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福音

166ラビット:2006/01/17(火) 18:37:30
お久しぶりです。下の説教をされている方は40歳の若い救世軍士官学校の教官です。

『三日目に、ガリラヤのカナで婚礼があって、イエスの母がそこにいた。
イエスも、その弟子達も婚礼に招かれた。ぶどう酒が足りなくなったので、
母はイエスに、「ぶどう酒がなくなりました」と言った。
イエスは母に言った。「婦人よ、私とどんなかかわりがあるのです。私の時は
まだ来ていません。」しかし、母は召使い達に、「この人が何か言い付けたら、
その通りにしてください。」と言った。
そこには、ユダヤ人が清めに用いる石の水がめが六つ置いてあった。いずれも
二ないし三メトレテス入りのものである。イエスが、「水がめに水をいっぱい入れなさい。」
と言われると、召使い達は、かめの縁まで水を満たした。
イエスは、「さあ、それを汲んで宴会の世話役のところへ持って行きなさい。」と言われた。
召使い達は運んで行った。世話役はぶどう酒に変わった水の味見をした。このぶどう酒が
どこから来たのか、水を汲んだ召使い達は知っていたが、世話役は知らなかったので、花婿
を呼んで、言った。
「誰でも初めに良いぶどう酒を出し、酔いがまわった頃に劣ったものを出すものですが、
あなたは良いぶどう酒を今までとって置かれました。」イエスは、この最初のしるしを
ガリラやのカナで行って、その栄光を現された。それで、弟子達はイエスを信じた。』
 (新約聖書 ヨハネによる福音書2・1−11)

  ./podcast/Sermon20060115.mp3


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