したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

高崎がわかるプログ・サイトPart3

201凡人:2017/07/28(金) 10:07:10 ID:vq4jwV7U0
【高校野球群馬大会】
前橋育英V 堅守・勝負強さ発揮
017.7.28 07:08更新

 ■先制機逸し健大高崎「無駄な失点」重く

 第99回全国高校野球選手権県大会は27日、前橋市の上毛新聞敷島球場で決勝が行われ、前橋育英が高崎健康福祉大高崎(健大高崎)を6-4で下し、2年連続3回目となる夏の甲子園大会出場を決めた。

 県大会決勝では5季連続の顔合わせ。前橋育英は三回1死から死球の押し出しと暴投で2点を先制。健大高崎も直後に長短打3本で同点に追いついたが、四回に登板した前橋育英の2番手左腕・丸山を打ち崩せず涙をのみ、5季連続で準優勝となった。全国大会は8月4日に抽選会が行われ、7日に兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕する。
                   ◇
 【上毛新聞敷島球場】

 ▽決勝

 前橋育英002 111 001-6
 健大高崎002 001 001-4
(前)皆川、丸山-戸部
(健)小野、竹本、伊藤-安藤
 ▽三塁打=小池(前)▽二塁打=吉沢、黒沢(前)高山2、湯浅(健)

 ◆戦評
 健大高崎は初回、先頭の安里、続く小野寺が安打で出塁しながら、それぞれ牽制(けんせい)で刺され先制機を逸し、以後、自慢の走力を出せなくなった。一方、二回まで4三振を奪った先発・小野が三回、4四死球と乱れ、前橋育英に2点を献上。その裏、健大高崎は1死三塁から暴投と、連続安打で2点を返し追いつく。

 その後も健大高崎投手陣は安定せず、四回2死一、二塁から左腕・竹本が継投するも2四球を与え1点を失う。五回にも7番小池に右越三塁打を許し2点差に。手堅く得点を重ねる前橋育英は六回、先頭の9番・黒沢が初球を右中間二塁打し、続く丸山のバント処理で健大高崎・竹本が悪送球、黒沢が生還し5-2に。

 その裏、健大高崎は前橋育英の2番手・丸山に連打と失策も絡め1点を返したが追いつけない。最終回、前橋育英は3番・戸部が内野安打から1死二塁とし5番・吉沢の適時打で試合を決めた。

 前橋育英は健大高崎より2本少ない8安打10残塁と満足な攻撃はできなかったが、荒井監督は勝因を「投手中心に、しっかり守るチーム。守備が1つの武器になった」と分析した。一方、健大高崎は序盤、四死球を連発、「無駄な点を与え敗因となった」(青柳監督)。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板