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福音
149
:
ラビット
:2004/12/15(水) 00:40
クリスマスの時期ですので聖書の中でこれぞキリスト教といった箇所を一つ
載せておきますね。
では、これらのことについて何と言ったらよいだろうか。もし神が私達の
味方であるならば、誰が私達に敵対できますか。私達全てのために、その御子
をさえ惜しまず死に渡された方は、御子と一緒に全てのものを私達に賜らない
はずがありましょうか。
だれが神に選ばれた者たちを訴えるでしょう。人を義としてくださるのは
神なのです。誰が私達を罪に定める事が出来ましょう。死んだ方、否、むしろ
復活させられた方であるキリスト・イエスが、神の右に座っていて、私たちのために
執り成してくださるのです。
誰が、キリストの愛から私達を引き離す事が出来ましょう。艱難か、苦しみか、
迫害か、飢えか、裸か、危険か、剣か。「私達は、あなたのために一日中死に
さらされ、屠られる羊のように見られている」と書いてあるとおりです。
しかし、これら全てのことにおいて、私達は、私達を愛してくださる方によって
輝かしい勝利を収めています。
私達は確信しています。死も、命も、天使も、支配する者も、現在のものも、
未来のものも、力あるものも、高いところにいる者も、低いところにいる者も、
他のどんな被造物も、私たちの主キリスト・イエスによって示された神の愛から、
私たちを引き離す事はできないのです。
(新約聖書 ローマの信徒への手紙 8:31−39)
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