【大阪芸大物語外伝】A羽物語 - 1136697043

1：学長：2006/01/08(日) 14:10:43: それは遥か昔の出来事だった.....
123：無記名さん：2006/10/05(木) 20:29:36: A羽は切腹した
124：無記名さん：2006/10/07(土) 01:03:13: A羽はipodを買った
125：無記名さん：2006/10/16(月) 22:22:33: ipod片手に散歩するA羽。するとジャイアンが襲ってきた
「お～い！　A羽～　何してんだよ～」
126：無記名さん：2006/10/16(月) 22:24:30: 「お～い！　A羽～　ipod かっせよ～」
127：無記名さん：2006/10/16(月) 22:29:10: LaLaLa～アメ村以上LaLaLa～鶴橋未満
128：無記名さん：2006/10/16(月) 22:48:02: それはA羽の携帯の着うただった。
129：無記名さん：2006/10/17(火) 11:27:00: はい！もしもし！！　相手はスネオだった..
「来週中に一万貸せ！！！さもなくば殺す」
130：無記名さん：2006/10/17(火) 11:28:14: A羽「チキショー！！チキショー！！チキショー！！！！」
131：無記名さん：2006/10/17(火) 11:32:34: ガッ！！
道ばたで出来杉君とぶつかってしまった
携帯を放り投げるA羽..
出来杉「どこ見てんだよ～全く.。
うお！！肘から血～出てる！！！！やっべえ！！！
どうしてくれんだよ～コノヤロー！！！！」
132：無記名さん：2006/10/17(火) 13:44:00: 出来杉「医療費払え！！医療費！！！」
A羽「そそそそんなー。そんな金ないっすよ！！！」
出来杉「そのジャケットの内側のポケットにでも
　　　　　入ってんだろ！万札」といってA羽のジャケットの
　　　　内側をまさぐる出来杉
A羽「いやん！！やめて！！！！」
出来杉「うっせえ！！抵抗するんじゃねえ」
ガバッ！
A羽のポケットから4万円が巻き上げられた..
A羽「そそそ、それは！！！スネオさんに返すお金なんです
　　　！！あと家賃と」
出来杉「知らねえなあ～」
イヤーーーーーーーーー
しょげるA羽。すると足音が聞こえてきた。ぞうりが
アスファルトを擦る音　勝新太郎だった...

勝新「おおゥ。、なんや僕困ってるみたいやなあ」
A羽「はい、ジャイアンに追われ、スネオに追われ
出来杉にぼったくられ.大変不幸にございます...」
勝新「何やったら僕ゥ、おっちゃんがええ話譲ったるでえェ」
A羽「は、何でございましょうか？？？」
勝新「ワシの映画の斬られ役や。ほんまもんの日本刀
　　　　使うさかい、かなりええギャラ派生するよってに...」
A羽「ほほほ、ほんとですかー？」

A羽はその話を承諾した。なおこの小説は現世と
霊界のマルチスレッド方式でお送りします
133：無記名さん：2006/10/19(木) 00:04:51: 砧スタジオまでA羽をつれていくカツシン
A羽「すすすすげー。まんま江戸時代のセットだぜ...」
134：無記名さん：2006/10/19(木) 14:31:34: 控え室では刀師が日本刀を磨いでいた
135：無記名さん：2006/10/19(木) 14:33:08: 監督「あ、この子がA羽くん？？
　　　そこの同意書にサインしてくれる？？」
その同意書にはこう書かれていた....
136：無記名さん：2006/10/19(木) 14:37:35: もし、撮影中に不慮の事故が起こったとしても
御社は御方の一切のクレームを負いません

なお、万が一の不慮の事故に備え、下記に遺族への
遺書を御方が記す
137：無記名さん：2006/10/19(木) 15:57:23: 控え室では日本刀が鮮やかに光を放っていた..
布切れで日本刀を丁寧に磨く刀師
138：無記名さん：2006/10/19(木) 16:01:24: A羽暗殺まであと1時間....
139：無記名さん：2006/10/19(木) 17:45:05: A羽は覚悟を決め紙と筆を取り出し時世の句を書いた....

