したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

小谷野 コピペ

327名無しさん:2008/03/26(水) 03:04:41
(無題) 投稿者:小谷野敦 投稿日:2008年 3月24日(月)00時27分29秒
「原理的な転向」というのが意味が分かりません。「原理的」というのはどういう意味でしょうか。またバーン&ボニー・ブーローは別に売春を肯定していないし、そこで挙げられたのは特殊な思想家たちです。また「専業主婦」云々は、近代以後のことしか考えていないようです。もし売春について書かれた論考がおありでしたら、お教えください。
______________

(無題) 投稿者:小谷野敦 投稿日:2008年 3月24日(月)14時38分40秒
思わず下のほうも見てしまったのですが、私自身は天皇制に反対です。しかし、2.26事件で天皇側近らが襲撃されたことを考えれば、天皇が軍部に逆らおうとすれば暗殺されたこともありえると思います。詳細は原田熊雄『西園寺公と政局』を御覧ください。また原彬久『吉田茂』を見れば、天皇自身は退位、国民への謝罪を考えたのに吉田が止めたということも分かります。

 なおシャノン・ベルはポストモダニストで、その本はいかにもポストモダニストらしい、何でも破壊せよ式の本で読解不能です。また日本で売春を肯定している女の論者は誰ですか? 澁谷知美が「売春改革論」を書いたあと、『日本の童貞』で再度売春否定論に戻ったのはご存知ですよね。
________________

売春について 投稿者:たくみ 投稿日:2008年 3月24日(月)17時50分0秒
小谷野敦さん、こんにちわ。
今では、男女平等を否定する人はいません。問題は、男女平等の中身をどう考えるかですが、売春への対応は男女平等を考えるうえで重要な要素です。
1.肯定する根拠=性は自己決定の対象である
2.否定する根拠=性は社会的規制の対象である
肯定か否定かのいずれを取るかは、男女平等の原則というか原理に関わると考えます。

「売春の社会史」をぱらぱらとひっくり返してみましたが、<社会が女性の性的行動に制約を加えることが少なければ少ないほど、制度化された売春も少なくなる。P447>とか、<持参金、業績、年齢といった結婚にかんする障碍がある社会では、障碍のない社会に比べて売春が生まれやすい。P478><離婚が簡単で、女性が結婚に代わる生き方を見つけられる社会のほうが、売春は少なかったと言えるだろう。P480>といったあと、<売春問題の明白な解決法と思われるのは、大人が合意のうえで行なう性行為を、金銭の授受のあるなしにかかわらず合法と認めることである。P485>と言っています。

専業主婦と売春の関係は、何度も言いますが、女性から職業を奪う=結婚に代わる生き方が難しい=社会が女性の性的行動に制約を加える、といった意味です。売春防止法が施行されたのが、1956年(昭和31年)だったのは何か象徴的です。
前近代では、女性の人権はないに等しかった(男性庶民の人権もなかった)ので、前近代の売春を、今日と同じような視点から論じるのは難しい、と考えています。
___________

(無題) 投稿者:小谷野敦 投稿日:2008年 3月24日(月)22時57分43秒

男女平等を否定する人はいますよ。英文学者の松原正とか。しかも「自己決定」という語は多義的であって、「性」という語も多義的です。では、子供に性を自己決定できますか? 精神障害者はどうですか? 売春防止法の完全施行は1958年です。また古代以来、売春をする女は蔑視されてきたわけで、その理由は何でしょうか。私が「必要悪」と言っているのはそこのところですが、匠先生は「悪」ではないとお考えなのでしょうか。日本で売春を是認している女性論者として誰がいますか?
___________

売春について−2


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板