
人工甘味料には一つのメリットがあります。
「なんか分からないけど少量ですさまじく甘い、甘すぎる!」
当然量が少ないから甘みは効いても、ローカロリー♪です。
だけど、つらいこともあります。
「砂糖の甘みを、どうしても再現できない」
がんばれ科学者、がんばれ科学者、厚労省は限界だー♪
もう一つのアプローチは培養肉とか培養穀物とかですね。
エネルギー効率が高ければ高いほどいいのですけど。
550
:
ひみこ
:2008/04/24(木) 21:09:11 ID:zcErdXns
セルラーゼ作る細菌ってこれ?
ttp://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2008/pr20080131/pr20080131.html
551
:
所長★
:2008/04/25(金) 21:27:51 ID:bsr9GiLE
>>550
いろいろいます。問題はまだ産業化レベルに達してはいないのでは?とのこと。
552
:
ひみこ
:2008/04/25(金) 23:38:08 ID:Dul72XTw
たしかに、1バッチ200Lだとドラム缶1本ですよ。
で、できるのが60L。車1台分。
つながってるかわかんないけど、3000万円当たってるし。
ttp://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=11135&hou_id=9540
なんでそこまでエタノールにこだわるかなあ。
メタノールなりDMEなりでいいのに。
553
:
所長★
:2008/04/28(月) 20:39:43 ID:NBZoO4lo
>>552
おそらくバイオ燃料として、生命にとって安全なのはエタノールなんでしょうね。
ぶっちゃけバイオ燃料にこだわらなくていいです。ホント。
554
:
metabolious P.I.G
:2008/05/12(月) 21:46:27 ID:NpIpDUsM
伝子操作か何かで種無し(涙)にした雄をバラ撒く手が使えるのではなかろーか。
南米辺りの蝿に対して効果を上げていたようなネオン(キガス)。
蚊の場合、雄をどれだけ放っても吸血関連の害は発生しない訳だし。
あとはキンチョー様さえお許し下されば!
555
:
所長★
:2008/05/13(火) 07:03:23 ID:/ieVpHuQ
>>554
種なしにする手もあるのですが、「遺伝子的にオスばっかりにする」なんていう
荒業もあります。雄性染色体を遺伝子操作で複数用意してやって、それとメスを
交配させると生まれてくる子供は全てオスに…
おそらく数世代で絶滅も可能でしょう。
ただ、蚊の子供、ボウフラとか魚の餌ですから生態系破壊につながり
漁獲量に問題が出る可能性もあります。
ぶっちゃけ、マラリア原虫だけ撃滅できればいいと思う。
556
:
ななしさん@特命研究員
:2008/05/24(土) 10:23:57 ID:O.sJcDlY
5/24の 俺も知らない謎の健診85cm ですが…
本来は内臓脂肪の量で決めるんです。「臍の高さでの腹部の内臓脂肪面積が100平方センチ以上」となっとりまして、正確に調べるにはCTなどを使わないと値は出せないんです。
で、代替法として「ウエスト男85センチ以上、女90センチ以上」となっとります。
さらに、高血糖・高脂血症・高血圧の2つ以上ががあてはまったものをはじめて「メタボリックシンドローム」とするそうです。
ですから、ウエストだけでメタボだと確定することはありません。
557
:
所長★
:2008/05/24(土) 20:54:21 ID:h7oWMwMg
>>556
いやまぁ簡易的にという話なんですけど、それにしたって
身長と体重位は考慮してほしいなぁと言うお話です。
代替法としてもいい加減すぎやしないかと。
そこでBMIと合体させてみたら面白いかなぁと思った次第で。
BMIも一定の評価基準だとは思いますので。
558
:
metabolious P.I.G
:2008/05/26(月) 19:50:06 ID:joaQoBXI
呼んだ?
まぁ、メタボ認定はいいんだけど、それと会社の健康保険料を絡めるのは止して頂きたい。
連帯責任みたいで肩身が狭いんだよ。体型とは裏腹に!
とりあえずマ○ドでも訴えてみるか。
559
:
所長★
:2008/05/26(月) 22:24:15 ID:p3FC52T6
>>558
連帯責任はきついですねぇ…
「貴様の!貴様のせいでうちの会社の保険料が+1000円だぞ!」
とか言われたら俺なら泣きながらダイエット始めます。
ええ、諸事情によりダイエット中です。戦いはまだこれからだ!
うおおおおおぉぉ!俺はダイエットを続けるぞジョジョおおおおぉぉ(涙)!!
560
:
metabolious P.I.G
:2008/05/28(水) 20:10:25 ID:MhkXJe66
「君がッ、痩せるまで、保険指導をやめないッ!」
積極的指導達成により25000円ゲッツ!
医療崩壊とかウソだと思うなー。
561
:
所長★
:2008/05/28(水) 21:47:32 ID:uog5n6QU
>>560
太ったら又痩せるで繰り返し儲かり…体がおかしくなるのでお勧めできません。
医療崩壊はやばいかもしれないです。
理由としては高齢者が死ににくくなり、治療をうけさらに医療費がかかり
死ににくくなり…さらに少子化で小児科も苦しくなり…おまけに保険制度が
あるから医療保険も増大する一方で…
私が高齢者になるころには、死んだほうが楽かもという時代に
なるかも知れません。
だけど僕は最後まで保険金だけはたっぷり掛けておくー(自分に)
562
:
ななしさん@特命研究員
:2008/06/06(金) 17:26:50 ID:oIsM/i3g
そうか、長門最強か……
,.. --- ..
