したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

高経大がわかるプログ・サイトPart2

385凡人:2021/12/17(金) 15:35:03 ID:nn/aNH/60
元学長三潴信吾氏とはどういう学長か?いまの大学直属応援団を築いた人物。どんな憲法教授であったか国会討論での記録に書かれているので、そちらを参照。

第61回国会 衆議院 法務委員会 第19号 昭和44年6月6日
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=106105206X01919690606

天皇信奉者。現行憲法を一切認めていない。著書も内容が凄すぎる。戦前からの遺物教授である。その学長時代に暴力団・松葉会の幹部との関係がマスコミにすっぱ抜かれ、国会でも問われるほど。暴力団が学長室に出入りしていたというから仰天する。ここで注目するのは三潴氏の限りなく愛した天皇制と暴力団と応援団の関係がなかなか切り離せないということ。この高崎経済大学のすごさは、それが国会では問題になっても、大学内では問題にすらならないということ。そのスキャンダルが原因で退任、退職になることはない。それが高崎経済大学なのだ。それは昔の事でいまさらというお方がいるかもしれない。ではその後変わったのか。改善されたのか。とんでもない。それはまったく過去の出来事ではない。現在進行中なのである。たとえば50年を迎えた大学広報紙の特別号には編集責任者の現役・高崎経済大学教授が最大級の誉め言葉とともに、三潴信吾氏をたたえて、広報紙発刊第一号に掲載された、当時新学長になったばかりの三潴氏のあいさつ文を全文再掲載するという気の入れよう。この高崎経済大の過去や現役教員の頭がいかなるものかも分かるというものです。笑。今はない高崎ゆかりの歩兵第15連隊の栄誉を讃えて、自作自演の演舞でいまでも市民公開している高崎経済大学直属の応援団も不思議な存在。戦後生まれの学生が侵略戦争の手と足になって活躍した大日本帝国陸軍の歩兵連隊を高崎市ゆかりだからという理由で、戦後生まれの大学が、民主主義になった筈の高崎市で市民公開して演舞している。それを誰もおかしいと異議を唱えないのもまた不思議な話。たとえばドイツのある大学でナチスドイツの親衛隊を讃えて、ある学生団体が集会を開いたらどうか。すぐにニュースになり、抗議が世界中から殺到することであろう。高崎経済大学はどうか。プッ。この大学では大学という存在感があまりにもない。世界ランキングはもとより、誰も相手にしないのが実情であろうと強く思う。笑

「歩兵第15連隊とは、大日本帝国陸軍の歩兵連隊のひとつ。 西南戦争後の軍備拡張によって、群馬県高崎市にて創設された。 日清・日露戦争から、満洲・上海両事変、支那事変、太平洋戦争とほぼすべての戦役に参加。 終戦時はパラオにあった。ウィキ」

高崎経済大学は東南アジア中心に海外留学生が公立大のなかでは多いと記事で読むが、その留学生たちの存在すら薄い。なかなか優秀な人材は来ないのだろうと予想できる。たとえば比較に出すが、よく報道される香港の学生デモ。香港にある大学の学生たちが中国政府による人権や自由のはく奪を黙ってみていない。禁止されていても街で抗議デモを繰り返し、中国政府と対立する。それが卒業後の就職に悪影響がでることも中国警察にぼこぼこにされることが分かっていてもだ。それほど自由や人権のはく奪は無視できないのだ。それが理解できる頭脳がそこにある。それもそのはず香港にある大学群は世界ランキングでも東大に肩を並べている。またこの小さな香港島の大学群が数でも日本全体よりも多く、トップ100に世界ランキング入りをはたしているのも驚愕に値する。
2の3


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板