したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

◆ わからない問題はここに書いてね ◆

204こけこっこ:2004/06/26(土) 15:04
f(x)は奇関数であるから、以下ではf(x)の定義域をx>0として考える。
(イ)でy=xとすると、f(x^2)={f(x)}^2>0.(∵(ロ)より、f(x)≠0)
よって、任意の正の実数tに対して、f(t)>0であるから、f(x)>0.
このとき、g(x)=log{f(x)} (x>0) とおけて、
任意の正の実数p、qに対して、g(pq)=g(p)+g(q)となる。(∵(イ))
ここで、p=e^s、q=e^t (s、tは任意の実数)として、
g(e^s)=h(s) とおけば、h(s+t)=h(s)+h(t)・・・☆

任意の実数s、tで☆が成立し、h(s)は連続な実数値関数だから、
☆の式から、h(s)={h(1)}x=〔log{f(e)}〕*s と定まると思う。
この場合h(s)が微分可能なら証明はできるけど、h(s)が微分可能であるか
どうかは分からないので確証は持てません(´Д`;)

で、ここの証明がクリアできれば、
x>0のとき、f(x)=x^〔{log{f(e)}〕になる。
log{f(e)}=kとおけば、f(x)=x^k(x>0)、f(x)=−x^k(x<0)
かなと思った。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板