,..-.:. ̄.:..:..:.. : : : : `丶、
/:..:..:. ..: : : : : : : : : : : : :\
/:ヘ=、、:._: : : : __:ヽ:_: -^,.ト、
ノ:..:..:./:..  ̄: :7´:―― : :|‐: :´、: ヽヽ
ー-/:..:.i:../:. : : ,/:..:.:イ:.ハ:.. : j:.. :}:.、ヽ:. トヽ
!:..:..:|:.{/:..ィ_jz≦ノ ' }:./_}_イ:. } |:.|||
Vl:.:.|:. Vl´「_ 、` ノ′ _ノ:ソ:イ: リ ノ
. }:ハ: : l f7「::`ハ /:::7}7イ:/}/
ノヘーl、: :!VZツ ヒ:ノ/:.//
`ィヘ:ト、 _ _ ノ:イ/
rく、\` ヽ二コ:千:|K、′
|:..:ヽヽ\: :Yニ|: :!:/j!:.l
ト:..:..:.\ヽ\!r|┴=ミ!r ァ7
|!::.:..:.ヽ\ヽ|! /7 /
j::.l::..:..:.⌒ーァ⌒} / / /^}
|::.:.\::..::.::.::>ー'―-L∠_¨´
l::.::.:..:. ̄ ̄ト 、, --、―弋i
ヽ::.:..:..:.::..∧/ ヽ i _ .. -―
``ーニ´/ー-、 | _|
_. -―  ̄ ト―.:「:.:l
ヽ:..__:L_|
ヽ.__)ノ
563
:
OOM-7大佐
:2008/06/06(金) 17:34:49 ID:TodIIZOY
核兵器について「あれっぽっち」ぐらいにしか思わなかった学者もいたようですけどね(どんだけマッドサイエンティストだよ)。
ブラックホールが出来るから中止しろって何か揉めてませんでしたっけ。
564
:
ななしさん@特命研究員
:2008/06/07(土) 19:12:58 ID:Opr5Jslk
誰かのSF系小説であったのですが、
食糧危機に見舞われた人類が細胞やら何やら操作して作った生物がありまして、
それは適当にエネルギーを与えると勝手にどんどん増殖していき、
しかも焼くと高級ステーキみたいに美味いという理想の新食糧なんですよ。
ですがそれは実験中のもので、これを食べた人間が皆謎の怪死を遂げ大騒ぎに。
原因はその生物が体内でまだ生きており、食べた人間の養分を逆に吸収していったという…。
まあそんな話を読んでしまったせいで遺伝的な操作されたものとかは何となく怖い私です。
いやフィクションなのは解ってますけど、世の中何が起こるか分からんもんです。
565
:
metabolious P.I.G
:2008/06/10(火) 13:05:34 ID:s9cVvFVA
取り敢えずガン細胞辺りから初めてみますか。
苗床の寿命とか気にしなくてもいいし。
566
:
所長★
:2008/06/13(金) 21:52:17 ID:I1HWFgBI
>>562
うん。長門かわいいよ長門。
もう既に戦艦長門が長門有希にされてる同人とかありそうですね。
>>563
逆に「一発で人類滅亡」と考えている人もいました。
やってみないとわからない…物理学も理論と実質はずれてることが
しばしばありますから…でもあれくらいか…(そら人類滅亡に比べりゃ…)
マイクロブラックホールはほぼ瞬間で蒸発するでしょうから多分大丈夫…。
>>564
煮ても焼いても寄生生物…でも美味しい…
となるとおそらく、どうやれば食べられるかに挑戦しますね人類は。
ええ、マッドサイエンティストなんてそんなもんです。
>>565
ガン細胞は美味しいのか、そこですね問題は。
なんせガンだから、あまりおいしそうに思えない…
567
:
raven
:2008/06/14(土) 11:55:51 ID:ASAvArWA
日本人的なアニミズムとオタク的サブカルチャーというのは、極めて相性が良いのではないでしょうか。
いや、というよりもそういう概念を持っていたからこそここまでオタク文化が成長できたと言いますか。
「あらゆるものに精神が宿る」というのはロボットだろうが2次元の絵だろうが許容できてしまうと思います。
人間の脳がそれら「キャラクター」を認識するとき、その人のなかでは確かに“それ”が存在しているのです。
568
:
ななしさん@特命研究員
:2008/06/14(土) 12:01:30 ID:ASAvArWA
なんかハンドルのこってたよヒャッハアアアァァァ!!!
いわゆる「擬人化」ですか、日本人の十八番といえば。
アメ公みたいにただ二足歩行させるだけのものとは違うのです。
それは確実に“人”としての性質を持っているのです。
ゼウス氏ね
569
:
所長★
:2008/06/15(日) 09:53:03 ID:VfGMjxWw
>>567-568
ですね。全く違和感がないですもん。
擬人化するにしても、意志が人間とあんま変わらない別物としても。
あらゆるもの(宇宙から石ころまで)精神あるいは魂が宿るとしたら
自分が生かされているのはそれら全てがあってのことですからね。
キャラクターについては以前書いていますのでこちらをご参考に。
ttp://psymaris.hp.infoseek.co.jp/brainFtz.html
日本人(ヒンドゥーあるいは仏教的?)の世界観では鬼神も改心して
神仏になる場合があるんですよね不思議と。多神教のいいところはそこですね。
善悪や価値観なんてのは状況に応じて変化するのです。
それを許容出来るか否か…許容しない人が多いから一神教は好きじゃないです。
(許容している人も少なからずいるんですけどね。故ヨハネ・パウロ2世とか。
ムハンマドの場合、北斗の拳並みの荒廃した世界をまとめるための方策だった
ので、彼はほぼ悪くないと思うんですよ。原理主義者が問題ですね)
追伸:あくまでも諸説あるだけなので、ゼウスがそれやったかは?です。
もし本当にやったならゼウスは死ねとは言わないが嫁にフルボッコに
されるといいと思うよ。
570
:
ななしさん@特命研究員
:2008/06/16(月) 20:45:37 ID:CwdWEU/w
でも本気でロボに人格持たれても正直困る。
自分の作ったロボに
「キモイ」
とか
「洗濯物いっしょに洗わないで」とか、挙げ句の果てに
「彼と結婚するから」
ってアシモみたいなのを連れてこられた日にゃーあああああ!
