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小谷野 コピペ
43
:
怒鳴りつけた
:2007/07/28(土) 01:45:11
小谷野敦逃亡記
発端は、2006年9月30日、SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)ミクシィに僕が書いたレビュー。『禁煙ファシズムと戦う』の根本的な問題点に切り込んでおいた。すると、毎日ミクシィ三昧、コメントチェック三昧の小谷野敦氏が頭に血を逆流させて、僕のミクシィ日記に乱入してきたというわけだ。まずは、発端となったレビューをそのまま引用してみることにする。
※『禁煙ファシズムと戦う』レビュー
編著者の小谷野敦という人は初めて知った。極端に短気な人のようだ。短気でもかまわないが、論理の組み立て方の基本ができていない人だ。
たとえばこんな記述。
「だいたい電車内で、携帯電話の使用はご遠慮くださいとアナウンスが流れているのに平然と用いている連中がいる以上、車内で喫煙しても良い道理になるし」(P29)
他にルール違反者がいればルール違反してもよい、という意味だろうが、そんな屁理屈を認めると社会自体が成り立たなくなってしまう。万事この調子だ。
それだけならまだしも、いたるところで区の職員や店の従業員を「怒鳴りつけた」り「罵倒」したりしているのは、この人大丈夫なのかと心配になる。
何より驚いたのは、作者自身が提案する「禁煙ファシズム」論を読者に伝えるポイントを根本的に理解できていないことだ。 「受動喫煙」が有害なのか無害なのか? 「禁煙ファシズム」問題の大前提がハッキリしないと議論が始まらない。
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