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高崎がわかるプログ・サイトPart2
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旧代ゼミ高崎校 情報紙発行の求人ジャーナルが取得
2017年1月20日(金) AM 06:00 Jomo
JR高崎駅東口で、2015年3月末に閉校した旧代々木ゼミナール高崎校のビルと土地(群馬県高崎市栄町)について、求人情報紙を発行する求人ジャーナル(同市上大類町、箱田好男社長)が取得したことが19日、分かった。
◎昨年11月、用途は定まっておらず
上毛新聞の取材に対し、同社は「購入したのは事実。用途は定まっていない」としている。取得金額などは明らかにしていない。
登記簿によると、同社は所有していた代ゼミ運営の学校法人高宮学園(東京都渋谷区)から購入した。ビルは地上7階地下1階で、延べ床面積は約4600平方メートル。敷地は約970平方メートルある。所有権移転は昨年11月29日付。
高崎校は1992年に開校した。駅から徒歩2分の好立地にあり、大学を受験する高校生や浪人生らが通っていた。少子化に伴う受験人口や浪人生の減少による経営合理化の一環で、代ゼミは15年3月末に高崎校含め全国20拠点を閉鎖。現在は美大向けを含め主要8拠点に集約している。
86年設立の求人ジャーナルは県内を中心に関東、東北、北陸などで求人紙を発行している。
駅東口では市の高崎文化芸術センター(仮称)や県のコンベンション施設といった集客施設が計画。昨年の県の地価調査では、調査地点が県内で最も高い上昇率を示すなど、不動産価値が上がっている。周辺では新たな再開発事業も予定されており、高崎校だったビルも閉校後の活用が注目されていた。
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