お前を壊して俺も死ぬる!
故にエイミー・トムソンのヴァーチャルガールは好きになれないのです。
あとゼウスは自重すれ。全体的に。
571
:
所長★
:2008/06/17(火) 23:04:49 ID:UjiWJNkU
>>570
それは悲しいですね。特に最後は強烈ですね。
「てめぇら!てめぇらそれでも人間か!」
「いや、人間じゃないから」
でも逆にメモリに好きになるようにインプットしとくのも嫌なのです。
人間だってそうでしょ?洗脳して好きにしたとして、それ本当に愛ですか?
うん、ゼウスは自重しろと思う。
572
:
metro
:2008/06/20(金) 00:46:19 ID:E/7jgc.w
私が会社に入社した時に新設した部署は…
(まぁ社名は所長以外には分からんだろうし時効だからいいか)
社内秘で同じ社員にも知られてない部署だったんですよ。
名称も研究所、みたいな感じで。
場所は、結構本気で
「伊豆あたりに、地下に作って椰子の木が割れて中に通路が現れる」
みたいな話も出てたようです。
サンダーバードかよ。
573
:
鋼鉄の咆哮ネタ
:2008/06/20(金) 01:08:02 ID:/s.8wxWU
『超巨大氷山空母 ハボクック 接近!!』
氷山空母とか超兵器とか言われたらこう叫ぶしかないじゃないですか。
超兵器か…やっぱりドイツですか?トンデモ兵器本気で開発してたのは。
80cm列車砲とか普通に超兵器ですやん…。
まあ鋼鉄の咆哮には160cm列車砲が出てくるわけですが…。
80cmとか160cmが直撃したらどれくらいのエネルギーになるんでしょうか?
574
:
OOM-7大佐
:2008/06/20(金) 21:02:47 ID:RR/Hhzgw
無人兵器ってフレーム問題があるから自律で動かすのは大変なんですよね。ラジコンだとジャミングでアウトだし。
そもそも現在の所、人間が耐えれる以上の機動に耐えられる機動の機体は、構造強化→重量増加→機動性低下の問題がありますからね。
575
:
所長★
:2008/06/22(日) 19:51:06 ID:6rU33xJY
>>572
いいですねぇ。なんで又そこまでのこだわりを。
建前:情報流出から守る
本音:その方がかっこいいからに決まってるからだろ!
絶対、後者だと思う。
>>573
どう見てもハボクックです、ありがとうございました。
イギリス三大珍兵器「パンジャンドラム」「ハボクック」「ソードフィッシュ」
特に最後のは、どんどん改修が加わり、最終的にはエンジンと搭載兵器は
全く別物となっていたそうです。ロケット弾とかレーダーとか積むな!(実話)
そして一番役に立ったという…
>>574
距離にもよりますが、有線の方がいいかもしれないという結論にも。
高機動性の機体の開発にはまず材質開発から入らないと…
〇戦に超張力ジェラルミン、ガ〇ダムにルナチ〇ニウムですよ。
576
:
ななしさん@特命研究員
:2008/06/23(月) 18:56:29 ID:78XHvqZY
せんせー、着陸の問題が解決できません!
たぶんこっちのが切実。
577
:
所長★
:2008/06/23(月) 19:38:11 ID:cKvgI06.
>>576
むしろ減速して軟着陸を目指すって言う方向で。
VTOLでばねのある足で着陸とかなら…なんとか…
あるいは基地近くに来たら人間が誘導、でもいいかも。
578
:
ひみこ
:2008/07/01(火) 23:38:55 ID:pOS04ZGc
○戦
超超ジュラルミンですよ。
AlにCu入れたやつが元祖ジュラルミンで、
それにさらにMg入れたやつが超ジュラルミンで、
さらにZnも入れて、Cu少なめなのが超超ジュラルミン。A7075
高強度の鋼が高張力鋼。引張強さ500MPaこえるよなやつ。
自動車用の鋼板で、炭素とか窒素とかの不純物元素低濃度で制御して、
プレスするときはやわらかくて加工しやすくて、
塗装して乾燥するときのちょっと高温で熱処理すると、
加工で増殖した転位に不純物元素が入ってきて、
転位がピン止めされて、強度が増すのが今のはやり。
この鋼板出来てから、丸みを帯びた曲面のデザインの自動車作れるようになった。
某隣国とかで粗鋼生産量増えてきてるけど、
あくまで「粗」鋼で、質より量。
あと、EUが、鉄鋼生産時の単位重量あたりのCO2排出量が、
日本より下回ったからなんとか・・・って聞いたけど、
二次精錬あれほど手間ひまかけたら、そりゃエネルギー使いますよ。
日本の鋼は世界一ぃぃぃ!!←結論
579
:
所長★
:2008/07/05(土) 10:42:11 ID:1e5eoF2s
>>578
アルミに銅合金 → アルミ+銅にマグネシウム合金 → アルミ銅マグネシウム亜鉛合金
すげぇな作った人たち。
日本人の材料に対するこだわりは異常。
高張力鋼すげぇ!500Mpaってとんでもないですね。
そういえば各国の鉄鋼生産時のCO2排出比較してたの見たんですが、日本は
やはり省CO2ですよ。ついでオーストラリアと韓国。1〜2割くらい多い程度。
中国は日本の3倍弱…いくら俺ら頑張っても無駄だと思いました。
580
:
metro
:2008/07/14(月) 23:10:43 ID:LXh10Qdc
ダムって難しい技術な割に、寿命は短いし面倒厄介が多いんだよね。
日本ならそれでも内需拡大(それが良いかどうかは置いても)というメリットが
あったけども、かの国の場合、内需ってもなぁ。デメリットのほうがでかそう。
581
:
ななしさん@特命研究員
:2008/07/15(火) 09:22:13 ID:YW5Tf1DE
ダムにもいろいろあるから一口にはいえないけど、10万は流石にネタじゃないんですか?
