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福音

133なんだかだが・・・:2004/09/20(月) 17:25
その中で偶然に生まれたのが、法華経のタイトルへの信仰であった。

おそらくはその端緒は、浄土三部経のひとつ「観無量寿経」の一節である、「なかなか
救われることのないゲホンゲショウ(下品下生)の者にはどうやって教えてやれば
いいでしょうか」「如来は言われた、それには南無阿弥陀仏となえさせよ」「ではゲホン
ではないがゲショウ(中品下生)の者にはなんと教えてやればよいでしょう」「それには
大乗の経典のタイトルを唱えてきかせよ」が元になり、こうして諸大乗経のタイトルには
「力がある」という教説が生まれることとなった。

天台のチギもそうした思弁を受け継いだであろうことは容易に想像されるが、結果法華経の
タイトルには不思議な力がこめられていると主張するに至ったのであり、それを日本では
日蓮が真に受けて信じる「神学」を構築したのであった。

しかし現実にはその生理学的な効果のほどを、天台真言宗の僧侶メンバーの一人であった
日蓮は実験的な唱えの行でなんども確認しつつ体感し、そしてその言を真実であると
信じるに至ったというのが本当のところだっただろう。


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