[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
| |
ラバウル
1
:
解法者
:2004/08/08(日) 23:56
今、TBSの「世界ウルルン滞在期」を見終わった。
今回は、ラバウルに若い俳優が訪れてた。
滞在先は、ヘンリーおじさんという74歳の老人で、かって、ここに
駐留していた日本軍の手伝いを12歳から15歳までしていたという。
日本の歌をたくさん知っていた。
「ラバウル小唄」だけでなく、「海行かば」、「ギンギンギラギラ
夕日が沈む ギンギンギラギラ陽が沈む」
村人たちも「もしもし亀よ亀さんよ」などの歌をそらんじている。
村人たちと日本軍とはとても良い思い出があったようだ。
日本学校も開かれ、ヘンリーおじさんも通っていた。
主食のタピオカ芋の植え方も教わり、村の食糧事情も改善された。
日本軍の教えのお陰で、飢えはないと言っていた。
そればかりではない、「約束を守る」、「嘘をつかない」を教えられ、
今でも子供たちに厳しく諭していた。
また、常に「ありがとう」で、ヘンリーおじさんも常に「ありがとう」
を連発していた。
とても良い番組だった。
他の南太平洋の島々でも同じだったと思う。
かって、サイパンに行ったときに、女の方が、アメリカは物資はくれた。
日本は殖産した。サトウキビ工場も作り、雇用も行った。どちらが良いかは
言わなくともわかるでしょう、と言われていた。
また、パラオでも「ここは南の三丁目」をいう歌があり、日本時代を
懐かしんでいた。
こういう親日国を見逃してはならない。台湾も含め南太平洋に力を注ぐ
べきだ。
今でも、日本への恩を忘れないラバウルの人々と全く忘れてしまった
朝鮮人を比べ思いした。
なお、今回のサッカー、満州でやりたかった。満州地域の人の反応が
見たかったが、同じだったかも。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板