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kishida shu

28名無しさん:2008/08/12(火) 02:59:21
kishida_shu様 --- 貴重な情報ありがとうございました。拝見させていただきました。驚きのあまり言葉を失いました。アメリカの大学だったら間違いなく失職&永久追放沙汰だと思います。

kishida_shu 2005/03/18 03:40
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(敬称略)
Wの横暴も岸田のハレンチ行為も原因は同根であると思います。しかし前者は憎んで、後者には以下のように鷹揚な小谷野の態度は理解できません。

「恋愛の超克」小谷野 敦 (著) 62ページ
(岸田秀の2000年の本に)「ストラスブールで博士号を取ったつもりでいたが、調べてみたら名前がなかったとか、文部省から精神分析を教える教授の資格を剥奪されたとか すごいことが書いてある。これが岸田流「悟りの境地」なのか......。」

論文どころかエッセイも10年間書かぬ教授も多いのに、岸田は本を書いているだけマシということらしい。学歴詐称で得た教授という地位にあぐらをかいて駄文を雑誌・著書で垂れ流すこと、大学でセクハラ三昧をしていたこと、大量の退職金などを得たこと、こういう事に対して小谷野は怒りを感じないらしい。文学しか勉強していない小谷野にはこういう社会悪に対する認識が幼稚なのだと思う。

小谷野の分類によると、「F:元は学者だったのだろうが、いつしか一般向けエッセイを量産する、あるいはテレビタレントのようになった人 岸田秀、田中優子、鷲田小弥太、中島義道」ということらしいが、現在の小谷野はまさにこのグループに入るから、批判できないのかもしれない。
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ただし最近では小谷野は岸田について少し批判もしている。
1.小谷野敦『すばらしき愚民社会』(新潮社)中の「通俗心理学を疑え!」
2.小谷野敦『評論家入門 清貧でもいいから物書きになりたい人に』(平凡社新書)

これに対する岸田のコメント:

投稿者:岸田 秀  投稿日: 2月 6日(日)
小谷野さんが小生のことを何やら言っているので、今度出すことにしている文春新書『唯幻論物語』の中にそのことについても書いて編集者に渡したのですが、 新書は400字原稿が280枚以上いるそうで、小生の原稿は220枚しかなかったので、今、書き足しています。夏ぐらいには出ると思います。

小谷野は、中島義道に対しても初めは好意的だったのに、攻撃し始めた。 岸田とケンカが始まり、岸田秀の学歴詐称を小谷野が徹底的に追及する展開を期待する。


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