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小谷野 コピペ
218
:
名無しさん
:2007/10/07(日) 00:58:03
2007-10-06 高山宏の怖い自伝
「超人高山宏のつくりかた」題名からして、ご乱心あそばされたか、だが、『文學界』のインタビューによれば、さすがに自分でつけたわけではないとのこと。
内容はといえば、前編戯文調で、盛んに四方田「先生とわたし」が出てくるところから、二ヶ月程度で書き飛ばしたものと思われる。自慢および仲間褒めだらけである。
高山氏に何も意趣遺恨はないのだが、つきあう相手が悪い。中沢新一、田中優子がいるし、松岡正剛もいる。松岡氏にも遺恨はなかったのだが、「千夜千冊」で、名を兼仁という光格天皇が、本来は「兼仁院」となるはずだったなどと、諡号を理解していないことを書いていたのでメールをしたが返事がなく、以後だいたい信用していない。
ジャン・スタロビンスキーという学者がいるが、高山著に「スタロバンスキー」と書いてあるので調べてみたら、「スタロビンスキーが正しい」と断言している小西嘉幸訳『自由の創出』以外はみなスタロバンスキーで、まあこんなものは、フランス人やらアメリカ人やら、まちまちに呼んでいるに決まっているし、どちらでもよい。
博識で鳴らす高山氏だが、昔からその唯我独尊的態度は有名だった。が、例によって、留学したことがないらしいし、この唯我独尊ぶりはそれが原因の一つかとも思う。
あと間違いとして「『アリス狩り』がデヴューだから」とある。フランス語デビュをデヴューと書くのは素人がよくやる間違いだが、博識高山がやるか、と思った。田中優子の『江戸百夢』を褒めて、「再びのサントリー学芸賞」とあるが、サントリー学芸賞は同一人に二度はやらない。『江戸の想像力』は芸術選奨新人賞である。「探偵アルセーヌ・デュパン」とある。『モルグ街』の話の文脈だからオーギュスト・デュパンの間違いだろうが、推理小説論の著もある博識高山が、リュパンとデュパンを混同するか。
いやしかし、60になるまで著書など出すものではないと考えている東大教授よりは、よほどいいとは思っている。
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