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◆出願期間が短いのを危惧します◆

645龍谷人@また〜り:2007/04/02(月) 11:00:14
事業計画の概要について
大学全入時代を迎え、高等教育機関の競争環境は一層激化している。また、社会構造の変化や価値観の多様化が進む中、高等教育機関に求められる人材養成機能も多様化・高度化している。
このような環境の中、学校法人龍谷大学は、「龍谷大学」「龍谷大学短期大学部」の諸事業を通して、社会的要請に応える人材の養成に努めるとともに、学術文化の振興や科学技術の進展に寄与していかなければならない。
これらの使命を具現化していくため、龍谷大学及び龍谷大学短期大学部は、第4次長期計画(平成12?21年度の10カ年計画)を策定し事業を展開している。平成19年度は第4次長期計画の8年目にあたることから、ポスト第4次長期計画をにらみつつ、計画事業の完遂に努める。
平成19年度の特徴的な取り組みとしては、「平安高等学校・平安中学校の付属化(平成20年度)に向けた体制・制度等の整備」、「龍谷ミュージアム(仮称)開設(平成21年度)に向けた実施計画の策定」、「本学が有する教学資源を活用した新たな教学展開の検討」、及び「現代的諸課題に応えうる宗教的実践者の養成を目指した新たな教学展開の具体化」を進める。これらは、いずれも本法人が有している資源・ネットワークを最大限に活用した事業展開であり、本学の設置理念の具現化及びブランド力向上に資するものであると認識し積極的に推進していく。
教育に関する主な取り組みとしては、各学部の特色にあわせて多様な改革を進めるとともに、キャリア教育・支援プログラムとの連携の一環として、本学インターンシップ支援オフィスが運営する「協定型インターンシップ」を全学的に単位化する。国際文化学部では、平成19年度から入学定員を420名に変更し(50名の増員)、新カリキュラムとして、学生が入学時から卒業時まで明確な目的意識に沿って学修できるプログラムを導入する。また、平成19年4月には、理工学研究科に「情報メディア学専攻」と「環境ソリューション工学専攻」、法学研究科・経済学研究科・国際文化学研究科に「アジア・アフリカ総合研究プログラム」を新設し、大学院教育の充実を図る。平成18年度から海外拠点「RUBeC」を活用して実施している「BIE Program」については、受講生の確保及びプログラムの運営についても順調にスタートしており、さらなる内容の充実に努めるほか、教員養成については、他大学との協定により、機能の充実を図る。
施設・設備に関する主な取り組みとしては、グラウンド系サークルの活動環境の充実を目的に進めてきた「南大日グラウンド拡充計画」を完了させる。また、ユビキタス教育環境の整備事業として、学生生活環境の向上とコミュニケーションの促進を目的とした「Webポータルサービス」、学修環境の充実を目的とした「Webシラバス」や「Web履修登録」を本格的に稼働する。
研究に関する主な取り組みとしては、文部科学省グローバルCOEプログラムに申請している「アジア知の創成と世界標準策定の拠点形成」をテーマとして、世界的な教育研究拠点の形成を目指すとともに、文部科学省私立大学研究高度化推進事業(進行中の研究6件、継続申請中の研究2件)についても積極的に推進する。
また、平成21年度には創立370周年記念事業を予定していることから、鋭意準備活動を進めるとともに、本学が展開する各事業に対して広く理解を求めることにより、募金活動を強化する。


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