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全国都市間競争の現実Part3

151凡人:2017/02/15(水) 07:11:20 ID:0ZaqCPPs0
さいたま新都心、JR東日本の駅前ホテルは6月13日開業
2017/2/15 7:00 日経

 東日本旅客鉄道(JR東日本)はさいたま新都心駅(さいたま市)近くに建設中の複合商業施設を6月13日に開業する。子会社が運営するホテルや、飲食・物販スペースで構成する。新都心開発は景気低迷で停滞し、駅前に空き地が残っていたが、周辺には2つの新病院も開業。JRビルの開業日決定で、駅前空白地が解消し、にぎわいにつながるかが注目される。

 駅西口前に開業するのは「JRさいたま新都心ビル」。中核テナントとして、同社子会社が運営する「ホテルメトロポリタン」が入居する。

 157の客室のうち約6割をシングルルームとし、価格は1泊1万9000円に設定した。残りはツインとダブルで、1室あたり2万4000円〜5万8000円。19、20階には婚礼施設を設ける。事業費は約110億円で、物販スペースなどの詳細は今後発表する。

 近隣は宿泊施設が少なく、さいたまスーパーアリーナで大規模イベントが開催される際、遠方からの来場者が宿泊場所を確保しにくい課題があった。2020年の東京五輪ではアリーナがバスケットボールの会場になる予定で、JR東は宿泊ニーズは大きいとみる。周辺はオフィスも多く、ビジネス客の利用も見込む。

 同地でのJR東のホテル建設は20年越しの計画だ。1998年に用地を取得していたものの、2008年のリーマン・ショックや11年の東日本大震災などの影響で「なかなか実行に移せなかった」(JR東大宮支社)。景気回復も追い風に、ようやく実現する。


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