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特殊相対性理論

960裸の王様:2016/02/12(金) 10:54:07
<ローレンツ短縮について> ローレンツ短縮の核心は走行する客車の図(中央の
光源から前後に光線が放たれている)にあるでしょう(時空図につながる)。以下に
まとめたたこと(>>797 以降に書き込んだ)はローレンツ短縮の再吟味を強いるのでは。

<ニュートンの絶対時間> ある慣性系で正三角形が静止しています。頂点を
C 、 A 、 B 、そして C には光源が光っているとします。これによって A,B の
同時性が保証されるでしょう。従ってこの慣性系内各点の同時性が保証される
でしょう。では異なる慣性系との間では? 前記の図で正三角形が等速で
大きくなっているとしましょう(頂点 C 、 A 、 B はそれぞれ慣性系にある)。
A,B の同時性は保証されるでしょう(また、 A,B 間に時間の遅れは
ないでしょう)。従って任意の二つの慣性系間の同時性も保証されるでしょう。

上の正三角形の図で二つの光路に存在する波の数は不変量です。誰が
見ても同じです。従って C を同時に出るすべてのペアの二つの波は A,B に
同時に達します(運動している観測者にとっても)。

正三角形(既述の)の頂点 A、B、C のいずれもで光源が光っていると
しましょう(周波数は同じかつ一定)。A、B、C の同時性は相対的ではないでしょう。


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