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高崎がわかるプログ・サイトPart2

970凡人:2017/01/28(土) 12:41:37 ID:0ZaqCPPs0
『青柳監督(健大高崎)が「歴代最高のチーム」と胸を張る』。溌剌とした健大の野球をまた甲子園で見たいものだ。その結果として「高崎」の地名を好イメージで全国に知らしめる絶好のチャンスにもなる。言葉どうりに活躍することを願っている。
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<センバツ>育英、健大 ダブル出場
2017年01月28日Yomiuri

 第89回選抜高校野球大会の出場校が27日に決まり、県内からは健大高崎(高崎市)と前橋育英(前橋市)が選ばれた。県勢の2校同時出場は、2012年の第84回大会(健大高崎、高崎)以来5年ぶり。健大高崎の選抜出場は2年ぶり3回目、前橋育英は6年ぶり2回目で、両校の選手や関係者らは喜びに包まれた。

 健大高崎に吉報が届いたのは午後3時10分頃。グラウンドで待機していた選手たちは、加藤陽彦校長から出場決定の報告を聞いた。青柳博文監督は「何としても甲子園で試合をさせてやりたかった。選んでもらえて光栄」と、ほっとした表情を見せた。

 昨年夏、県大会決勝で前橋育英に延長戦の末に敗れ、あと一歩のところで逃した大舞台。秋の関東大会では、多彩な投手陣と攻撃力のある打線がかみ合い、強豪・横浜(神奈川)などを破って4強入りを果たした。湯浅大主将(2年)は「先輩たちの足を引っ張ってしまった悔しさを胸に、今のチームはスタートした。甲子園で結果を残すしかない」と意気込みを語る。

 02年創部の健大高崎は選抜で、12年に4強、15年に8強入りしている。青柳監督が「歴代最高のチーム」と胸を張る今回、初の優勝を目指す。

 前橋育英にも同じ頃、出場決定の連絡が入った。選手たちはグラウンドで竹渕敏校長から報告を受け、周りの関係者らの拍手に一瞬笑みを浮かべたが、すぐに表情を引き締めた。飯島大夢主将(2年)は「いつもの練習から、甲子園での一球と思ってやっている。甲子園で校歌を歌いたい」と語った。

 昨年秋の県大会決勝で、健大高崎を破り優勝を飾った。しかし、関東大会では1回戦、準々決勝で相手に先行を許し、苦しい試合展開となった。粘り強さで接戦を勝ち抜き、4強入りした。

 荒井直樹監督は「守備のミスが目立ち、うまくいっていなかった」と課題を指摘。飯島主将も「守りに対する意識が変わった」と振り返る。関東大会後の守備練習では、一層大きな声を出し、選手同士で連係プレーの確認を繰り返した。昨夏の県大会を制し、甲子園出場の原動力となった「堅守」を取り戻して、聖地で発揮しようとしている。

 大会は甲子園球場で3月19日から12日間の日程で開かれる。組み合わせは3月10日の抽選会で決まる。




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