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412：名無しさん：2008/07/26(土) 00:54:10: 最近、エロ本落ちてないよな？

最近はすっかりネットが普及したからか、エロ本の売り上げが芳しくないとの声が業界から聞こえる。
売り上げの減少とともに、道に捨てられるエロ本も減少している。小生が中学生のころはまだ小道に
入ると捨てられたエロ本を容易に見つけることができた。下校途中にエロ本が落ちているポイントを
回り、他人に見られてやしないかというスリルや、本の中身に対する期待感などで胸をドキドキさせ
ながら拾ったものである。今の一般的にゆとりと呼ばれる若者たちが、このなんとも言えない
ドキドキ感を味わうことができないのはとてもかわいそうだと思う。

2 次の患者さんどうぞ。

3 ：止まない雨は名無しさん：2008/07/25(金) 23:03:29 ID:8lB0mBmY0
お金も落ちてないよね(´･ω･｀)

4 ：止まない雨は名無しさん：2008/07/25(金) 23:04:36 ID:E2b7F8CC0
落ちてる場所が違うよ。インターネット上に落ちてるでそ。

5 ：止まない雨は名無しさん：2008/07/25(金) 23:04:46 ID:GaDx2va00
俺が日本各地を拾い歩いてる結果の証

6 ：止まない雨は名無しさん：2008/07/25(金) 23:05:14 ID:umm2gdRd0
はぁ…今からゆとりのために

江口本落としてくるかな

7 ：止まない雨は名無しさん：2008/07/25(金) 23:05:42 ID:OhYbnMrN0

オレの知ってるポイントは未だに安定供給。

8 ：止まない雨は名無しさん：2008/07/25(金) 23:05:43 ID:ZkeNvUIR0
よくそんなテーマで長文が書けたな

9 ：止まない雨は名無しさん：2008/07/25(金) 23:06:22 ID:T8gerAiO0
小学生の頃、空き地に落ちてたエロ本拾って家に持ち帰った。
ページの間から、トカゲや、ナメクジや、ダンゴ虫がゾロゾロ出てきた。
虫まみれでオナニーしたあの頃・・・。

10 ：止まない雨は名無しさん：2008/07/25(金) 23:06:53 ID:47hVf9ko0
>>1
つ【毎日新聞】

11 ：止まない雨は名無しさん：2008/07/25(金) 23:09:37 ID:3G9aedVW0
中学１年の頃、紙収集の日は近所を回った。
特に学生アパートは宝の山

12 ：止まない雨は名無しさん：2008/07/25(金) 23:11:06 ID:fVqhY3CA0
捨てて見ず知らずのガキの目の保養にしてしまうよりは、ブックオフに売ったほうが銭の足しになっていいからじゃないのか。

13 ：止まない雨は名無しさん：2008/07/25(金) 23:19:21 ID:e6BVwXg/0
幹線道路沿いの歩道に何故かよくエロ本の１ページが落ちている
出勤時に見掛けるのだが非常に気になる

15 ：止まない雨は名無しさん：2008/07/25(金) 23:21:55 ID:prNJx5Eo0
そういや、エロビデオも落ちてない。
拾ったのを再生してデッキを駄目にしたことがあったっけ
413：名無しさん：2008/08/05(火) 06:04:42: 清水健太郎
槇原敬之
草刈正雄
井上陽水
美川憲一
知念里奈の元夫・中村健太郎
田代
コロッケ
にしきのあきら
尾崎豊
いしだ壱成
岡村靖幸
柳ジョージ
内田裕也
岩城滉一こと李光一
桂銀淑
萩原健一
長渕剛
三田佳子の息子
研ナオ子
赤坂晃
ジョー山中
大野智 ← New!!

>>6 江夏と勝新がいねえぞ

>>6 大空真弓の息子とドリカムのあの人も仲間に入れてあげて
414：名無しさん：2008/09/11(木) 03:31:35: 「プロジェクトＸ　～挑戦者たち～
　三笠フーズの挑戦。　事故米が奇跡的に食用に蘇った！」

・・・
思案に暮れていたとき、社長は意外な事を言った。「農水省と住友商事が紹介してくれたのだが…」　「農薬、カビ毒に汚染された“事故米”を使ってみたらどうだろう？」

工場長は戸惑った。「無理です。出来ません」　工場長は思わず叫んだ。

「俺たちがやらずに誰がやるんだ。俺たちの手で作り上げるんだ！」

社長の熱い思いに、工場長は心を打たれた。米屋の血が騒いだ。

「やらせてください！」　それから、夜を徹しての実験作業が始まった。

工場長は、来る日も来る日も事故米と戦った。いっそ、自分が事故米になれば、どんなに楽だろうと思ったこともあった。追い詰められていた。

そこへ社長が現れた。　そしてこうつぶやいた。

「発想を変えるんだ。　事故米と言えども米は米。　白米なんだ。　正規米と変わらん！　米屋のテクニックだ！」

・・・
415：名無しさん：2008/09/11(木) 07:38:59: 「プロジェクトＸ～挑戦者たち～
　三笠フーズの挑戦。奇跡の毒米、奇跡の利益率。」

メーカーから、もっと安い米を売れと迫られていた。
思案に暮れていたとき、社長は意外な事を言った。
「事故米を入れてみたらどうだろう」
工場長は戸惑った。
事故米には発がん性最凶とも言われるアフラトキシンや農薬メタミドホスが入っている。
「無理です。出来ません」工場長は思わず叫んだ。
「俺たちがやらずに誰がやるんだ。俺たちの手で作り上げるんだ！」
社長の熱い想いに、工場長は心を打たれた。米屋の血が騒いだ。
「やらせてください！」
それから、夜を徹しての毒米作りが始まった。
古米やクズ米の代わりに、事故米を混ぜ、マウスに与え続けた。
しかし、どうしてもマウスは短期間に肝癌を発症してしまう。
このままでは消費者に深刻な健康被害が出ることになる。
工場長は、来る日も来る日も毒米と戦った。
いっそ、自分がこれを食べれば、どんなに楽だろうと思ったこともあった。
追い詰められていた。
そこへ社長が現れた。そしてこうつぶやいた。
「発想を変えるんだ。消費者がどうなってもいいじゃないか。我が社の原料が汚染源と考える奴なんて居ない、なんせ主食だからな。」
「米を食わない日本人なんて居ないんだ。食わなかった奴との比較なんて出来る訳がない。」
そうだ。そのとおりだ。バレる訳がないんだ。暗闇に光が射した気がした。
工場長はどこで取れたかよくわからないクズ米に事故米を混ぜてみた。
マウスがわずか83日で100％肝癌を発症する高濃度の毒米が出来上がった。
「これだ、これが探してた俺たちのコメなんだ！」
のちに西日本に未曾有の健康被害をもたらした、毒米の誕生だった。
社長と工場長と従業員は、工場の片隅で朝まで飲み明かした。
工場長は、充足感に包まれ、涙が止まらなかった。
「社長、この米を炊いて食べてもいいですか」工場長は言った。
「ああ、いいとも。肝癌で死にたいんならな」
社長は自分のジョークに、肩を揺らして笑った。

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