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TLCCC長老たちの信仰の態

11にほ:2004/07/14(水) 18:39 ID:rYdrWbR6

>>10
>>[TLCCCの初期は、皆自信がなく、メッセージも不信仰と言われてしまうような弱々しいものでした。
彼らが強くなったのは、「神の言葉は剣で、力がある。宣言することで、悪霊の覆いを砕き、聖霊が働き、人の心に届く」との教えがあったからでした。それに加えて、使命感を鼓舞されたり、『神のことばを止めるのは、不服従』との教えもあり、自分の思いを否定して突っ走るように仕向けられました。結果、まともな思考力もなくなったのです。牧師・神学生・奉仕者は、自分で一つ一つ考え、納得するというプロセスが許されない、という環境になって行きました。]

このくだりには、やや違和感を覚えた方もいらっしゃるかもしれないと思いました。
84年にTLCCCが設立され、もう20年経ちます。私が参加したのは90年からですから、初期とは言えないかもしれませんね。しかし、今の現状からすると、あの頃は今とは大分違う雰囲気でした。関東圏の神学生や牧師はかなり自由にやっていましたし。
そして、95年頃の長老任命あたりから、権威的になったと思います。
そして、K氏の影響力がかなり強くなったと、個人的には思います。
K氏については、九州の問題(http://www.h5.dion.ne.jp/~j.1/kyushu1.htm)でも書きましたが、深い理解というより、ただA氏の言うことを字面通り行うという側面が強かったと思います。しかし、監督制の下で「徹底した服従が必要」などと言われれば、だれも反論できる人は居ません。勢いが強い言い分が勝ってしまいます。
それが、私の目から見たTLCCC変容の転機でした。
関東方面では、98年以降変化が来たとも聞きました。私が九州に異動した年ですが、私は私で、関東と九州のあまりの違いに驚いたものです。
当のK氏は、「関東は生ぬるい」と常日頃言っており、彼の下訓練されていた牧師の方々の中にもそのような思いがあられたようですが、私から見れば、彼らにはかなり人間的強引さばかりが目に付きました。「関東が生ぬるい」のが問題なのではなく、「個々人の動機付けや体験を神が導く」との信仰がK氏に無かったことが問題でした。私は、関東の牧師の頃、K氏の神学校テープがあまりに酷い時は、止めていましたが、あのテープの影響は広くあったのではないでしょうか。
今の現状に通じるものが、九州ではかなり以前からあったと、私はこれらのことで思っているわけです。
しかし、関東にしても、「神が導く」と言いながら、裏ではかなり人間的なことが行われていたのが明らかになってきているわけで、そのようなダブルスタンダードが落とし穴になったとも思います。「人間教だ」と他教会を批判していながら、A氏もかなり度を外れて人間的だったことは、マルコーシュの笹井さんの話を聞いて初めてはっきりしたことでした。

皆さんそれぞれの視線で、投稿いただければ幸いです。


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