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群馬県民スレPart3

687凡人:2018/05/11(金) 05:37:06 ID:AaSPFmRQ0
群馬県の高崎に絲山さん、長野県の軽井沢に唯川さん。軽井沢は全国知名度は抜群で、軽井沢に住むというだけで高貴な雰囲気が漂う。何故高崎?東京生まれ・育ちの作家の移住がたった一人絲山さんだけ。有名人とあって、群馬ではラジオや講演や大学講師として引っ張りだこ。そこがたった一人の楽しさであり、つらさ・忙しさでもある。つまり、顔ぶれがいつも同じ。そうした知的有名人の層の薄さが全国イメージ最下層の群馬を象徴している。つまりそれは高崎市の良さを語っているよりも、本人が物好きとしかとれない。時代に敏感な知的な職業、音楽家、映画監督、芸術家、評論家、俳優・女優・タレント、教育家、その他そういった有名人が複数高崎市を選んで移住していれば説得力があるというものである。高崎経済大学の教職員でさえ、何人が高崎市内に住んでいるのかと首をかしげる。高崎市内は少ないと聞いたことがある。高崎市の経済力は統計でも示されているように、中核都市ではトップの座にくるが、文化の領域をみると、いろいろ派手に金を使って映画祭や音楽祭で有名人を呼び寄せるものの、移住したいと思うほどの魅力を醸し出す都市ブランド力も文化的高さも大きく欠けるものである。むしろ逆に歴史を見てもその右翼的保守性の政治的地盤が強いせいで、進取の精神が育ちにくい環境であり、新島襄をはじめとした群馬県にゆかりの有名人が県外脱出しているのが現状である。移住をしたいかどうかの動機の根本は結局のところ「群馬は山に囲まれていて」どうのこうのと言う次元ではないであろう。笑
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2作家 地方移住の良さ 高崎でJTフォーラム 絲山さん、唯川さん講演
[2018/05/10] Jomo

画像=「群馬は山に囲まれて安心感がある」と話す絲山さん=「生活環境を変えることで作風や趣味が変化する」と話す唯川さん

 「ひとのときを、想う。」をテーマとしたJTフォーラム(上毛新聞社主催、JT協賛)が9日、群馬県高崎市内のホテルで開かれた。芥川賞作家の絲山秋子さんと、直木賞作家の唯川恵さんが講演、来場者400人が熱心に耳を傾けた。

 同市内に住む絲山さんは「居心地のいい場所」と題して講演。ユーモアを交えながら自らの経験を語り、会場を湧かせた。「群馬は山に囲まれていて安心感がある一方、開放感もある」とし、群馬、奈良両県の類似性について話を展開、来場者の関心を引いた。

 唯川さんは「自分を変える、自分に還る」をテーマに、銀行員から小説家に転身したきっかけや、東京から軽井沢に移住した話を紹介した。生活環境を変えることで作風や趣味が変化し、新しい趣味の登山に挑戦することで健康になったと話した。「心身とも鍛えて挑戦することで身体は変わっていく」と結んだ。


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