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15名無しさん:2004/08/02(月) 04:06
http://book.asahi.com/review/index.php?info=d&no=5015 書評
生成文法の企て
ノ−ム・チョムスキ−/福井直樹 [著] 出版社:岩波書店 価格:3,780円(税込)
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生成文法の企て ノーム・チョムスキー著 「開祖」が語る言語のプログラム
本紙掲載2004年01月11日
 子供は「パパでちゅよー」等のろくでもない単純な文章を聞いているだけで、すぐにややこしい文章を理解し、自分でも無限の文を作り出す能力を獲得する。その入力の分析だけでそれが可能だとは考えにくい。人間だけが生物として持つ言語器官があるのでは? その器官の能力にいろんな変形処理が加わって、普通の言語能力が実現されているんじゃないだろうか。とすればその器官の能力(生物学的)と、変形処理の仕組み(プログラムみたいなもの)が解明できれば、世の中にある言語が、もっと見通しよく説明できるようになるだろう。
 本書はこうした発想の生成文法理論をめぐり、(・・・)

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2004/01/post_37.html
 「人間だけが生物として持つ言語器官があるのでは?」と言われると、自分の記憶が曖昧になる。チョムスキーは言語器官と呼ぶことがあったか? linguistic organ? 私の記憶ではmental organ(心的器官)だ。試しにぐぐってみると、Emmon Bachが"human linguistic organ (UG?) "と言う用例があった。Emmon Bachは胡麻臭いなとも思うが、通じないほど変な言い回しでもない。いいか。


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