したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

全国都市間競争の現実Part3

365凡人:2017/11/08(水) 19:48:05 ID:Wy7Dc2Us0
東京をすぐ隣において、横浜市の存在感を失わないためには、発想も東京レベルかそれを超えないといけないということだろうね。
*****
MM21に2万人収容音楽アリーナ ケン・コーポ
2017/11/8 19:37 日経

 横浜市は8日、みなとみらい(MM)21地区の60、61街区の一部区画の事業予定者にケン・コーポレーション(東京・港)が決まったと発表した。同社は市から約3万平方メートルの土地を購入し、大型の音楽専用アリーナやホテル、オフィス、展示施設を整備する計画だ。総投資額は約700億円を見込む。今後、具体的な計画を詰めたうえで正式な契約を結ぶ方針。

画像=音楽専用アリーナを核に夜のエンターテインメントが楽しめる場所にする構想(完成イメージ)

 市が売却を予定する土地は新高島駅の近く。2019年6月に着工し、21年度に竣工する予定だ。同社の計画の核は地上5階建てで、延べ床面積約3万3000平方メートルの音楽専用アリーナ。約2万人を収容できる設計で、「音楽専用アリーナとしては世界最大級」(同社)という。大手レコード会社と組んで運営する方針だ。

 地上21階建て、延べ床面積約1万9000平方メートルのホテルも建設する。同社は「外資系ホテルの誘致を検討している。高級感のあるホテルにして国内外から利用者を呼び込みたい」と話す。

 このほか、地上20階建て、延べ床面積約1万4000平方メートルの賃貸オフィスビルや、2階建てで同530平方メートルの展示施設を造る計画だ。

 ケン・コーポレーションは「音楽専用アリーナを核としたテーマパークをイメージしている。ホテルや展示施設もあり、夜のエンターテインメントが楽しめる『ミュージックパーク』にしたい」と意気込む。

 60、61街区は今年1〜6月に市が事業者を募集。3件の提案の中から、市が事業主体の経営状況や、事業・運営計画などを評価し、ケン・コーポレーションの計画を採用することに決めた。

 土地の売却額は未定で、今後、市が鑑定評価して決める。60、61街区をまとめて購入した場合の15年7月1日時点の1平方メートルあたりの鑑定評価額は55万2055円だったという。今回は60、61街区の一部を購入する提案でも構わないという募集だったため、市は「活用したい場所によって価格が異なるため、売却価格は事業予定者が決定してから決めることにしていた」と説明している。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板