したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

本の雑談__

1名無しさん:2004/04/29(木) 00:31

まったりと語ろう! どんな話でも可。 コピペも可。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091920225/qid=1076343881/sr=1-7/ref=sr_1_10_7/249-5423252-0703526
紅い花 (小学館文庫)
つげ 義春 (著) 価格: ¥581

http://member.nifty.ne.jp/umibeno/fukushima shiryou.html
 また彼は、同時期に奥会津の山村を舞台に、『紅い花』という“初潮”を扱った作品を描いている。完成に一年余りを費やしたこの作品は彼の漫画が文学作品であることを如実に示した作品であるともいえる。
さらにこの『紅い花』の中で、少女の生理のための腹痛を“腹がツッパル”と表現しているが、彼自信が「いい加減なものだ。」と言っているように、言葉としての意味合いはなく、言葉のリズムだけで使用している。
しかし、それでも作品に違和感を与えず、溶け込ませてしまうは、これもまた『つげ義春』の世界なのであろうか。
 因みに『紅い花』は、NHKのテレビドラマにもなり、芸術祭にも参加、見事グランプリを獲得している。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板