つゆと落ち、つゆと消えにし我が身かな

なにわ書店の事も、夢のまた夢....
140：無記名さん：2006/10/19(木) 17:46:18: 控え室ではミーティングが始まった..
141：無記名さん：2006/10/24(火) 22:30:13: 「Ａ羽さんには陰腹を切って欲しいんですよ」
監督はそう告げた。
142：無記名さん：2006/10/24(火) 23:20:05: 「いややっぱかわいそうだ」
143：無記名さん：2006/10/25(水) 05:09:43: 「陰部はマジで無理じゃねぇ？」
144：無記名さん：2006/10/25(水) 20:58:20: 「じゃあ普通に切腹で。介錯人も付けてあげるから」
145：無記名さん：2006/10/25(水) 22:56:50: 「それヤバくね？」
146：無記名さん：2006/10/26(木) 01:02:42: 「おいおい、なんだったらA羽君を下ろしてもいいんだぞ？年末特番に穴をあけるわけにはいかないんだ。
忠臣蔵の影の主役、浅野長矩役だよ？何が気に入らないのか理解に苦しむよ。
別に君じゃなければならないってわけでもないんでね。リアクション芸人の山崎邦正にやらせたっていいんだ
きっと腹を切る瞬間、いいリアクションしてくれると思うね。」
147：無記名さん：2006/10/26(木) 15:23:39: A羽はまた味噌汁を作りだした.
148：無記名さん：2006/10/26(木) 15:53:54: 「ここはＡ羽君の意思を尊重しよう。Ａ羽君、君はどうしたいのかね？」
149：無記名さん：2006/10/26(木) 16:06:54: A羽はipodを握り潰した
150：無記名さん：2006/10/26(木) 16:08:04: 「ヘイ！お待ち！！！。ipodスープです！！」
151：無記名さん：2006/10/26(木) 16:11:48: 「監督、とりあえずおしっこしたいっす」
152：無記名さん：2006/10/26(木) 16:29:33: A羽は濡れ場を期待していた
153：無記名さん：2006/10/26(木) 21:19:00: なんだかんだあって、結局年末特番は失楽園に決まった。
さっそくおっぱいの揉み方の研究に取り掛かるＡ羽。
154：無記名さん：2006/10/26(木) 23:33:54: A羽はおっぱいを握りつぶした
155：無記名さん：2006/10/26(木) 23:35:39: 「駄目だ！力が入り過ぎる.」
156：無記名さん：2006/10/27(金) 13:42:45: 古谷一行にしごかれる毎日。
そんな毎日にうんざりしてきたＡ羽はついにキレた。
「もうキレた！おっぱいばっかもませやがって！」
157：無記名さん：2006/10/27(金) 23:44:12: いいじゃない、それで
158：無記名さん：2006/10/27(金) 23:54:28: 古谷隆志にしごかれる毎日。
そんな毎日にうんざりしてきたＡ羽はついにキレた。
「もうキレた！おっぱいばっかもませやがって！」
159：無記名さん：2006/10/29(日) 01:05:57: A=羽
160：無記名さん：2006/10/29(日) 01:07:08: 羽=A
161：無記名さん：2006/10/29(日) 21:09:35: ipodスープを飲むカツシン
162：無記名さん：2006/10/30(月) 22:05:18: そんな時Ａ羽に電話がかかってきた。
「もしもし」
「あ、あたいあたい！」
「は？」
「あたいよ！あたい！」
「もしかして隣の米屋のけい子ちゃん？」
「そうそう！あたい！ちょっと間違えて妊娠させられたんで、堕ろすのに1500万円程いるの！
明日返すから貸してくれない？口座教えるからメモしてね！」
163：無記名さん：2006/10/30(月) 22:45:47: A羽は親友のティンコマンに連絡した
164：無記名さん：2006/10/30(月) 23:22:01: 「もしもし、オレオレ！」
165：無記名さん：2006/10/31(火) 21:29:16: ティンコマンは無言で電話を切った
