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◆出願期間が短いのを危惧します◆

647龍谷人@また〜り:2007/04/02(月) 11:02:37
4)新たな教学組織の検討
第4次長期計画では、本学が有する教学資源を活用した新たな教学組織の展開を構想している。この計画に基づき、平成18年度に、検討委員会(部局長会の諮問機関)に具体的な展開方策の検討を依頼し答申が示された。平成19年度は、同委員会が示した方向性に関して、社会環境、学生ニーズ、卒業後の進路、将来予測など、様々な事項に関して多面的に、かつより詳細に調査・分析をおこない、構想を具体化させていくこととする。
また、複雑化・多様化する社会において、様々な現代的諸課題に応えうる宗教的実践者が求められている。宗教的実践者の養成は、本学の重要な使命であり、その教育展開として「実践真宗学研究科(仮称)」を構想している。平成19年度においては、文学部内に置かれている検討委員会の意向を踏まえながら、「実践真宗学研究科(仮称)」の構想を実現すべく検討を進める。
なお、これらの事業は、創立370周年記念事業としても位置づけて構想している。
5)首都圏における展開
東京・丸の内に設置する東京オフィスを活動拠点として、首都圏エリアをターゲットに「入試」「就職」「卒業生交流」「生涯学習機会の提供」などの多様な支援活動や事業展開を行っている。
平成19年度の主な事業としては、REC主催の「コミュニティカレッジ東京」を年間9講座(前期3講座、後期6講座)開催し、首都圏における企業や市民への本学の認知度向上に努める。
キャリア開発部の展開としては、平成18年度に実施した学生の首都圏企業への積極的なアプローチを支援する「チャレンジ東京プログラム」を、より多くの学生が参加できる企画として実施する。また、関東圏企業との日常的な交流の拡大をめざしている。
入試に関するは広報戦略としては、大学認知度の向上が重要であると考える。関東地区、特に東京・神奈川の高校卒業生の他府県流動率は非常に低く、地元大学志向が顕著な地域である。入試戦略としては、高等学校等への入試広報ポスターの送付を中心に展開しており、平成19年度も同様の活動を進める。
また、各部署と連携しながら各種団体等への情報発信や情報収集などをおこない、首都圏における本学知名度向上等に資する活動を展開していく。


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