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8帝王学の基本は闘争本能:2004/01/02(金) 22:12
■日テレ視聴率・不正操作 重圧と誘惑 期首特番、CM相場に影響

 「少しでも視聴率を上げたかった」。視聴率不正操作という前代未聞の問題を起こした日本テレビの男性プロデューサー(41)は動機についてそう語ったという。真相解明のため、同社の調査委員会は今週から本格的な調査を始めるが、制作現場にはどんな「重圧と誘惑」が潜んでいたのか。背景を探った。
◇成果主義、昇任の分岐点に

 萩原敏雄社長も実績を評価していたこのプロデューサーが多く担当したのは、期末・期首のバラエティー特番だ。どのキー局も4、10月に全体の20〜40%ぐらいの番組を改編するが、その切り替え時期の2〜4週間、レギュラー番組を休んでバラエティー、ドラマなどのスペシャル番組を組むのが恒例。これが期末・期首特番で、激しい視聴率競争が展開される。

 「特に4月期首は局のイメージ、戦略、営業力など総合力が問われ、広告代理店やスポンサーが注目する。いい視聴率で勝つと、その後の売り込みが極めてやりやすくなる」と各局編成マン。

 スポンサーにスポットCMを売る場合、高い視聴率の番組が多ければ、CM枠の売り値が高く設定できる。また特番の視聴率は後続のレギュラー番組に直接響き、全日視聴率に直結する。局全体の数字に波及するため、やはり数字へのこだわりが強くなりがちだ。

 日テレは数年前、人事・年俸に成果主義を取り入れた。「以前は高い視聴率を取ると大入り袋が全社員に配られたが、今は資金をプールして制作した人たちに報奨金を出す」(日テレ社員)といい、「このプロデューサーも、視聴率が金に結びつきやすくなった、と感じたのかもしれない」との声が社内にあるという。

 プロデューサーにとって40歳前後は、制作現場から去るか、チーフプロデューサー昇進の道に進むかの分岐点。「そんな焦りがなかったか」と他局の特番プロデューサーは推測する。ある制作会社幹部は「日テレのプロデューサーは金のネックレスをしている業界風の人は少なく、まじめな人が多い。まじめすぎるから今回のようなことを冗談話で終わらせず、実際にしてしまったのでは」と話している。


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