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全国の都市間競争の現実
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中国5県の生産年齢人口比率、全国下回る 島根は最低
2014/4/16 6:00 Nikkei
総務省が15日発表した2013年10月1日現在の人口推計で、中国5県の人口は前年比0.5%減の747万人だった。15〜64歳の生産年齢人口の割合は5県とも前年より低下し、各県で全国平均の62.1%を下回った。島根県が全国で最も低く、山口県も3番目に低かった。
島根の生産年齢人口の比率は前年より0.9ポイント低下し、56.4%だった。山口も0.9ポイント低下の57.3%だった。鳥取、岡山も60%を割り込み、広島は60.4%と中国5県で最も高かったが、全国平均を下回った。
一方で、65歳以上の老年人口の割合は5県すべてで上昇した。島根は30.9%と、秋田、高知に次いで全国で3番目に高く、山口が30.2%で島根に続いた。鳥取、岡山、広島の3県も全国平均の25.1%を上回った。75歳以上の割合では島根県が17.6%と全国で2番目に高かった。
人口の減少率では鳥取、岡山、広島の3県は前年より拡大。島根、山口は縮小したものの、それぞれ0.68%、0.77%と全国でも高い水準で推移している。
各県の人口と都道府県別の順位は、広島が284万人で12位、岡山が193万人で21位、山口が142万人で25位、島根が70万2000人で46位、鳥取が57万8000人で47位だった。5県とも前年から順位に変動はなかった。
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