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なぜ、カインの捧げものを認められなかったのか?

3パンプキン:2004/02/05(木) 15:44
ダイボンさま、はじめまして。
ヘブル語もギリシャ語もわからない私なので、語源を踏まえた詳しい解説はフラ
ンシスさまにお任せするとして、先日ちょうどそこの部分の解説を読んだばかり
なので、正統派の解釈ではありませんがひとつの例として書かせていただきます。
カインとアベルの話の前に、エデンの園の追放の話がありますが、蛇が「おまえ
は、一生、腹ばいで歩き、ちりを食べなければならない。」と言われた「腹ばいで
歩く」とは、天を仰ぐことをせず、肉や地上のことに固執して生きることを指す
らしいです。同様に、エデンの園から追い出された人が「土を耕すようになった」
とあるのもまた、地上のものに執着するようになり、感覚や肉体的な快楽に支配
された、物質的(形体的)な心になったというようなことを指すみたいです。
従ってその直後に出てくるカインの「土を耕すものとなった」というのもまた、
農業従事者になったというだけの意味ではなく、「地上のものに執着するように
なった」「形体的になった」と同様の意味を持つと思われます。本にはそこから
発展して「信仰が形体的になり、愛を失ったことを指す」というようなことが
書かれています。
>このたとえ話について,「アベルは心からの犠牲を,カインは心のこもらない
>犠牲をささげたから」という解説がありますが
これ、私も小さい頃聞かされましたが(笑)上の本によるとこれは間違いという
ことになりますね。まあ子どもに説明するには仕方なかったのかもしれませんが。
しかし
>神は完全なる主権者ですから,理性とか,「自然法」とか「公平原理」に縛ら
>れることは,論理上ありえない
という考え方もまた、理屈はわかるのですが、自然法や公平原理に縛られない
ことを我々人間に本にしてまで伝える理由はなんだろうかと、私は考えてしま
うのであります(^^;;
極言すると、「愛のない信仰を、神は認めたまわない」というということだと
いう解説が、上の本には書かれていました。ひとつの解釈として、ご参考までに。


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