ネタだと言ってよ所長(涙)!
でもなんでかあんまり日本では話題に登らないですね。
582
:
所長★
:2008/07/15(火) 21:37:22 ID:qTcrXTAQ
>>580
洪水の制御という意味では必要あると思うんですよやはり。
あと水力発電も場所によってはあっていいと思いますし。
でもメンテナンスが大変なんですよね。
しかし今回、水の話しよう→水質、水量の問題→中国の問題
っていう結論には頭を抱えました。
>>581
ところが残念、ネタじゃないんです(涙)
正確な数は分かりません。2ちゃんねるダム板が一番詳しいと思います。
俺も今回調べて行き着きました。ソースが2ちゃんかよ、じゃなく、
ソースが2ちゃんしかない(涙)
583
:
metabolious P.I.G
:2008/07/15(火) 22:12:05 ID:H3.6YmaI
海の水でも飲ませとけ!
と、いうのは冗談として、実際、海水の脱塩処理ってのは、どの程度コストが掛かるのでせう。
そのうちエネルギーより水目的で水素燃やすようになったりして。
584
:
所長★
:2008/07/18(金) 01:39:59 ID:Y5fK34QY
>>583
サウジアラビアなら割に合うようです。
原油から処理を行うだけでなく、そのうち太陽光とか利用されるかもです。
585
:
ななしさん@特命研究員
:2008/07/21(月) 23:29:41 ID:RBxyZQAs
所長、本日「近未来入門!」(メディアファクトリー)という本を買ってきたのですが、
その中で天文学者の福江純先生が「温暖化したら地球はどうなるのか?」という質問に対して
「わかりません」
とおっしゃってるのです。
曰く、
「化石燃料の消費が、温暖化を促進させているわけですが、この傾向がこのまま続く
のか、それとも地球自体の負のフィードバックがかかって、抑えられるのか、それは
なんともいえないんですよ。(9ページ14行目)
(前略)地球には海があったり、空気があったり、複雑な要素が絡み合っています。
気象などのカオス系を含む地球のシステムを予測するのは、現代科学では無理なんですね!
(11ページ11行目)」
とのことです。
(まあその後14ページ2行目で「人間は明らかに暮らしづらくなるでしょう。」とも言ってますが)
この発言についてどう思いますか?
586
:
ひみこ
:2008/07/23(水) 01:11:57 ID:N9m4kl82
太陽光のスペクトル(6000Kくらい)と、常温の300Kくらいの放射スペクトル違うから問題なんだよね。大気吸収とか。
へたに屋上緑化なんかするより、屋根とかに高反射率塗料塗ったほうが安上がりで効果も高い。
蓄雪とかやってるところあるみたいだけど、コストと量的にどうかと。
地中熱ヒートポンプがいける気もするけれど、初期コストが高いなあ。
あ、最近気になる太陽熱の弱点、「ある閾値以下(だいたい1/3くらいかな)の太陽熱は使えない」。
微量の高温か、少量の微温しかできない。
太陽光発電だと、一旦電気にさえしてしまえば、最近のインバータ技術であとはなんとでもなる。
2〜3割の日射でもそれ相応の発電量。(たぶん。まだ実験してない。そのうちやる予定)
あーでも、曇りの日射は、スペクトル変わるから、発電効率変わるかなあ。
やっぱり実験してみないとわかんない。
結果乞うご期待。(てか、どこで発表するんだよ。応物?)
587
:
所長★
:2008/07/24(木) 20:59:48 ID:lZoXeLZw
>>585
正直なところ、実に正しい意見だと思います。
短期的(50年以内)には気温が上昇すると私は想定しています。
しかしながら、南極の氷が全部解けたときのエネルギーは?
長期的には今度は寒冷化、最悪全地球凍結もありえます。
しかしこれまでこの速度での温暖化を地球は経験していないのですよ。
だから何が起こるかわからない。
>>568
結局人類が放出している熱ってのは太陽光の成れの果てですよね。
蓄熱にはある程度期待しています。それとヒートポンプ。
以下、素人にはお勧めできないトーーーーク!!
COPが2程度だったらどうってこたないのですが、COP6とか言われると
震えるぞハアアアァァァト!!!燃え尽きろヒイイイィィィト!!
(燃え尽きちゃだめ)じゃないですかやっぱり。
理論値33とかもう第二種永久機関といわれても信じかねません。
(実際には第二種永久機関ではありませんが)
太陽光もそうなんですがヒートポンプはマジで有効なのでは?と
思うようになって来てます。有識者反論プリーズ。
588
:
所長★
:2008/07/24(木) 21:01:21 ID:lZoXeLZw
>>587
あ、訂正。ジャイアントインパクトのときに経験してたわ。
でもそこまではまず起きないでしょ?
589
:
metro
:2008/08/13(水) 00:37:16 ID:p6jevhBI
ありゃ?
天井を走れるかって、特に最新型でもないレーシングカーのレベルで可能だったと思いましたよ。
20年前のF1でも十二分に可能だったはず。
590
:
ななしさん@特命研究員
:2008/08/13(水) 22:38:54 ID:7CIfjq5U
理論上の話でしょう、そりゃ。
レーシングカーに人を乗せて天井を走らせろとでも?
591
:
ななしさん@特命研究員
:2008/08/13(水) 23:24:53 ID:7CIfjq5U
あ、あと所長。斬鉄剣は熱を放っているから切れ味が良いらしいですよ。
けど、常に熱を放っている金属って一体なんなんだろう・・・放射性物質?
592
:
飲茶
:2008/08/14(木) 14:59:51 ID:6SUdQFRs
あ、そうだったんですか>レーシングカー
「理論上、絶対できないってwww」なのか
「理論上はできるけど、やるやついねえよww」なのか、
「理論上はできるけど、それはあくまで理想状態の話しで、
人間が乗ったり、実際の車の構造を考えると無理www」なのか、
どっちなんだろう?
