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関西私学の名門立命館
:2024/04/07(日) 07:22:27
学費無償化は教育を腐らせる「学校社会主義」
大阪府の高校無償化で、府立高校の大幅な定員割れが生じています。これはアゴラで予想した通りです。このような学校無償化は、教育を補助金漬けにして社会主義化するものです。この所得制限をなくして完全に無償化するのが、吉村知事の案である。橋下氏は「金券配ってるのと実質同じなんだよ」というが、まったく違う。これは教育サービスの無償化ではなく、大阪府が私立高校の授業料を決め、その経営にも介入する供給補助金である。「無償化」は、ポピュリストの好むマジックワードである。高校の全面無償化も吉村知事の選挙公約だったので、今さら引っ込められないのだろう。コロナも治療やワクチン接種を無償化したため、需要が爆発して100兆円以上の税金が浪費された。全面無償化すると、府が私立高校を全面的に支配することになる。授業料にも上限を設けるので教育サービスは制限され、競争がなくなり、府の政治介入を受ける。これは大阪の私立高校をすべて府立高校にするものだ。維新の補助金行政は「第二自民党」私立高校の授業料を府が決めるので、役所の裁量の余地は大きく、業者との癒着もひどくなる。私立高校は官僚の天下り先になり、彼らの全面支配のもとに置かれる学校社会主義になる。その結果がどうなるかは、歴史の教えるところである。
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