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小谷野 コピペ
437
:
名無しさん
:2009/02/28(土) 02:25:10
791 :無名草子さん:2009/02/19(木) 02:17:17
宮崎さん、面白いなあ、ほんとに、面白いなぁ。
792 宮崎さんの視点は古式蒼然とした時代を感じるな
恋愛をキリスト教に引き付け過ぎたり、キリスト教的な課題を無理やり背負い込んだり・・・
それでもお互いに誠実にやり取りしてるのは好感がもてる
793 あっくんにとっては初めての「対話」だろ。⇔宮崎氏
得がたい人材だな。
794 小谷野をハンニバル・レクターとすると宮崎はクラリスのようなものか
795 普通の日本人にはキリスト教と格闘する人の心理はわからない、ってのはそりゃそうだけど、
20世紀のイギリス文学ってカトリックが多いよなあ。
チェスタトンやエリオット(アングロ・カトリシズム)、ウォー、グレアム・グリーンからディヴィッド・ロッジまで。。
近現代の英文学をやる人にはつらいとこだね。
797 ただ、宮崎さんは、あっくんにとっての救いだよね。
こういう人が身近にいたらあっくんの人生の進み行きもまた別の様相を呈してただろうに。
807 宮崎さんの議論をつきつめると
㌧先生のいう恋愛とは、つまるところ
母恋い
であるということになるんだろうけど
(そしてたぶん、㌧先生も同意するんだろうけど)
そうなると
女性は恋をしない
と、㌧先生は言っていることになっちゃわない?
829 宮崎さん、私小説の人の本領発揮だな。小谷野と宮崎さんは、私小説作家だけど、違う私小説を書いてるんだ。
傷のありどころがお互い違うところで、荒れないですんでるな。面白い。実に、面白い。
「プラセボ効果というオカルトすれすれの事象が臨床では非常に大きな力となっていることを考えると、
それを自覚して医療をおこなうということは必須のことなのですが・・・」
でも、お互い、プラセボの人なんだ。
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