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◆出願期間が短いのを危惧します◆
657
:
龍谷人@また〜り
:2007/04/03(火) 01:55:40
4
研究に関する事項
第4次長期計画後半期3年目となる平成19年度は、第4次長期計画前半期における研究関連事業の実績と経過を踏まえつつ、引き続き研究高度化推進事業や学内研究助成制度をはじめとした事業を継続して実施していく。
また、ポスト第4次長期計画に向けて、これまで策定してきた研究計画を引き続き推進していくとともに、政府の第三次科学技術基本計画や研究を取り巻く諸情勢を視野に入れながら、さらなる研究実績の向上や研究環境の改善、また、研究支援体制の強化を図る。21世紀に龍谷大学が世界に通用する先進的で卓越した研究教育機関として広く認知されるべく、本学における「研究支援に関する取り組み」、「研究高度化推進事業の展開」、「COEに関する取り組み」、「学外資金による研究の推進」、「付置研究所の取り組み」、「知的財産に関する取り組み」について積極的な事業展開を図っていく。
1)研究支援に関する取り組み
平成20年度からの実施に向けて、平成18年度から検討している個人研究費、出版助成制度について、限られた財源の中で今日の研究環境を見据えた制度改善を行う。また、必要に応じ学内助成制度の見直しを行うとともに、本学の研究活動を広く社会発信するため広報体制の構築を行い、研究環境の向上を諮りつつ研究支援を実施していく。
2)研究高度化推進事業の展開
6件の文部科学省学術研究高度化推進事業、「地域人材・公共政策開発システムオープン・リサーチセンター(平成15年度採択)」「里山学・地域共生学オープン・リサーチ・センター(平成16年度採択)」「アフラシア平和開発研究センターAFC(平成17年度採択)」「古典籍デジタルアーカイブ研究センターAFC(平成18年度継続採択)」「情報通信システム研究センターHRC(平成18年度採択)」「革新的材料・プロセス研究センターHRC(平成18年度採択)」を引き続き推進するとともに、平成18年度で終了する「人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センター(継続申請中:代表 鍋島直樹法学部教授)」「矯正・保護研究センターAFC(継続申請中:代表 村井敏邦法務研究科教授)」についても3ヶ年計画の継続申請を行う。この2件が採択されれば、合計8件のプロジェクトを実施することとなり、より一層の研究の高度化が図られることとなる。
なお、平成19年度は「アフラシア平和開発研究センター」を対象に大学独自の外部評価を実施し、同研究プロジェクトの後半期における研究活動に、評価結果を有効的活用する。
また、大学が独自に実施する高度化推進事業として「アフガニスタン新発見仏教遺跡学術調査」を継続し、平成19年度は第3次学術調査隊の派遣に加え、アフガニスタンから若手研究者を本学に受入れ、研究者育成に取り組み、今後のアフガニスタンの文化復興支援への寄与と仏教研究の推進に努めていく。
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