593
:
ななしさん@特命研究員
:2008/08/14(木) 18:58:22 ID:AEvNAfkA
>>592
「理論上はできるけど、やるやついねえよww」が一番近いでしょうね。
あの番組ではこれまでこの実験が行われなかった理由として
「危ないから」「天井を走れるようなトンネルがないから」という二つの理由が挙げられました。
そして第一の問題を解決するためにラジコンを使い、第二の問題を解決するために第二東名のトンネルを利用させてもらったわけです。
実写にラジコン装置をつけるというのもありだったのかもしれないけど、それでも落ちたらヤヴァイことになったんじゃありませんか?
594
:
ななしさん@特命研究員
:2008/08/14(木) 18:58:51 ID:AEvNAfkA
訂正
実写→実車
595
:
ななしさん@特命研究員
:2008/08/15(金) 00:19:47 ID:3yOW6Kvg
そりゃあ、一台へたすりゃ数千万から数億する実車のF1マシンを実験に使う猛者はいねーよなぁ…
596
:
ななしさん@特命研究員
:2008/08/15(金) 08:52:10 ID:i2el/XDI
いや、でもメリケンのスタントマンならそれ位は平気でやりそうな気もする。
100mのジャンプとかしてるし。
597
:
飲茶
:2008/08/15(金) 22:51:47 ID:16l/U9a6
>>593
ふむふむ、ということは、「飛び出せ空想科学!」の答えは間違っていることになるのかな?
「できるかできないか」という問題に対して、「理論上はできるけど、やるやつはいないし、
お金がもったいないから普通はやらないw」という理由なら、
「できない」という答えにはなりませんよね。
(「そこまでしてやる人がいますかね?w」という問いならありですが)
じゃあ、なんで、「できない」なんて答えにしたのかなあ?
598
:
所長★
:2008/08/15(金) 23:50:09 ID:NAtAZ0ro
うわ留守にしてる間になんでこんな盛況なんだ???
>metro兄さん
『マッハ号が』ってところが問題なのかも。
少なくとも現在の水準の技術、いや1960年代ですらトンネルの天井を
『天井を走らせるために作った車を』走らせることが出来たはずです。
>>590
そらマジ危険ですわ。人載せる必要はないですね。
ラジコンで十分です。安全性も電気自動車使えば実車サイズで
確保できることでしょう。
>>飲茶さん
「理論上はできるけど予算ねぇよwww」が一番正しいと思います。
フジテレビですら最近厳しいらしいですから(予算が)
>>593-594
うーん、でもあの結果には納得がいかないですね。
サイズ的に考えたらマッハ号自分の高さの10倍以上登ってましたよ。
つまり、『マッハ号に合ったサイズのトンネル』を用意していたら
あの実験は「成功していた」ということになりそうです。
>>595
F1はさすがに使えないです…確か普通売らないとも聞いたんですが。
買える実車だとフェラーリとかあのあたりかな?国産メーカーも
悪くないのですが…むしろ専用車作れ!ホ○ダなら出来る!
>>596
そりゃー、あの国の人たちは最高にクールな馬鹿ですからw
多分スポンサーが何らかの形でつくんでしょうね。
>>再度飲茶さん
はっきり言わせてもらうなら「間違っている確率がかなり高い」です
でも科学者や技術者が失敗したって良いのです!失敗は誇りに思え!
間違いがあったら直して再挑戦するべきなのです!
「今回は失敗した」だけなのです!問題点を究明して再度やればいいんです!
柳田さんも「今回は失敗だった」といっていたような気もします。
599
:
所長★
:2008/08/15(金) 23:53:26 ID:NAtAZ0ro
>>591
第二弾作成中に見ました。
どの程度の温度なんだろ?あとあんまり高温だと焼きなましになるような…
次回はアニメや漫画ネタだらけですが、原理となる工具があるので
出来なくはない!ないけど多分誰もしないw!
まさに柳田先生状態です。あぁ…俺にも誰か予算出してくれ…
600
:
ななしさん@特命研究員
:2008/08/16(土) 18:45:02 ID:zEpgQJpc
>>597
「今回はできなかった」の方が適切ですね。
けど柳田先生はやる気満々でした。
「次こそは必ず成功させるぞ!」と。
頑張れ、柳田先生!
>>599
斬鉄剣が熱を放っている、ということは少女の肌によって確認されました。
その時やけどをしていなかったようなので少なくとも200℃とか100℃とか90℃とかいった温度じゃないようです。
体温より少し高いぐらいでしょうか?
601
:
飲茶
:2008/08/16(土) 20:14:40 ID:1NX2CG1g
>>600
あ、そういう趣旨の問題だったのですか。
失礼しました。勘違いしていました。
602
:
あふろ
:2008/08/18(月) 02:21:36 ID:B0mvU3oQ
ttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1150867.html
↑氷属性の剣・・・ナイフ?
中二病的な剣とかムリヤリ考えるのって楽しいですね。
剣は男のロマンですよ!w
603
:
ななしさん@特命研究員
:2008/08/18(月) 13:37:36 ID:uJwccgBo
残る妄想武器というと、単分子ブレードとか、光学迷彩を応用した見えない刃とか、手に持つだけで達人になれる学習機能つきの剣とかですか。
あと、毒?
かすり傷だけで死に至るBCソードとかコウエーッ。
604
:
所長★
:2008/08/19(火) 00:17:42 ID:UwM6Tw0o
>>600
趣旨としてはそうですね。しかし空想科学シリーズで柳田先生ずいぶん
前向きになった気がする。昔はもっと後ろ向きだったのに。何でだろ?
だが、その方が良い。
>斬鉄剣
…とすると高周波ブレードっぽいですね。こんにゃくが切れないのは
こんにゃくに振動が合わないからw
>>602
これ見たとき、ガス圧がすごいだろうなぁと思いました。
つかこれ肺に突き刺されたりしたら死ぬ!
