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小谷野 コピペ

303stzz:2007/12/26(水) 07:26:10
139 309 :吾輩は名無しである :2007/12/14(金) 11:50:25
あと、面白いのは、小谷野は丸谷に手紙を送っている。

「六十近くになってはじめた歌舞伎論は危なっかしい。「忠臣蔵とはなにか」からして変だが、
数年前、歌舞伎の発生にイエズス会劇の影響があるという新説を唱えたのも変で
すでに河竹登志夫の「歌舞伎美論」に、ほぼ同様の指摘がドイツ人学者によってなされた旨記述があったのである。
その後出た丸谷の「思考のレッスン」に、
その際「読者の方に教えられて」河竹著を参照したとあり、その正直さは評価するけれども。
この「読者の方」というのは、たぶん手紙を出した私だ。」



310 :吾輩は名無しである :2007/12/14(金) 12:15:51
>>308
そこの部分はこう書いてるby小谷野

「芭蕉が「奥の細道」の旅に出たのは、源義経の500年忌のためという珍説を発表する場面がある。
評論にするとまたひはんされるから小説に入れた、ということなのだろうが、
芭蕉は義仲を崇拝しいていて、遺言によって義仲を祀った義仲寺に葬られたほどである。
義経といえばその義仲を討った張本人であって、その追善のために芭蕉が旅に出たなどというのは甚だ考えにくい。
小説中でこのヒロインの発表は批判にさらされるのだが、誰もその点を突いていないのは
やはり丸谷が知らなかったからだろうか。」


あと、小谷野の丸谷記述
「梅原のように、いつしか批判への反論もしなくなって自説を繰り返したり、
丸谷のように批判に対して怒りを爆発させてしまう者もある」


164 amazonの「贈る言葉」の評で、小谷野以外の人が「70年代の大学生の青春」なんて書いてるけど
柴田翔のは「50年代」だよ。もう半世紀以上前だから感覚がぜんぜん違うのもやむをえない。
東大生が一学年2200人くらいで女子学生が50人(ほとんど文学部)の時代だな。
自分は主人公の恋人のいた語学既修クラスの十数年後輩になるから、既修クラスに対し
主人公が嫉妬する部分がおもしろかった。


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