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医学部医学科
1415
:
名無しの阪大生
:2006/02/21(火) 10:40:17
阪大論文ねつ造:他3件でも実験に参加せず 処分も未公表
大阪大の医学論文ねつ造問題でデータをねつ造したとされる医学部の学生(6年)が、他の3件の研究でも、実験に参加せず、マウスの世話をしただけで論文(英文)の共著者に加わっていたことが分かった。事態を重視した阪大は、関係した教員らを口頭による注意処分としていたが、15日の懲戒処分の発表では公表していなかった。
阪大医学部調査委員会の報告書などによると、この学生は01年4月から竹田潤二・先端科学イノベーションセンター教授(15日付で停職1カ月)の研究室で実験を始め、別の二つの研究室にも出入りしていた。ねつ造が発覚した論文(04年)のほか、03年以降、7本の論文の共著者になったが、うち3本では実験に全くかかわっていなかった。
03年2月発行の米専門誌「キャンサー・リサーチ」に掲載された論文の筆頭著者の元阪大講師によると、竹田教授から「最近、学生が一般向けにがんの本を書いた。がんで論文を書くと説得力も違うので、マウスを使って一仕事させてやってくれないか」と依頼があり、共著者に加えたという。竹田教授は調査委に対し、依頼の事実を否定している。
一方、他の2本の論文(共に05年)では、学生が運動部の先輩にあたる元阪大助手の筆頭著者に「研究者になるため実績を積みたい」と持ちかけ、共著者に加えるのを条件にマウスの世話をしたとしている。
この学生は02年と04年に一般向けの「がん解説書」など2冊を出版し、印税から計600万円を寄付金として竹田教授に渡していたことが判明している。【根本毅】
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060221k0000e040027000c.html
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