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「集合・位相入門」輪読会★2
76
:
たま(☆1) </b><font color=#FF0000>(RT2HgTis)</font><b>
:2005/03/30(水) 16:28:10
選出公理⇒Zornの補題⇒整列定理
と証明してきたわけですが、
最後に、整列定理から選出公理を導くことにより、
この3つの命題が同値であることを確認します。
が、その前に証明の準備として選出公理の復習を少しします。
選出公理とは
∀λ∈Λ(A_λ≠φ) ⇒ Π[λ∈Λ]A_λ≠φ
というものでした。
(cf.
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/4125/1078049875/560-566)
これは、空でない集合からなる族(A_λ|λ∈Λ)が与えられたとき、
各A_λから同時に1つの元a_λを選び出せることを主張するものです。
ここで、各A_λは∪[λ∈Λ]A_λの部分集合と考えられるから、
この公理は次の命題Aと同値であることが分かります。
命題A
”任意の集合Aの空でないすべての部分集合の全体Nをとするとき、
任意のM∈Nに対してΦ(M)∈MとなるようなNで定義された写像Φが存在する”
念のため同値であることを証明します。
証明しやすいように上の命題を命題Aと呼ぶことにしました。
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