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◆出願期間が短いのを危惧します◆
125
:
龍谷人@また〜り
:2007/01/20(土) 14:48:03
確かに入試改革が関西有力私大のどこより早く始まったことで最近20年間近く
志願者数ベスト20位以内が保たれていると思います(龍大全体の功績ですが)。
かつては志願者数でベスト10にまで入り、実質倍率でも総合大学の中では1位に
なったことも何度かありましたが、その後は立命館が入試日程をバッティングさせ
て来たり、近大も同様の日程を組むなどで(中小私大も幾つか日程をバッティング)、
志願者数が押さえられ、昨年は16位まで落ち込んでいます(もっとも龍大を初め
近大、京産大は公募推薦入試で1万人前後の志願者が別に存在しますが)。
しかし、30年前はどうだったかと言いますと現在と同様であり、龍大は関西の
総合私大では甲南大と並んで関関同立を追う5番目の私大だったのです。その当時、
近大は龍甲産近のくくりもない中で、失礼ながらやや偏差値も離れていました。
その後、近大は熱心に入試改革を重ねたことや理工系が強いために就職が有利で
あったことに加え、龍甲産近くくりが作られたことで現在の位置になりました。
龍大は90年代以降の志願者数増により、幾つかの学科は関西大などの偏差値を
上回る時期もありましたが、最近では関西大が一番熱心に入試改革を行っており、
相変わらず関西では甲南大と並んで5番目の私大のままです。
こう見て行くと入試改革は確かに有効ではありますが、それだけでは限界があり、
入学後の優れた教育と就職のためのさらなるサポートが必要であると痛感します。
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