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小谷野 コピペ
290
:
名無しさん
:2007/12/24(月) 17:29:39
<現代の肖像>小谷野敦●比較文学者―『AERA』2003年8月11日号
「もてない男」の怨みつらみ
恋愛礼賛の世の「常識」をかたっぱしから撃ちまくる。
「恋愛できる人は2割」「半数は終身結婚は無理」……。
30歳すぎても女性と縁がない、そんな「私怨」がバネになる。
「ああ、妬ましい……どいつもこいつもいちゃいちゃしやがって」
だれよりも恋に身をやつす男ならではの、諧謔と本音である。
(文=追分日出子 写真=板橋雄一)
「森次晃嗣は、結局ずっと、ウルトラセブンのダンなんです」
小谷野敦(こやのあつし)の話はいつも唐突だ。頭の中が超マイペース。時折、質問と違う展開の答え
が返ってくる。冒頭の意味は、森次晃嗣と同じように、自分もいつまでたっても「もてない男」の小谷野
なのだと、2秒遅れに理解する。
非常勤で教える大学の講義もマイペースだ。ある日のテーマはフランス革命。とはいえ内容は縦横無尽
。日銀紙幣、クーデター、鎌倉幕府……雑学がうねるように続き、やっとルソーの話になったと思いきや
、ルソーは我が子4人を教護院の前に捨てたという話になり、さらにルソーの顔写真を見ながら、恨みが
ましい声で一言。「割といい男だな、もてる男だったんだ」。たとえ300年前の男だろうが、モテ男は
小谷野の天敵だ。
小谷野は、ちくま新書『もてない男』で、一躍その名が知られるようになった学者である。なんといっ
ても、このタイトル! 最後まで出版社幹部の中には強い反対があったというが、このストレートさ。も
っといえば身も蓋もなさ。実はこの二つが小谷野の特質ともいえるのだが、本人は本気だ。本の帯には「
くるおしい男の精神史」とあったが、「30歳過ぎまで自分を語るということすら出来なかった男」が「
ヤケクソになって書」くなかで掘りあてた核心の言葉といえる。
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