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他大学の試みPart2

32凡人:2017/08/23(水) 21:04:44 ID:wzsumdGA0
「まず地区V」高崎健大に準硬式野球部 北関東大学参戦
2017年8月23日(水) AM 06:00 上毛

 今春に立ち上がった高崎健大(群馬)の準硬式野球部が、北関東大学秋季リーグに参戦する。初年度から東、西両地区の統一王者が進出する関東大会を目指し、西地区所属となった健大は群馬大、高崎経大などと地区優勝を争う。国家資格取得を目標とする学生が多く、モットーは文武両道。めりはりをつけた「健大野球」で将来の全国大会も夢見る。

◎付属高グラウンド借り早朝練習

 メンバーは女子マネジャーを含めて15人。高校野球経験者が大半で、理学療法士を目指す学生が多い。練習は付属校の健大高崎高野球部の専用グラウンドを借りるため、平日の早朝2時間ほどに限られる。

 学生というと朝が苦手なイメージもあるが、メンバーは苦にならない様子。篠崎祥太主将(保健医療学部3年、福島橘高出身)は「みんな野球が好きで、大学でもやりたいと思って集まった。雰囲気良くやっている」と話す。

 準硬式野球の一番の特徴は使用するボール。外はゴムに覆われているが中身は硬式と同じ素材で、硬式経験者でも物足りなさを感じずにプレーできるという。この「ちょうど良さ」が高校時代に実績を残した選手にとっても魅力となる。

 昨夏の群馬大会で4強入りした伊勢崎清明高の主砲だった原一真(同1年)も「最初は勉強中心の学生生活を考えていたけれど、やっぱり野球は楽しい。ストレス解消にもなる」と目を細める。

 健大高崎高や神奈川大の硬式でプレーし、国士舘大大学院で準硬式野球部のコーチを務めた磯貝貴大監督は「アルバイトは禁止していない。勉強も部活も遊びも全部、全力でやってほしい」と“選手ファースト”のチームづくりを掲げる。

 秋は関東大会までだが、春季リーグは全国大会につながる。夢舞台を目指すナインは真面目に、真剣に一歩を踏み出す。


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