>>603
単分子カッターや見えない刃には欠点が一つ…自分が分かっていれば
問題はなさそうですけど。BCソードこえぇ。
あとは生物や機械に合わせて弱点を作る剣w
…節子それFF6のエドガーや!
最強剣はすでにハーロックが使ってましたが、使い方が違うので
似て異なる物だと思います。ていうか自分で言うのもなんだけど
アレは…まぁいいか。
605
:
ひみこ
:2008/08/20(水) 02:18:49 ID:VDBY.GUo
>>602
突き刺してガス噴き出すんだったら、
槍とかのほうがいいんでないの?
遠くから攻撃できて。
てか、ダムダム弾で足りる気が。
注意!人に向けて使用しないでください。
戦時に対人兵器として利用することは、ハーグ陸戦条約第23条で禁止されています。
606
:
所長★
:2008/08/23(土) 08:28:50 ID:FDXtNxUk
>>605
前回の槍のときもそういうネタが出たような。
でもナイフと槍、通常持ち歩けるのはナイフの方なわけで。
て言うか通常でも持ち歩くなよ、これ。
>ダムダム弾
ダムダムのおおお!ライフル!
いや、実際昔はこんな感じだったと思うんですけど。
でもあれはえげつなさすぎ。
逆に言うともう少しやわらかい素材だともっと惨事に…
607
:
ななしさん@特命研究員
:2008/08/23(土) 14:26:49 ID:jowfjBfE
ダムダム弾って確か警察とかではバンバン撃ってるんじゃ・・・・
犯人を瞬時に制圧できるとか言って。
608
:
所長★
:2008/08/24(日) 23:09:40 ID:1Q4ekEJQ
>>607
貫通しないので周囲には被害が出にくいです。
(貫通すると下手したら犯人を貫通して被害者が出ます)
最悪犯人は死にますが、それでも周囲巻き込むよりはマシです。
でもマスコミは警察を悪役に仕立てたいのは何でだぜ?
中○人とかの凶悪犯罪者に対してはMP5くらい携帯させろといいたい。
せめてゴムスタン、むしろゴムゴムのシュツルムファウストを持たせろと。
それがダメなら放水装甲車を常時用意しろと。
609
:
OOM-7大佐
:2008/09/06(土) 15:29:48 ID:CAczd5FE
>個人携帯型核兵器
MGS3のせいで誤解されてるけど担いで発射は無理です。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88_(%E6%88%A6%E8%A1%93%E6%A0%B8%E5%85%B5%E5%99%A8)
ttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1131082.html
核持って無くても入れる気はないんでしょうけどね。
610
:
所長★
:2008/09/20(土) 23:25:19 ID:vgnTo1ZE
>>609
核持ってても射程がなければ…被爆しますがな。
611
:
ななしさん@特命研究員
:2008/10/06(月) 18:13:12 ID:rSkLRYk6
人類の倍数体は神に近付く能力を得られるため、意図的に致死遺伝子が組込まれたんだ
。
……てのはどうでしょう。
612
:
ななしさん@特命研究員
:2008/10/07(火) 20:37:45 ID:Lfh5G25w
ものすごい基本的な質問で申し訳ないのだけれど…。
倍数体って何か嬉しい事があるの?
バックアップが沢山あるから遺伝的な変質に強いってこと?
でもそれだと進化しにくくね?
教えて!エロスなヒト!
613
:
所長★
:2008/10/09(木) 20:59:18 ID:SdSBvVvg
>>611
逆に過去の戦争でそういう遺伝子レベルの戦いがあったのかも…
そしてほとんどの人間が致死遺伝子で死んだあと、生き残ったのが…
>>612
倍数体の場合、基本的には遺伝的変異に強いですが、なぜか不思議なことに
体がでかくなり、肉体が強くなる傾向があります。
進化しにくくなるのを回避するため、染色体が徐々に抜け落ちる場合もある
ようなので、自然環境は複雑怪奇です。
614
:
ななしさん@特命研究員
:2008/10/14(火) 02:01:40 ID:kn1nV5rs
酸素分圧が通常の半分っていうと、標高何メートルくらいの酸素分圧になるんでしょうか?
615
:
ななしさん@特命研究員
:2008/10/17(金) 14:40:04 ID:aYSi2AOc
所長、ノーベル物理学賞・化学賞特集をお願いします。
616
:
ななしさん@特命研究員
:2008/10/19(日) 00:08:21 ID:SRhF5LfA
偽総研って毎回タイトル凝ってるので、
いつか「ダイヤモンドは砕けない」をタイトルに使ってほしい次第。
内容は・・・所長ならきっとなんとかしてくれる。
617
:
所長★
:2008/10/20(月) 21:10:26 ID:r1O.2Jos
>酸素分圧
確か海抜3000メートルくらいなはずです
>ノーベル賞
あと三人…しかしほかの人よく知らないんですよ私。
>タイトル
映画とかマンガとか小説からタイトルぱくりしてきましたが
半分くらいですね…満足いってるの。
(残りはかなり好きです)
618
:
ひみこ
:2008/10/24(金) 21:14:38 ID:CrTjGiaM
電子顕微鏡ってSEMもTEMも電子ビーム当てるし高真空必要で、試料処理やっかいなんですよね。
とくになまもの関係。
揮発するわ、電気通さないわで、扱いがどうにも。
いま、太田胃酸SEMで観察できないか検討中。
でも、固める、金属化とかでぐぐると・・・(謎
619
:
所長★
:2008/10/26(日) 21:17:50 ID:mUT7MxMo
>>618
今週のネタ、大いに間違いがありそうで突っ込み待ちです。
電子顕微鏡は使うの大変ですよね。生モノはなまものとして扱えませんし。
しかしまたなんで大田胃酸を観察しようなんて思ったんですか?
