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他大学の試み
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補助金4200万円、業者に「預け」 独協医大と山口大
2011年10月28日1時3分
独協医科大学(栃木県)と山口大学の教授ら計12人が、国からの科学研究費の補助金など計約4200万円を出入り業者に預けて目的外に使用するといった不適正な経理をしていたことが会計検査院の調べでわかった。検査院は、大学の事務処理がきちんと管理されていなかったと11月の検査報告で指摘する。
検査院などによると、独協医大の研究者4人は2003〜06年、文部科学省と厚生労働省、日本学術振興会の補助事業で、業者に指示して架空の請求書を提出させる一方で、1300万円を預けてプールし、本来の研究用品とは異なる物品を購入するなどした。
山口大の研究者8人は1999〜07年、文科省の科学研究費や地域科学技術振興事業費などの補助金を業者に預けて目的外の品を購入。宮崎大学の研究に参加して同大の補助金250万円も業者に預けていて、不適正経理の総額は約2900万円に上った。
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