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高崎がわかるプログ・サイトPart2
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群馬)高崎で絵本フェス開幕、原画120点など展示
日高敏景 2017年1月29日03時00分 朝日
写真=展示中の原画と続木美和子さん=高崎シティギャラリー
絵本や児童書、貴重な原画などを集めた「たかさき絵本フェスティバル」(NPO時をつむぐ会主催)が28日、高崎市高松町の高崎シティギャラリーで開幕した。市民の手で始まった前身の「高崎絵本原画展」から数えて23回目。地域の人や出版社などの協力も得て、昨年は7千人が会場を訪れた。2月7日まで。
今年のテーマは「長く読み継がれている子どもの本〜赤ちゃん絵本から物語へ〜」。海外を含む12作品、120点の原画を展示したほか、児童書を出版する岩波書店、こぐま社、童心社、福音館書店の各ブースでは計1万冊の本を実際に手に取って読み、購入することもできる。
展示されている原画は、作者側との交渉を出版社が手がけた貴重なものばかり。出版から50年になる『いない いない ばあ』(文・松谷みよ子、絵・瀬川康男、童心社1967年刊)や、『11ぴきのねことあほうどり』(馬場のぼる作、こぐま社72年刊)など、長く愛されてきた本の原画などが並ぶ。
市内で長年、児童書の専門店を…
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