一度見てみたいですけどw
620
:
ひみこ
:2008/10/27(月) 23:29:39 ID:.rV6BZ5k
いや、単に粒径はかりたくて。
数μmなので、光学顕微鏡だと物差とかきびしいけど、
SEMだと、モニタにスケールでてくるので。
よく、花粉のSEM写真とかあるでしょ。あんなのがあればと。
621
:
ひみこ
:2008/10/29(水) 10:44:04 ID:1wAale/s
>616
ダイヤモンドは延性がないので、脆性破壊するんですよ。
破壊するときは、残念ながら砕けます。
てか、所さんの目がテンで砕けてたし。
622
:
所長★
:2008/11/04(火) 00:59:51 ID:tF.a1PU2
>>620
大田胃散って粒子が細かいんですか?
どうやって作ってるんだろ。フリーズドライとかしてるのかな?
>>621
以前に「ダイヤモンドを叩いて砕く」と言うタイトルでネタにしました。
その続きに「俺がやらずに誰がやる(俺もやりたくない)」
元ネタキャシャーンでした。
623
:
ななしさん@特命研究員
:2008/11/10(月) 17:18:00 ID:FB5072L.
そしてクオリアへ。
624
:
所長★
:2008/11/12(水) 23:26:08 ID:b5ZUZSx6
>>624
そーの日が来るのか わからなーくてー
625
:
OOM-7大佐
:2008/11/27(木) 21:20:52 ID:YTttF5iM
最近、更新が無いですが。大丈夫ですか?
626
:
所長★
:2008/11/30(日) 23:31:34 ID:DW9Gjmrw
>>625
帰ってまいりました。
627
:
ななしさん@特命研究員
:2008/12/19(金) 12:56:10 ID:wFsTqwzI
気に入った服をコピるとは、何というどうぶつの森……
628
:
所長★
:2008/12/21(日) 23:01:59 ID:NLcaMZos
>>627
どうぶつの森、すごく面白いという人結構いますが面白いのかなぁ…
629
:
ななしさん@特命研究員
:2008/12/22(月) 00:15:33 ID:CEwUbXSo
完全リアルタイムな所はかなりマゾいと思いました<どうぶつの森
GC版のやつですが。
DS以降のは他の人とコミュニケーションが取れるのがいいんでしょうねぇ。
630
:
所長★
:2008/12/24(水) 23:15:35 ID:ce4qExek
>>629
放置すると草が生えると聞きました。
どんなゲームだ。
631
:
ななしさん@特命研究員
:2009/01/12(月) 17:06:38 ID:I8z6nNIo
ゼノサーガで致死性のナノマシンを人間に浸透させて殺すというのがあったが、
あまりにも危険すぎて逆に即行で対策が広まって意味無くなったという設定があったような。
たしかワクチンみたいな形で対抗できるナノマシンを全ての人に接種させたんだっけ。
まあSFと言われればそれまでなんですが。
632
:
OOM-7大佐
:2009/01/13(火) 15:51:35 ID:WgSQtW0M
粒子って小さ過ぎると逆に吸い込めなくなるんじゃなかったんでしたっけ?(例えば、炭素菌は最適なサイズに粒子化しないと兵器として使えない)
まぁ、皮膚や飲食物から浸透する可能性はありますが。
それは置いといて、SFのナノテクと現実のナノテクは、かなり違うと以前から思っておりました。
SFのナノテクはナノマシンを利用した技術の事ですが、実際のナノテクは単にナノレベルの加工技術の事ですからね。
実際にナノマシンって作れるのでしょうかね。技術的難題が現段階では解決できない訳ですが。
633
:
ななしさん@特命研究員
:2009/01/13(火) 18:38:56 ID:JZNiY/8s
粉の話というと、クラークの渇きの海を思い出す。
あれ、塵の挙動が中々に興味深かった。
634
:
所長★
:2009/01/18(日) 23:59:38 ID:mVDWLM4I
>>631
それってウィルスとあまり変わりないような…
ウィルスもナノマシンという考え方もあります。
>>632
確かに水分と結合しちゃったりして吸い込めなくなりそうです。
でも浸透する危険性ははるかに大きくなるような。
ナノマシン=ウィルスであればすでに作れています。
いわゆる機械加工ではまだですが。
>>633
残念、未読です。今度読んでみたいと思います。
635
:
ななしさん@特命研究員
:2009/02/02(月) 08:45:57 ID:SFFDpDm6
純度の高いスペオペ自体が絶滅寸前という気が(泣
誰か良いのを知っていたら教えてつかあさい。
636
:
ななしさん@特命研究員
:2009/02/02(月) 23:03:08 ID:n97fNY7c
>>635
ttp://www.ksky.ne.jp/~mutsuki/almagest/overture.htm
↑みたいなのはどうでしょう?ゲームですが。
自分もやってみましたが、結構面白かったです。最近更新してないのが気になるところですが。
これまで水がある衛星としてはエウロパが有名でしたね。
しかし、エンケラドゥスは初耳です。
637
:
所長★
:2009/02/08(日) 13:42:32 ID:wtU5FZxg
>>635
というよりSF自体が絶滅寸前というような。
>>636
私もつい最近知りました。注目されたのはカッシーニの探査以後ですね。
イトカワもがんばってるし、宇宙がんばれ超がんばれ。
638
:
ななしさん@特命研究員
:2009/02/09(月) 18:07:18 ID:t0QDQmf.
ディープパープルな野菜工場読みました
最近妄想してたネタとまったく同じでニヤッとしてしまいました
唯一違ってたのが、紫色のダイオードってとこですかね
俺の妄想では太陽光を光ファイバーで誘致〜って感じでしたが、
やっぱ将来的に電気料金下がったり発電システムそのものが変わることを考えれば
そっちの方が合理的なんすかね
639
:
所長★
:2009/03/15(日) 14:39:05 ID:loddkkLM
>>638
光ファイバーよりダイオードのほうが転換効率がいいと思われます。
実際経済産業省でもそれやってたりします。
日照に影響されにくいため雨でも風でも関係ないです。
もちろん晴れてるときは日光使うのがお勧めです。
640
:
ななしさん@特命研究員
:2009/03/30(月) 13:24:13 ID:CrTAKyOo
GODAネタは理解されないと恥ずかしいだけという両刃のカミソリ。
>ジョニ
仮想キーボードやら親指カッター等々、アレゲなガジェット満載なので、そっち方面好きなヒトは是非。
しかし原作の記憶がこれっぽっちも残ってないのはなぜだろう。
クローム襲撃は統計学の講義をガン無視して読んだハズなのだが……、記憶盗まれた?