166：無記名さん：2006/10/31(火) 21:31:18: そしてティンコも斬った
167：無記名さん：2006/11/01(水) 00:23:34: ティンコマンはその時自分の体の異変に気がつく！
「あれ？痛くない」
168：無記名さん：2006/11/01(水) 14:30:54: ヴァサ！！夢から覚めるティンコウーマン。思わず自分の
股間を確認してみる
169：無記名さん：2006/11/01(水) 20:49:42: チンコは付いていなかった。
170：無記名さん：2006/11/04(土) 01:04:59: ティンコはついていたよ
171：無記名さん：2006/11/04(土) 16:06:16: TINCOME～N
172：無記名さん：2006/11/04(土) 17:01:26: 「ふう～TINCOME～Nはいつ見てもいいぜ～」
映画館でオナるA羽
173：無記名さん：2006/11/05(日) 00:42:09: A羽は溶け出した
174：無記名さん：2006/11/05(日) 00:58:13: 液状ゲルになるA羽。映画館最上席から
最下席までゲル状の液体が流れていった..
175：無記名さん：2006/11/05(日) 01:42:07: ～この物語はゲル状生命体、「エイーバ」の物語である.～
176：無記名さん：2006/11/05(日) 19:59:41: 「知ってる？イーバ(EBE)って地球外生命体の事なんだよ」
矢追純一が言った。
177：無記名さん：2006/11/05(日) 23:07:05: 矢追純一の頭上に雷が落ちた
178：無記名さん：2006/11/05(日) 23:17:11: うるせえ！
179：無記名さん：2006/11/06(月) 01:23:15: ht×p://plaza.rakuten.co.jp/wgwfblog/
180：無記名さん：2006/11/06(月) 20:51:05: これはUFOの仕業に違いない！キャトルミューティレーションされてしまう！
181：無記名さん：2006/11/06(月) 23:41:39: 亀梨はメントスをひょいっと舐めた
182：無記名さん：2006/11/06(月) 23:42:50: 亀梨の頭上に雷が落ちた
183：無記名さん：2006/11/06(月) 23:48:16: UFO爆発
184：無記名さん：2006/11/06(月) 23:49:29: UFO君登場
185：無記名さん：2006/11/06(月) 23:50:41: ht×p://yaplog.jp/strawberry2/しょこたんブログ
186：無記名さん：2006/11/07(火) 20:33:44: age
187：無記名さん：2006/11/07(火) 21:04:16: soge
188：無記名さん：2006/11/07(火) 23:06:34: そこにUFO君からエロい宇宙人が降りてきてこう言った。
「ち、ちんちんしごいちゃうから！」
189：無記名さん：2006/11/08(水) 14:12:50: まちゃまちゃだった..
190：無記名さん：2006/11/08(水) 15:05:11: 亀梨は妥協して核シェルターから飛び出した
191：無記名さん：2006/11/08(水) 15:48:07: まちゃの頭に取り付くエイーバ。
「な、なんだ～　このウンコちゃんは～　アーッ！」
エイーバ「亀梨君、逃げろ！！！」
亀梨とまちゃのデスマッチが始まった..
192：無記名さん：2006/11/08(水) 15:50:32: 審判：ガダルカナルタカ
193：無記名さん：2006/11/09(木) 19:46:49: 「ダンカンコノヤロー！ダンカンコノヤロー！」
194：無記名さん：2006/11/10(金) 00:31:21: タケシロボが現れた
195：無記名さん：2006/11/10(金) 00:32:48: タケシロボは江戸時代に作られたからくり
ロボットでお皿を手で運びながら
「ダンカンコノヤロー！ダンカンコノヤロー！」と叫ぶ
賢いロボットだ

