したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

他大学の試みPart2

87凡人:2018/04/10(火) 00:12:11 ID:AaSPFmRQ0
公立小松大は「生産システム科学部」、「保健医療学部」、「国際文化交流学部」の3学部4学科。高崎経済大学に理系の必要性を前に書いた。公立小松大は理系と文系学部があり、文系しかない高崎経済大学とは既にそこで差がついている。
****
山崎直子さんが学長特別補佐、公立大で開学式
2018年04月04日 10時08分Yomiuri

入学生を代表して宣誓する川崎さん(3日、小松市の石川県こまつ芸術劇場うららで)

 公立小松大が3日、石川県小松市に開学し、3学部4学科に1期生として250人が入学した。

 小松市が設置者となった南加賀地域で初の公立大で、人口減が続く中、若者の呼び込みと定住化を図る。地域に根付きながら、国際社会で活躍できる人材の輩出を目指す。

 県こまつ芸術劇場うららで3日、開学式と入学宣誓式を兼ねた式典が開かれ、入学生や保護者ら約900人が開学を祝った。入学生を代表して、生産システム科学部の川崎慎平さん(18)が「大学生としての本分を自覚し、勉学に励むことを誓います」と力強く宣誓。山本博学長が「南加賀の地にしっかりと根付き、若い人材を引きつける悠久の学府となるよう尽力したい」と式辞を述べた。

 公立小松大は、小松短大とこまつ看護学校を再編、統合して開設された。機械工学などを学ぶ「生産システム科学部」、看護師や臨床工学技士の養成を目指す「保健医療学部」、国際的な視野から地域への貢献を考える「国際文化交流学部」の3学部4学科から成る。

 宇宙飛行士で同大の学長特別補佐に就任した山崎直子さんは「学びとは世界を見る新しい目を持ち、新しい言葉を得て、自分の言葉で語ること。みなさんの学びを応援したい」と祝辞を述べた。式典には、同大の校歌「光より速きわれら」を手掛けた作詞家のなかにし礼さんと作曲家の千住明さんも出席。なかにしさんは「ファイトを持って一瞬一瞬を過ごしてもらいたいという思いを校歌に込めた」と語り、千住さんは「校歌が人生の岐路で皆さんを助けるテーマソングになる」と入学生にエールを送った。

 公立小松大の初年度の志願倍率は、国公立大2次試験の前期日程にあたる一般入試のA日程が7・45倍、後期日程にあたる一般入試のB日程で10・70倍だった。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板