641
:
ななしさん@特命研究員
:2009/06/08(月) 08:40:29 ID:ZfxN7vV2
お帰り、所長!
>草食系
ナマケモノとかどうなんすかね?
そんなときだけ張り切っちゃったりするのかしらん。
642
:
ジャンク
:2009/06/12(金) 16:36:41 ID:lKcWP0G.
パンダって不思議ですよね。
肉食用の腸を持ってるのに笹食べて。(パンダの腸は短い)
しかもそのせいでパンスとかになったりして。
けどパンダ見てると癒されますよね。
643
:
ななしさん@特命研究員
:2009/06/15(月) 10:35:05 ID:q1faRy7Q
飢えないためにできること
を読んだんですが、大型の動物+変温動物なら・・・
恐竜復活させて食用にしたらどうなんでしょうか?(笑)
644
:
所長★
:2009/07/26(日) 23:07:25 ID:i9O69BDY
>>640
うーん。まぁいつものことです。
記憶を盗まれるのは別の小説ですよね。確かカリフォルニア知事の…違うか?
>>641
ナマケモノは別にそんなときもがんばらないと思います。
筋肉少ないし。
>>642
パンダってなんだかなぁって感じですよね。
だがそれがいい。癒されます。
>>643
恐竜もよさげですね。尻尾切っては再生したら食べる(笑)
645
:
たかひろ
:2009/08/02(日) 12:23:30 ID:dYMDbNEw
>>643-644
人間をモノ扱いする臓器移植法が通った事だし…
なつかしのソイレントグリーンを製造するのはどうでしょう?
死体リサイクル法みたいな感じで法整備して(@∀@;)
646
:
ななしさん@特命研究員
:2009/08/08(土) 04:20:41 ID:64vYS5GE
心臓が動いてるから生きている!ってのも別ベクトルでモノ扱いだと思うけど
そりゃまぁ生命体として生きては居るんだが
首から上切り取っても心臓動かしてりゃそれは人たり得るのか?と言う問題が
あと小児脳死関係で意図的にミスリードしたがる人が多くてなんだかなぁ
脳死に近い状態を引き合いに出し「でもまだ回復したりするんです」と反対の大合唱
脳死に近い状態≠脳死であって、診断精度の問題をすり替えてるし
心臓が動いているから死では無いのであれば移植先で生き続けるとも言えてしまう
647
:
たかひろ
:2009/08/10(月) 06:56:03 ID:Qsr5x3iU
>>646
人間の尊厳をどう捉えるかという議論・合意が一切無く…
現場サイド(譲る方・貰う方の都合)のみ優先されているように思います。
ヒトをどう捉え、位置づけるのか…
その辺を明確にしないとねw
人間として生き、人間として死ぬ
人間として生き、死後モノとなって役立つ
モノとして生き、死後モノとなって役立つ
これらを個人で決めるのは自由だと思うけど…
法で強制するのは如何なものかという思いを逆説的に書いたんですけどね(^^;)
648
:
所長★
:2009/10/24(土) 16:04:54 ID:zUn6iE66
>>645
脳死状態の人もモノなんですよねぇもはや…
>>646
確かに「脳だけ」生きてりゃ人間なのかってのは疑問ですね。
脳死の判定はまだ難しい部分もあるとは思いますが、かつてよりは
精度向上して、回復しない人する人を区別は出来るかと思います。
後は遺族の心情の問題ですね。こればっかりはなんとも。
>>647
結局何をもって人とするのか、ということではないでしょうか?
人間の尊厳はどうなのか、といった倫理的な問題はそう簡単に
結論を出せないかと思います。
649
:
ななしさん@特命研究員
:2009/10/26(月) 20:31:35 ID:pSPh0Cdw
偽装研は滅びんよ、何度でも黄泉還るさ!
奇跡の復活更新、乙であります。
否定論では水蒸気のが温室効果が大であるとかって話でしたが、結局二酸化炭素だけが悪者にされてしまうのですね。
そういや雪国まいたけの会社が、きのこ生やして出る二酸化炭素でカット野菜作って、余りの野菜クズで豚育てて……つう壮大な野望を語ってましたね。
って、そこは牛育ててげっぷのメタンで発電だろ!
などと思ったり。
650
:
たかひろ
:2009/10/29(木) 00:08:07 ID:mYeZPvbg
この問題は…結局「茹でカエル」的な生物の特性…
熱湯に入れられれば逃げるけど、水からジワジワだと茹で上がってしまう…
それが人間の知性に占める割合が案外大きかった、と言う事で決着を見るのかも知れませんね(^^;)
分かってて尚且つ止められない…人類全体、何かの依存症ですかね?(^^;)
651
:
所長★
:2009/10/29(木) 23:39:27 ID:o4g0cK/I
野望が不足気味でございます。
>>649
恥ずかしながら帰ってまいりました。
二酸化炭素の温室効果もあるにはあるのですが、メタンや水蒸気の
温室効果はその数十倍なのでなんだかなぁと思います。
牛の胃の中の細菌操作してげっぷ減らすだけで10%メタン削減とか。
○くとのその計画夢がありますねぇ…
きのこ工場(もうある)+野菜工場+養豚って、野菜炒めすぐ出来ますね。
そうかほく○は次は外食産業に!
>>650
気づきというのもなかなか難しいものかもしれません。
人間って案外考えてないで生きてるときあるようにも思われるので。
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