=終=
196：無記名さん：2006/11/10(金) 21:14:17: 再開

タケシは涙ながらにタケシロボットを抱きしめた
「ダンカ～ン　ダンカ～ン」
197：無記名さん：2006/11/10(金) 23:28:16: これが映画化！
198：無記名さん：2006/11/11(土) 21:59:08: 北野武の名声は地に落ちた
199：無記名さん：2006/11/12(日) 19:19:32: 俺もそう思う
200：無記名さん：2006/11/12(日) 20:15:18: 一方その頃、穀を潰していたQちゃんはついに正ちゃん家を追い出されてしまった。
歓楽街の片隅でダンボールをかぶって寒さをしのぐQちゃん。
201：無記名さん：2006/11/12(日) 20:53:10: 北野氏の名声が地に落ちたっていうが
俺はそうは思わんな。
202：無記名さん：2006/11/12(日) 23:52:39: そのQちゃんが飼っていた猫が狂猫病にかかったネコ、
太助だ（前章参照。）
203：無記名さん：2006/11/13(月) 00:04:26: 芸猫、太助はもう完全に狂っていた.
204：無記名さん：2006/11/13(月) 00:06:03: 今日も太助は早朝から新世界串カツ屋ののこりカツを
むしゃぶりついていた..
205：無記名さん：2006/11/13(月) 18:10:43: それには巨象をも一秒で死に至らしめるという猛毒が入っていた。
もちろん象の花子が食べなかったやつだ。
206：無記名さん：2006/11/13(月) 18:56:12: う、く、苦しい・・・
207：無記名さん：2006/11/13(月) 23:29:00: その頃ゲル状緑液生命体（要するにスライム）エイーバー
は
まるでターミネーターツーの悪い方のターミネーター
のごとくみるみるめくるめく人の腕に形を変えスマートボールに興じていた
208：無記名さん：2006/11/14(火) 22:15:42: 「スマートボールといやあオレはちょっとした腕だぜ？」
秋吉が筐体を持ち上げながら言った。
209：無記名さん：2006/11/17(金) 22:33:51: 「けっ！スマートボールなんかやってられるかよ！これからの時代はパチスロだよ！パチスロ！」
エイーバーはスナップ打ちをはじめた。
210：無記名さん：2006/11/17(金) 22:54:00: ガタアアアアアアアア！！！！！
突然店内に外の空気が入ってきた！！
オルゴール・ババアの登場である.
211：無記名さん：2006/11/17(金) 23:05:35: オルゴール・ババアはテレフォンカード残数確認仙人
の嫁だ！！！
212：無記名さん：2006/11/17(金) 23:30:24: オルゴールババアは腹に内臓されたオルゴールを
開けた！！！流れるのはもちろん、あの悲しいメロディー....
213：無記名さん：2006/11/18(土) 20:13:51: 徹子の部屋のテーマ
214：無記名さん：2006/11/18(土) 20:42:05: トゥールルトゥルルトゥールル
215：無記名さん：2006/11/19(日) 23:23:09: 誰も続きを書かないから俺が書いてやろう！！！
216：無記名さん：2006/11/21(火) 21:06:44: 神様が来た！
217：無記名さん：2006/11/21(火) 23:09:12: 「ババアはすっこんでろ！！」ヨチヨチ歩きの兄貴が怒鳴った.
218：無記名さん：2006/11/23(木) 19:13:39: 兄貴「はぁはぁ……遅刻だぁ～……。」
私は、兄貴。今、遅刻しそうで全力しっそうで走ってます。
兄貴「よし!!この曲がり角を曲がれば、学校だぁ～!!」
〝ゴツンッ!!〟
兄貴「痛っ～。」
私は誰かとぶつかってしまった。その相手は……
廉「っ―――。」
私の大好きな人、『岡本　廉』くんだった。
廉「あ。ご、ごめん。」
兄貴「あ。あの。い、い、いえ……」
廉「もうすぐ学校だから、保健室行こうね。」
兄貴「え、え。あぁ。あの……す、すいませんでした!!」
私は廉くんを置いて学校に行ってしまった。でも、これは嬉しい奇跡だ。
…*学校（2-B教室）*…
先生「はぁ～い。出席とるぞ～。」
私は朝のことが頭から離れず、先生の話なんて耳に入らなかった。
先「次～、兄貴～。」
兄貴「廉くんかぁ～……。」
先「ん??兄貴～??」
兄貴「ふ……ふふふ…ふ。」
先「……あ、兄貴～!!」
兄貴「ふぇ??あ。は、はぁぁい!!」
今日はずっとこんな感じで、授業に集中できなかった。
…*下校途中*…
兄貴「朝は嬉しかったなぁ～。さすがに2回目はないかぁ～……。」
そう思いながら、曲がり角を曲った。すると……
〝ゴツンッ!!〟
兄貴「え??また～??痛っ～。」
男「いってぇ。てめぇ、誰にぶつかってると思ってんだよ!!」
兄貴「え??あ。す、すいません!!」
ぶつかった相手は、近所で有名なヤンキーの集まる高校の3年生だった。
男「すいませんで済むと思うなよ!!」
男が私に殴りかかろうとした瞬間……
？「じゃーん。正義のヒーロー登場ー。」
そう言って、誰かが男のてを押さえた。
男「てめぇ誰だよ!!って爽じゃねぇか。」
爽と言う人は、杉山　爽って言って、私の通う高校の同級生で、この人も不良って感じ。
爽「久しぶりっす。あのーこいつ俺のダチなんでー。」
そう言って、杉山さんは私に肩を組んだ。
兄貴「え??ダ、ダチ……。」
もちろん、杉山さんとは、何の関係もなかった。私のことかばってくれてるんだぁ……
男「爽のダチじゃ仕方ねぇな。　これからも仲良くしろよー。」
爽「へいへい。分かってますよ。じゃあ、また今度。」
男「おう!!」
そう言って、男は行ってしまった。
兄貴「あ、あの、ありがとうございました。」
爽「別に。俺は正義の不良ヒーローだし～。」
兄貴「あ～そうなんですか……??　本当にありがとうございました。」
そう言って帰ろうとした……
爽「ちょっと待てよ。」
杉山さんが私の手を掴んだ。
兄貴「ちょ……!!　な、何ですか。」
私はその手を振りほどいた。こんなところ、廉くんに見られたくないし。
爽「俺がお前を助けた。」
兄貴「そ、そんなこと知って……」
爽「俺は先輩にお前のことダチだって言った。」
兄貴「……も、もう!!何が言いたいんですか!?」
爽「俺のダチになれ。」
219：無記名さん：2006/11/25(土) 00:32:58: chage
220：無記名さん：2006/11/25(土) 00:57:40: >>218君の書き込みはいつも何かが狂っている.
おもしろい！
221：無記名さん：2006/11/26(日) 18:55:25: >>218 俺もおまえが気に入った！
222：無記名さん：2006/11/27(月) 19:06:40: そこにフマキラー菩薩が現れこう言った。
「おお兄貴よ！悪い虫がついておるようだな！食らえ！殺虫攻撃だ！」
フマキラー菩薩は爽に殺虫剤を吹きかけた。