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全国都市間競争の現実Part2
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愛知「最悪」脱却へ躍起 交通死者数12年連続ワースト1
2015/1/6 2:04Nikkei
昨年1年間の交通事故死者数が200人を超えた愛知県は、12年連続で全国ワースト1となった。事故の特徴として浮かび上がるのは「高齢者」「歩行者」という2つのキーワード。愛知県警の各署は、事故の犠牲者のうち6割を占める高齢者の安全意識を高めようと、これまでとは一風変わった事故防止策に取り組んでいる。
「明るい服装で外出を」――。刈谷郵便局(愛知県刈谷市)が元日に配達した約250万通の年賀状。それとともに、高齢者ら約3900世帯には、交通事故などの注意文を記したはがきが届けられた。
目にしやすい年賀状とともに送ることで、家族一緒に交通安全について考えてもらうのが狙い。県警刈谷署の中村隆則署長は「管内で交通死亡事故は増えている。一件でも減らしたい」と強調する。
県警によると、2014年中に県内で発生した交通事故による死者は204人。2番目に多い神奈川県(185人)とも差がある。内訳では、65歳以上の高齢者が全体の6割にあたる123人に上った。道路を横断中の事故が25%を占めており、県警は歩行中の事故防止も呼びかけている。
県警天白署は12月20日、地元の大学と組んで反射材を使ったファッションショーを初開催。地元の高齢者ら100人以上が見守る中、様々な反射材を付けたダウンジャケットや帽子、ポーチなどを披露した。地元の高齢者もモデルとして参加するなど、関心を高める工夫も。
デザインを担当した名古屋学芸大の担当者は「おしゃれとしても使えるような服や小物にした。身に着けてもらえるように、商品化につながれば」と意欲的だ。
国勢調査によると、10年の県の高齢化率は20.3%。25年には26.3%にまで上昇するとの試算もある。高齢化が進み、免許返納を含めた事故防止の仕組みづくりは喫緊の課題といえる。
県警は今年も高齢者対策に焦点を当てながら、年間の死者数を185人以下に抑える目標を掲げる。県警幹部は「達成可能な数字だ。死亡事故の抑止を最重要課題とし、対策が足りないところをよく考え、強化していきたい」としている。
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